JA佐賀中央会
JA4団体が臨時総会 2025年度事業計画決定 「一致団結し、諸課題に対応」
JA佐賀中央会、JA佐賀信連、県農業信用基金協会、JA佐賀情報センターの臨時総会が27日、佐賀市の県JA会館別館で開かれた。JA佐賀中央会は第7次中期計画の策定や2025年度の事業計画を決めた。
「食糧安保の強化を」 JA佐賀中央会、連合会が総会
JAグループ佐賀のJA佐賀中央会と各連合会の通常総会が28日、佐賀市の県JA会館別館で開かれた。JA佐賀中央会は2023年度の事業で、今年5月に成立した改正食料・農業・農村基本法を巡る農政活動などを報告した。
食の安全安心考える講演会 25日、JA佐賀中央会
JA佐賀中央会は25日午前10時から、食と農を考える講演会を佐賀市の東与賀文化ホールで開く。東京大大学院の鈴木宣弘教授が「食料安全保障の重要性と私たちができること」と題し話す。参加自由で無料。
「持続可能な農業、全力で」 JA全中副会長就任の大島信之氏が抱負
山野新会長らと会見
JAグループの代表である全国農業協同組合中央会(JA全中)は18日、都内で通常総会を開き、代表理事会長にJA鹿児島県中央会会長の山野徹氏(67)を選出、副会長にはJA佐賀中央会の大島信之会長(70)=小城市=が選ば…
JA全中副会長に大島信之氏就任へ JA佐賀中央会長、2代続けて
全国農業協同組合中央会(JA全中)の次期副会長候補にJA佐賀中央会の大島信之会長(70)=小城市=が決まり、事実上内定したことが7月31日までに分かった。
法人化、ITで生産拡大 JA佐賀中央会 大島新会長インタビュー
JA佐賀中央会の新会長に就任した大島信之氏(70)が佐賀新聞社のインタビューに応じ、農業を取り巻く環境が厳しさを増す中、法人化や、ITを活用したスマート農業を進め、農家の所得増大や生産拡大に取り組む方針を示した。
JA佐賀中央会新会長の大島信之氏インタビュー 多様な就農者の受け皿を 「国消国産」の理解醸成推進
JA佐賀中央会の新会長に就任した大島信之氏(70)に、佐賀新聞社の桑原昇編集局長が、農家経営を圧迫する資材や肥料の高騰への対策、担い手不足解消への取り組みなどについて聞いた。
JA佐賀中央会会長に大島信之氏 金原壽秀氏は退任、6年ぶりトップ交代
JAグループ佐賀のJA佐賀中央会と各連合会などは6月30日、佐賀市の県JA会館別館で通常総会を開き、中央会の新会長に、副会長の大島信之氏(70)を選任した。任期は3年。
インドネシア国営企業が来訪 JA佐賀中央会 尿素不足に備え交流
ディーゼル車の排ガス無害化や化学肥料に使われる尿素を製造するインドネシアの国営企業「ププクインドネシア」の関係者が1日、JA佐賀中央会の金原壽秀会長らを表敬訪問した。
物価高対策の取り組み報告 JA佐賀中央会など総会
JA佐賀中央会、JA佐賀信連、県農業信用基金協会、JA佐賀情報センターの通常総会が6月30日、佐賀市の県JA会館別館で開かれた。JA佐賀中央会は2021年度の事業として物価高騰対策に取り組んだことなどを報告した。
農業牽引へ決意新た 県農業大学29人入学
佐賀県農業大学校(金澤智寿子校長)の入学式が7日、佐賀市川副町の同校で開かれた。新入生29人が、2年間の講義や実習などを通して佐賀農業をリードする人材になることを目指し、決意を新たにした。
佐賀中央会など4団体臨時総会 JA
JA佐賀中央会、JA佐賀信連、県農業信用基金協会、JA佐賀情報センターの臨時総会が25日、佐賀市の県JA会館別館で開かれた。情報センターは、組合員向けの「農業情報システム」の開発など2022年度の事業計画を決めた。
<佐賀2021大雨>農業基盤の復旧支援を県に要請 JA佐賀中央会
8月の記録的大雨で佐賀県内の農業関連施設などに甚大な被害が出ていることを受け、JA佐賀中央会の金原壽秀会長は31日、県庁を訪れ、生産基盤の早期復旧など災害対策への支援を山口祥義知事に要請した。
<佐賀2021大雨>大豆、広範囲で冠水被害か JA佐賀中央会が県内状況まとめ
JA佐賀中央会は17日、今回の記録的な大雨による佐賀県内の農畜産物の被害状況(16日午後6時現在まとめ)を公表した。
<かんとりー>前JA佐賀中央会参事の杉原浩樹さん
「持続可能」キーワードに
JA佐賀中央会の参事を退職した杉原浩樹さん(60)。県内のJAと歩んだ37年間の仕事で「農協の合併推進が最も経験知、財産になった」と振り返る。当時、県内の農協の数は40足らず。
JA佐賀中央会、JA佐賀信連人事(7月1日)
佐賀新聞社は官公庁や企業の人事データベースを逐次更新しています。
「自己改革」実践へ特別決議 JA佐賀中央会が通常総会
JA佐賀中央会の通常総会が6月30日、佐賀市の県JA会館別館で開かれ、2020年度の事業報告や決算などを承認した。
<台風10号>農作物に被害 夢しずく広範囲で半倒伏 品質は変わらず
施設野菜のハウス破損も JA佐賀中央会まとめ
JA佐賀中央会は、台風10号による県内の農業被害の概略を取りまとめた。水稲の「夢しずく」が県内広範囲にわたって「半倒伏」となっており、今後の収穫作業への影響が懸念されるという。
JA佐賀中央会の金原氏、全国農業協同組合中央会の副会長を続投
JA佐賀中央会の金原壽秀会長(70)が全国農業協同組合中央会(JA全中)の次期副会長に再任されることが決まった。金原氏は2期目で、任期は3年。
赤松小5年生に農業考える授業 JA佐賀中央会職員
佐賀市中の館町の赤松小(石田正紹校長)は21日、日本の農業を考える授業に取り組んだ。5年1組の30人が農業を元気にする方策を提案し、JA佐賀中央会の職員から農業の現状を指南した。
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