COVID-19
<新型コロナ>九電社員と一部請負会社の出勤待機を解除 大林組は継続
玄海原発工事
九州電力は22日、玄海原発(東松浦郡玄海町)敷地内の工事に従事する大手ゼネコン大林組の社員2人が新型コロナウイルスに感染したこと受け、出勤待機となっていた九電や一部関連会社の社員が、同日から出勤を再開したと発表した。
<新型コロナ> 有田焼卸団地、ゴールデンウィーク全店休業 対象外も「終息へ協力」
有田焼卸団地協同組合(山本幸三代表理事、22組合員)は22日、西松浦郡有田町にあるアリタセラ(有田焼卸団地)について、ゴールデンウイーク(GW)期間中の全店臨時休業を決めた。
<新型コロナ>アドベンチャーバレー開園再延期 吉野ヶ里町
神埼郡吉野ヶ里町は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されたことを受け、5月2日に予定していたアウトドアパーク「アドベンチャーバレーSAGA」の一部オープンを、同8日に…
<新型コロナ>佐賀県内の公共施設、休館相次ぐ
佐賀県内の公共施設は20日、相次いで休館を発表した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言の効力を高めるため足並みをそろえた。 県は21日から、佐賀市の県立博物館・美術館や唐津市の名護屋城博物館など計9施設を休館する。
<コロナ禍の現場から>パン店のひと手間 個別包装「安心も込めて」
午前11時半、佐賀市の佐賀玉屋にあるパン店「ポンパドウル」。フランスパンやサンドイッチなど数種類のパンを選ぶ人、10種類ほどを大きな袋に入れ持ち帰る人-。
<コロナ禍の現場から>日本語学校の新入生 来日できずネット授業に
20人の顔が並んだパソコン画面に、講師の藤鉱平さん(40)が呼び掛けた。「出席を取りますよ。セサルさん、ラビンさん…」。授業開始は午前10時半。
<新型コロナ>鳥栖市の40代男性感染 佐賀県内17人目
佐賀県は19日、鳥栖市の40代男性が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。鳥栖市内での感染確認は2人目で、県内では計17人になった。県は男性の行動歴を調べている。
<新型コロナ>飲食店支援企画 武雄と嬉野中断 5月6日まで
宿泊施設支援キャンペーンも中断
武雄市と嬉野市は17日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い、両市の宿泊施設や飲食店を支援するキャンペーンを予約受け付けを含め、5月6日まで中断すると発表した。
<新型コロナ>佐賀-羽田便1日1往復に 全日空、4月28日まで
全日空(ANA)は17日、新型コロナウイルスや政府の緊急事態宣言を受けた利用減で、佐賀空港発着の羽田便を28日まで1日1往復に減らすと発表した。
<新型コロナ>全国知事会 山口知事 協力金「一律給付望ましい」
知事一問一答
佐賀県の新型コロナウイルス対策本部会議で17日、学校休校や休業要請に言及した山口祥義知事と記者団とのやりとりは次の通り。 -休校を決めた理由は。
<新型コロナ>山口知事「最大のピンチだが、最後のチャンス」 緊急事態宣言の対象拡大で
佐賀県一問一答
新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の対象が佐賀県を含めた全国に拡大された16日、山口祥義知事と落合裕二教育長は県庁で記者団の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。知事「最後のチャンス」 -どう受け止めたか。
<新型コロナ>上海便など運休を延長 春秋航空、佐賀空港発着
佐賀県は16日、新型コロナウイルスの影響で、中国の格安航空会社(LCC)「春秋航空」が佐賀空港発着の上海便と西安便の運休期間を5月16日まで延長すると発表した。運休は4月30日までとしていた。
<新型コロナ>PCR検査拡充を再度要請、県保険医協会
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、佐賀県保険医協会(藤戸好典会長)は、PCR検査を拡充するよう山口祥義知事宛てで要請した。15日付。
<新型コロナ>ごみ処理施設へ直接搬入を休止 4月20日から県西部4市5町
佐賀県西部4市5町の広域ごみ処理施設「さが西部クリーンセンター」(伊万里市松浦町)は、新型コロナウイルスの感染防止のため、個人や事業者によるごみの直接搬入の受け入れを休止することを決めた。
<新型コロナ>筑肥線運休新たに80本 JR九州
JR九州は15日、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減少を受け、運休を拡大すると発表した。新たに筑肥線で筑前前原―西唐津が80本運休する。
<新型コロナ>みやき町は4月20日学校再開
三養基郡みやき町は16日、臨時教育委員会を開き、休校中の町内7小中学校を20日から再開することを決めた。町は「町内で新たな感染者はなく、対策を徹底することで再開を容認した」としている。
知事「即発表の意識なかった」 玄海原発工事関係者の新型コロナ感染確認で見解
原発敷地内で14日夕に確認された初めての新型コロナウイルス感染を巡り、15日午前の公表後に記者団の取材に応じた佐賀県の山口祥義知事は「原子炉関係者ではなく、すぐに発表すべきという意識はなかった」と述べた。
<新型コロナ・現場から>佐賀空港 駐車場一転ガラガラ
くしの歯が欠けたように空きスペースが目立っていた。佐賀市川副町にある佐賀空港のターミナルビルに一番近い第1駐車場。以前は約590台分が連日のように満車状態だった。
「ありがたい」「効果に疑問」 アベノマスク評価さまざま
一足先、施設に届く 佐賀県内
新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、政府が全世帯に2枚ずつ割り当てる布製マスクが、佐賀県内の福祉施設に配布され始めている。
<新型コロナ>県内、資金繰り相談急増 “飽和状態”の窓口も
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者から金融機関への資金繰りの相談が急増している。
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