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8月31日「野菜の日」県産野菜のおいしさアピール JAさが、抽選会などイベント

JAさがは、8月31日の「野菜の日」にちなんだイベントを、佐賀市のコムボックス佐賀駅前で同日に開く。景品が当たる抽選会などで、県産野菜のおいしさをアピールする。 野菜の消費拡大を目的に毎年実施している。

牛乳使った料理募集中 高校生以上対象 佐賀県牛乳普及協会がコンクール

佐賀県牛乳普及協会は、牛乳や乳製品を使った料理コンクールの作品を募集している。未発表のオリジナル料理で、4人分で200ミリリットル以上の牛乳を使うことなどが条件。

白石町の学校給食に活用を JAさが、米とタマネギ贈る

JAさがと佐賀県農政協議会白石地区支部が、白石町の学校給食の食材に町産の米のヒノヒカリ600キロとタマネギ400キロを贈った。毎年米を贈っているが、今年は価格高騰が続いているタマネギも加えた。

県産青果の消費拡大を JAさがPR、29日に唐津で催し

JAさがは27日、佐賀県産青果物の消費拡大イベントを佐賀市のコムボックス佐賀駅前で開いた。旬の野菜が当たる抽選会を行い、買い物客でにぎわった。

イチゴ栽培トレーニングファーム 研修生募集 JAさが白石地区

JAさが白石地区は、イチゴ栽培について専用施設で学ぶトレーニングファームの第5期研修生を募集している。手厚い補助を受けながら23年5月1日から原則2年間、座学やハウス実習で学んでいく。

JA人事(4月1日付) JAさが本所が機構改革有料鍵

佐賀新聞社は官公庁や企業の人事データベースを逐次更新しています。  JAさが本所は4月1日付で機構改革を行い、企画管理部に「デジタル対策課」を新設、営農経済企画部の営農総合課を「営農経済総合課」に名称を変更した。

三根さん(嬉野市)らに最優秀賞 佐賀県茶共進会

佐賀県茶共進会(県茶生産振興協議会主催)の褒賞授与式が嬉野市のJAさが嬉野支所であり、蒸し製玉緑茶部門で最優秀賞となった三根孝之さん(嬉野銘茶塾、嬉野市)ら3人に表彰状が手渡された。

<ワイドスコープ>飼料高騰、畜産農家に打撃 コロナ禍、円安…「厳しい綱渡り」

佐賀県内の畜産農家に飼料価格の高騰が重くのしかかっている。値上がりの原因は、海外から輸入している原料であるトウモロコシなどの国際的な競合だ。

乳質改善共励会 古川さん(さが・佐城エリア)1位に

乳牛から搾る牛乳の質を競う「乳質改善共励会」(JAさが主催)で、古川直さん(さが・佐城エリア)が1位になった。乳脂肪分率で一定の基準を満たさない農家の割合が減るなど、全体として乳質の改善が進んでいるという。

ニセ電話詐欺防止で馬越さんに感謝状 鳥栖署

JAさが上峰支所長
鳥栖署は24日、ニセ電話詐欺の被害を未然に防いだJAさが上峰支所長の馬越泰行さん(54)=上峰町=に感謝状を贈った。

県家の光大会、宮﨑さん最優秀 来年2月、全国大会へ

佐賀県家の光大会(JAさが主催)が9日、佐賀市文化会館であり、JAグループの家庭雑誌「家の光」から学んだ地域活動などについて4人が発表した。最優秀賞にはJAさが杵藤エリアみどり地区の宮﨑敏子さんが輝いた。

パック詰め、大幅省力化 JAさがイチゴパッケージセンター

粒選びを装置が指示
JAさが管内で二つのイチゴパッケージセンターが装いを新たに稼働する。このうち、杵藤エリアのセンター(杵島郡白石町)は、どのイチゴを詰めればいいかをコンピューターが指示する全国初という最新のスマートシステムを採用。

大豆安定供給へ意見交換、JAさがと業者ら、佐賀市で

異常気象への対応、視察も
異常気象などの影響でここ数年、収量が落ちている佐賀県産大豆に関する意見交換会が佐賀市で開かれた。JAさがが例年開いており、JAのほか取引業者や県などから約30人が参加。

【動画】佐賀女子短大生が佐賀県産食材ピザ開発 JAや飲食店とコラボ

「地域と関わる貴重な機会」
佐賀女子短大(佐賀市)の食とヘルスマネジメントコースの2年生7人が、JAや飲食店などと共同で佐賀県産食材を使ったピザやスイーツの開発に取り組んでいる。

<アマチュア野球>JAさが、チャンスで着実に加点有料鍵

最終日 ピースリーさがーJAさが
好機を確実にものにしたJAさがが、ピースリー佐賀にコールド勝ちした。 JAさがは2―0で迎えた三回、5番中島の二塁打や7番三ヶ島の右前打などで4点を追加。四回には盗塁や敵失などを絡め6点を奪った。

60キロカボチャでびっくり!

基山町の花田忠昭さん、品評会1位
JAさが基山支所青壮年部(井上耕一部長)のジャンボカボチャ品評会が18日、同支所で開かれた。

国産レモン出荷本格化 小城・多久地区

多久市のJAさが広域多久ミカン選果場で、希少な国産レモンの出荷が本格化している。小城・多久地区では農家30戸が栽培しており、選果場には濃い緑色のレモンが詰められたコンテナがずらりと並んでいる。

<アマチュア野球>JAさが、機動力で圧倒有料鍵

第2日目
機動力を生かしたJAさがが、神埼田原農園に六回コールド勝ちした。 JAさがは1―1で迎えた三回、4番中島の二塁打などで2点を勝ち越した。重盗など計7盗塁で好機を広げて得点し、守っては4安打無失点に抑えた。

ひらまつ病院など2回戦へ 佐賀県アマチュア野球王座決定戦

第59回佐賀県アマチュア野球王座決定戦大会(佐賀新聞社主催、県軟式野球連盟主管)第2日は12日、佐賀市のさがみどりの森球場と佐賀ブルースタジアムで1回戦7試合を行い、過去8度の優勝経験を持つ医療法人ひらまつ病院(小…

「青しまうり漬」全国へ 多久市の夏の特産品、販売開始

多久市特産の「青しまうり漬」の販売が始まった。砂糖と塩、酒かすで漬けた夏の伝統食品で、厚みのある皮の歯ごたえが特徴。贈り物として毎年、全国に発送されている。
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