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「本をプレゼン」 ビブリオバトル講習会 中高生に読書の楽しさ伝える 8月、佐賀県内3会場で
告知板
参加者がおすすめの本をプレゼンし合い、一番読みたくなった本を決めるゲーム「ビブリオバトル」の講習会が8月2、5、24の各日、佐賀県内3会場である。
<BOOK>佐賀市の星空学習館・早水勉副館長が新刊 星座とギリシャ神話 知識更新を
佐賀新聞でコラム「星旅星めぐり」を連載する佐賀市星空学習館の早水勉副館長(62)が、著書「星のギリシア神話研究 星座を彩る物語と文化~エーゲ海の風~」を出版した。
「キングダム」73巻 9月19日発売 基山町出身・原泰久さんの人気作
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基山町出身の漫画家・原泰久さんの人気作「キングダム」の最新巻となる73巻が19日、発売される。デジタル版も同日リリースされる。 中国の春秋戦国時代を舞台に、天下一の将軍を夢見る少年の姿を描く物語。
<#推し読>複雑で繊細な“少女”の心情描く「リトルガールズ」
錦見映理子/著
複雑で繊細な心の揺れ動く“少女”を描いた群像劇だ。 中学校で勤務している50代半ばの雅子は、非常勤の講師になったことを機に、好きなピンク色の服で出勤する日々。
「キングダム」72巻 5月17日発売
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基山町出身の漫画家・原泰久さんの人気作「キングダム」の最新巻となる72巻が17日、発売される。デジタル版も同日リリースされる。 中国の春秋戦国時代を舞台に、天下一の将軍を夢見る少年の姿を描く物語。
vol.61「民宿ひなた屋」 山本甲士 潮出版社/825円
Fit ECRU 475号 ほんまはるかの本の引き出し
舞台は…「佐賀県なべしま市」? 夢破れた男の民宿再生ストーリー 北海道で生まれ育った私は、夫の転勤で佐賀に引っ越してきた。
vol.60「存在のすべてを」 塩田武士 朝日新聞出版/2090円
Fit ECRU 474号 ほんまはるかの本の引き出し
未解決の「二児同時誘拐事件」 話題の本屋大賞ノミネート作 ノミネート作品の選出から大賞作品まで、全て書店員の投票で決定する本屋大賞。
vol.59「ダイヤモンドの功罪」 平井大橋 集英社/1巻748円
Fit ECRU 473号 ほんまはるかの本の引き出し
天才がゆえに苦しむ少年 葛藤と成長の野球マンガ 久しぶりに、心の底から震えがくるような漫画を読んだ。次の展開が気になって、ページをめくり続けてしまう。一巻を購入した翌日には、最新刊まで買いそろえてしまう…。
「キングダム」71巻 2月19日発売 基山出身漫画家・原泰久さん人気作
<BOOK>
基山町出身の漫画家・原泰久さんの人気作「キングダム」の最新巻となる71巻が19日、発売される。デジタル版も同日リリースされる。 中国の春秋戦国時代を舞台に、天下一の将軍を夢見る少年の姿を描く物語。
vol.58「照子と瑠衣」 井上荒野 祥伝社/1760円
Fit ECRU 472号 ほんまはるかの本の引き出し
第6回ほんま大賞を受賞! 70歳女性ふたりの最高の逃避行 私は今年で45歳になる。たった数年前までは徹夜ができた。メガネをかけたまま本を読むことができたし、面白い本に出合ってしまったら、夜通し本を読むこともできた。
『石仏エッセイ 野の仏の風景』刊行 東京の中野高通さん、佐賀県内の石仏をテーマに「肥前狛犬」など紹介
青娥書房/1760円(税込み)
佐賀県内の石仏をテーマにした書籍『石仏エッセイ 野の仏の風景』を、東京都の会社員中野高通さん(59)が出版した。
vol.57「すくえた命 太宰府主婦暴行死事件」 塩塚陽介 幻冬舎/1870円
Fit ECRU 471号 ほんまはるかの本の引き出し
なぜ、“普通の主婦”が暴行死? あのとき佐賀県警が動いていれば― お客様からの問い合わせほど、書店にとって素晴らしい情報はない。
『天野為之 日本で最初の経済学者』出版 早稲田大学・池尾愛子教授が評伝
ミネルヴァ書房、3080円
日本人初の経済学理論書を著した天野為之(1859~1938年)の評伝を、早稲田大商学学術院の池尾愛子教授が出版した。
漫画「キングダム」1億部で記念企画続々 原泰久さん(佐賀県基山町出身)の執筆映像も公開
基山町出身の漫画家・原泰久さんが青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」で連載する作品「キングダム」が、11月17日発売の70巻で発行累計1億部を突破することを受け、集英社は記念企画を実施する。
キングダム最新70巻 17日発売 累計1億部を突破
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基山町出身の漫画家・原泰久さんの人気作「キングダム」の最新巻となる70巻=写真=が17日、発売される。デジタル版も同日リリースされる。 中国の春秋戦国時代を舞台に、天下一の将軍になることを夢見る少年の姿を描く物語。
<#推し読>「とわの庭」(小川糸/著) 盲目の少女が人生切り開く
盲目のとわは、大好きな母と2人暮らし。この幸せな日々が永遠に続くことを望んでいたが、ある日母が姿を消した―。 全盲というハンディキャップを抱えた少女が、自らの手で人生を切り開いてく様子を描いた物語だ。
「がんとともに生きる」第2集完成 27人が闘病生活や家族亡くした体験つづる
「県がん患者大会」、11月11日 佐賀市のアバンセで開催
がん対策に取り組む佐賀市のNPO法人クレブスサポート(吉野徳親理事長)が、がんの体験記「がんとともに生きる佐賀」の第2集を完成させた。
『救え!!トイレの若手さん』(東洋館出版社) 伊万里出身の教員・前川智美さんが新刊、若手教員にエール
佐賀市の紀伊國屋書店佐賀店、アマゾンなどで
悩む若手教員への中堅教員の対処法を、具体的な事例と共に紹介する『救え!!トイレの若手さん』(東洋館出版社)を、伊万里市出身の教員前川智美さん(34)が出版した。
98歳の前山奈水さん初出版、戦後の青春『饒舌な枝たち』(文芸社)
鳥栖市の前山奈水さん(98)が、初の著書『饒舌(じょうぜつ)な枝たち』(文芸社)を出版した。戦後に青春を過ごした自身の記憶を、気が赴くままにつづった。
文芸誌『ふたり』が30号 唐津市の愛文堂書店で販売
文芸誌『ふたり』の30号が発刊した。白石すみほさん(唐津市)はそれぞれに味わいの異なる小説「鶏鳴」と「常世の舟」を掲載した。
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