DeNA

<プロ野球>力投も「連勝止め悔しい」 濵口遥大(三養基高卒)、故郷で今季初白星ならず

巨人―DeNA
故郷で今季初白星をつかめなかった。DeNAの左腕濵口は粘り強い投球を続けたが、一発に泣いた。11年ぶりにさがみどりの森球場のマウンドに立って勝利を目指したが「またチームの連勝を止めてしまった。悔しい」と唇をかんだ。

<プロ野球>佐賀県内14年ぶり開催 ファン8069人声援 巨人―DeNA

プロ野球は19日、5試合があった。佐賀市のさがみどりの森球場では巨人―DeNAが行われ、巨人が5―1で勝った。佐賀県内でプロ野球一軍の公式戦が開催されるのは、2009年の巨人―ヤクルト戦以来14年ぶり。

DeNA・復帰の濵口が粘投2勝目 “交流戦男”本領発揮

DeNAの濵口が新型コロナウイルス感染による離脱から約2カ月ぶりに復帰登板し、5回1失点に粘って2勝目を手にした。課題の立ち上がりは一回に野村勇に先制ソロを浴びたが、その後は1死満塁から追加点を許さない。

DeNA・濵口、コンビ復活で白星

今季復帰の高城とバッテリー
○…DeNAの濵口遙大(三養基高出身)が8回1/3を無失点の快投を演じた。代名詞のチェンジアップをカウント球に使い、7三振のうち五つはフォークボールで奪った。

<新型コロナ>オープン戦残り全72試合無観客 佐賀開催の西武-DeNA戦も

プロ野球12球団は26日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都内で斉藤惇コミッショナーも参加して臨時の代表者会議を開き、3月15日まで組まれたオープン戦の残り全72試合を無観客で実施することを決めた。

DeNA・濵口(基山出身)、笑顔の初完封

チームを背負う決意がDeNA・濵口遥大(はまぐち・はるひろ)=三養基郡基山町出身=の投球を変えた。九回2死。福留の飛球が二塁手のグラブに収まるのを見届け、頰を緩めて控えめに左拳を握った。

DeNAの宮崎内野手、濵口投手 新春の抱負語る

佐賀出身の宮崎敏郎内野手(29歳、厳木高出身)、濵口遥大投手(22歳、三養基高出身)
昨季セ・リーグ3位から阪神、広島とのクライマックスシリーズを制し、19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNA。チームの躍進に佐賀県出身の2選手が貢献した。

情報サイト休止のDeNA社長、ずさん運営謝罪

被害者窓口を設置へ
記事の無断転用を促したり点検を怠ったりするずさんな運営の発覚で、全情報サイトを休止したIT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長は7日、問題発覚後初めてとなる記者会見を開いた。
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