2021北信越総体

<インターハイ>相撲 多久・先ぽう伊藤が流れ有料鍵

予選3試合の勝者数で決勝トーナメント進出を争う相撲団体で多久が、2007年以来となる予選突破を果たした。 前日の予選第1試合で敗れ、迎えた2試合目の海洋(新潟)戦も2-3で惜敗。

<インターハイ>多久14年ぶり決勝T進出 相撲有料鍵

全国高校総合体育大会「北信越総体2021」は7日、新潟県の糸魚川市民総合体育館などで相撲とテニスがあった。佐賀県勢は相撲団体の多久が予選残り2試合で勝者数を稼ぎ、2007年以来となる決勝トーナメント進出を果たした。

<インターハイ>陸上男子200m 田中翔大、悲願の日本一 混戦一気、ラスト疾走有料鍵

集中力を極限まで研ぎ澄ましていたのだろう。コーナーを抜けるまでどう走ったのか、記憶さえ残っていない。デッドヒートを繰り広げるライバルたちを意識したのはレース終盤だった。「最初で最後の全国総体。負けたくない」。

<インターハイ>陸上 田中翔大(佐賀工)が200メートルV 

北信越総体2021
全国高校総合体育大会「北信越総体2021」は31日、福井市の9・98スタジアムなどで行われ、陸上男子200メートルで田中翔大(佐賀工3年)が20秒84(追い風参考)で優勝した。

<インターハイ>佐賀清和、強豪の壁 バレーボール決勝T有料鍵

2021北信越総体
バレーボール女子の佐賀清和は、決勝トーナメント初戦で郡山女大付(福島)に逆転勝ちしたものの、2回戦で春高バレー4強の古川学園(宮城)にストレート負けした。 九州大会が中止になるなど対外試合ができずに臨んだ今大会。

<インターハイ>佐賀女子1回戦快勝 ソフトボール女子

2021北信越総体
東京五輪で金メダルを獲得した偉大な先輩に後押しされ、投打で躍動した。初戦を迎えたソフトボール女子の佐賀女子は、高知丸の内を6-0で退け、上位進出へ好発進した。

<インターハイ>陸上男子1500 間瀬田(鳥栖工)3位 高速展開対応、ラストも気迫有料鍵

2021北信越総体
傑出した実力を持つスピードランナーに、高い戦略性と気迫で肉薄した。陸上男子1500メートル決勝。間瀬田純平(鳥栖工)は日本高校記録を持つ佐藤圭汰(京都・洛南)が引っ張る高速レースにしっかりと対応。

<インターハイ>陸上女子 永石(佐賀北) 鮮やか加速、自己タイ11秒65有料鍵

2021北信越総体 ヒロイン
「戴冠」への視界が開けた瞬間、底知れぬ可能性を秘めた174センチの大型スプリンターはギアをさらに上げた。陸上女子100メートル決勝。

2021北信越総体 永石(佐賀北)最速女王 陸上女子100V インターハイ

全国高校総体
【北信越地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「北信越総体2021」は29日、福井市の9・98スタジアムなどで6競技が行われた。佐賀県勢は陸上女子100メートルで永石小雪(佐賀北)が11秒65で頂点に立った。

<インターハイ>陸上男子八種競技 小野(龍谷) 大学で日本一目指す有料鍵

2021北信越総体
陸上男子八種競技で2日間にわたる激闘を終えた小野颯大(龍谷) 走り幅跳びで自己記録を出せたが、得意の110メートル障害で思うようにタイムを伸ばせなかった。

<インターハイ>陸上男子100m 田中(佐賀工) 集中続かず、後半力み有料鍵

2021北信越総体
陸上男子100メートルで決勝進出を逃した田中翔大(佐賀工) 準決勝は同じ組の選手がフライングで失格となり、集中が続かなかった。中間疾走はうまくいったが、先行する選手が視界に入り、後半は力んでしまった。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>剣道男子 龍谷有料鍵

「結果出し、恩返しを」
龍谷高剣道部は6月に佐賀市の諸富文化体育館「ハートフル」で行われた県高校総体で、男子が団体優勝を果たした。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>陸上女子 佐賀清和有料鍵

仲間と乗り越えたきつい練習
「どれだけきつい練習でも仲間がいれば乗り越えられる。私にとって仲間とはとても大切な存在です」。こう語るのは陸上部の江口蘭琉さん。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>ソフトテニス女子 佐賀清和有料鍵

大会前 歌で士気高め
コロナ禍で開催された県高校総体。佐賀清和高は、女子ソフトテニス競技で団体優勝を果たした。部長である辻田萌乃佳さんは、「たくさんの方々に応援していただき、支えられていることを実感しました。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>なぎなた 佐賀東有料鍵

伝統引き継ぎ優勝目指す
佐賀東高校なぎなた部は、顧問の江越由季先生の指導のもと日々練習に励んでいる。昨年度の佐賀県新人大会では団体・個人戦ともに優勝し、全国高校選抜大会では団体戦3位に輝いた。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>サッカー男子 佐賀東有料鍵

得点力生かし全国優勝へ
本年度の佐賀東高サッカー部は、2月の九州高校U―17大会の2位をはじめ、昨年の新人戦、6月の県高校総体で優勝を勝ち取った強豪校。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>バスケットボール男子 佐賀東有料鍵

7年ぶり全国総体、まず1勝を
佐賀東高男子バスケットボール部は、全国高校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)に5年連続出場している名門。顧問の溝口先生と千住先生の指導のもと、日々練習に励んでいる。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>新体操女子 佐賀女子有料鍵

力出し切り日本中に感動を
佐賀女子高新体操部は、高校総体が中止となり昨年出場を果たせなかった先輩の思いを胸に、日々練習を重ねてきた。先輩の無念に報いる思いと連覇を懸け、絶対に負けられない戦いだった。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>剣道女子 佐賀女子有料鍵

もう一度大きな喜びを
佐賀女子高剣道部は、県高校総体で初めての頂点に立った。「絶対に悔いの残らない試合に」と強い思いを持ち、総体に出られなかった昨年の先輩の思いも胸に挑んだ。 中村美海主将は「今までは3位に入れるかどうかの実力だった。

<メディアティーンズさが 高校総体特集>バドミントン女子 佐賀女子有料鍵

団結力武器に全国制覇へ
佐賀女子高バドミントン部は県高校総体でシングルス、ダブルス、団体の3冠を達成。見事な「完全優勝」を糧に、本懐である全国制覇を目指す。 選手同士支え合いながら毎日の厳しい練習を乗り越え、団結力を高めてきた。
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