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子育てにAI活用 「育児楽しめた」9割超 「夫婦セミナー」求める声も佐賀市とアマゾン提携実験有料鍵

音声を使った人工知能(AI)サービスを子育てに活用する実験を行っていた佐賀市とインターネット通販大手アマゾンジャパンが、結果を発表した。AI活用で「育児を楽しめた」との回答は9割を超えた。

街なかの移動どうする? 佐賀市でワークショップ 自動運転、マップ作成…アイデア出し合う

市街地の移動方法のアイデアを出し合うワークショップが25日、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた。約30人が参加し、最先端技術を取り入れた交通手段も踏まえながら便利で楽しい移動について意見を交わした。

吉野ケ里歴史公園に「AI車いす」 佐賀県、久留米工業大など共同研究 2023年導入へ

音声入力で自動運転
佐賀県は、自力で歩いて散策することが難しい人を乗せて移動する「対話型AI(人工知能)自動運転車いす」(AIモビリティ)を、2023年1月から吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)に本格導入することを目指す。

ダムの点検作業にドローンとAI活用 オプティムと九州電力有料鍵

ソフトウエア開発のオプティム(本店・佐賀市、菅谷俊二社長)と九州電力(福岡市、池辺和弘社長)は、ドローンと人工知能(AI)による画像解析技術を活用し、ダム壁面の点検業務の高度化と効率化を実現したと発表した。

西九州大、短大部が卒業式 646人、感謝胸に未来へ第一歩

西九州大と同大短大部の卒業式が18日、佐賀市文化会館で行われた。大学・大学院の490人と短大の156人の卒業生が、それぞれの未来へ向けて第一歩を踏み出した。

画像でパンを識別、AIが精算 佐賀市のシャトー文雅がシステム導入

シャトー文雅(佐賀市大和町、室屋昭二社長)は、パンやケーキなどを販売する「パティスリー文雅」に、人工知能(AI)がカメラで商品の画像を識別して精算するシステムを導入した。

西九州大・同大短大部と木村情報技術が連携協定 AIやシステム開発で

西九州大と同大短大部は、佐賀市のIT企業の木村情報技術と連携協定を結んだ。本年度からデータ活用を学ぶ新科目「データサイエンス」を導入していて、人工知能(AI)に関する講義や学生向けサービスの充実などを図る。

碇さん(鳥栖工高)最優秀賞 ロボットアイデア甲子園佐賀県大会

AIで名医の診断・手術例共有を提案
「2021年度ロボットアイデア甲子園」の第1回佐賀県大会で、鳥栖工業高電子機械科2年の碇琉斗さんと長速斗さんが人工知能(AI)を生かした手術や家事手伝いロボットのアイデアを発表した。

西九州大が地域再生DS講座 2022年1、2月に

西九州大は来年1、2月、主に自治体職員を対象にしたリカレント(学び直し)教育プログラムとして「地域再生のための『データサイエンス講座』」を開く。受講生を募集している。

有田町、DX化で連携協定 デジタル技術開発の台湾企業と

西松浦郡有田町は16日、AI(人工知能)を活用したデジタル技術開発を手掛ける台湾企業と連携協定を結んだ。

江頭2:50さんらとDX展望 18日、オンラインで木村情報技術15周年セミナー

ライブ配信や人工知能(AI)を活用したシステム開発などを手掛ける木村情報技術(佐賀市)が18日、創立15周年を記念してオンラインセミナーを開く。

【動画】ポテトチップスのパッケージ判別のAI構築学ぶ 県が合宿形式でハッカソンイベント

合宿形式で人工知能(AI)の開発過程を体験するイベント「SAGA Smart Hackathon(サガスマートハッカソン)」が20、21の両日、佐賀市富士町古湯の「SAGA FURUYU CAMP」であった。

白石高生、AI学ぶ 日本マイクロソフトが講義

日本マイクロソフトの特別講義が22、24の両日、県内の高校で行われた。人工知能(AI)やクラウドサービスについての試験を受ける生徒たちが受講し、勉強のコツや実際のAIを用いたサービスを学んだ。

窯業にAI活用 開発進ちょく説明 ライツ、業界関係者に

製造業の熟練技術をAI(人工知能)で継承する事業を展開しているLIGHTz(ライツ、本社・茨城県つくば市)は、西松浦郡有田町で窯業関係者向けのセミナーを開いた。

【動画】AIで友だちとつながった 有田の小学校でワークショップ

事前アンケートを基にAIが班分け
AI(人工知能)技術に触れるワークショップが10日、有田町の有田中部小で開かれた。同校と有田小の6年生約90人が、AIを活用して友だちとの共通点を見つけたほか、AIがもたらす暮らしの変化を映像を通して学んだ。

AIの未来探る 木村情報技術CIOら講演 24日、参加無料

ICT(情報通信技術)に関する講演会が24日午後2時半から、佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピアで開かれる。県内のIT企業の代表者らが講師を務め、AI(人工知能)やデジタル技術の未来について語る。参加無料。

AIでカラス撃退 ECO-5(多久市)など開発有料鍵

人間の目の代わりに、カラスが来たことをカメラ映像を通じてAI(人工知能)が認識し、嫌がる音を出して追い払う装置を、多久市のECO-5(永野洋一社長)などが開発している。

AIで未来の生活分析 小中学生がワークショップ

熟練技術などをAI(人工知能)で継承する事業を展開するLIGHTz(ライツ、本社・茨城県つくば市)が19日、佐賀市富士町で、AIに関するワークショップを開いた。

AIデマンドタクシー出発 有田町で実証運行

県内初のAI(人工知能)を活用した予約制乗り合いタクシー「デマンドタクシー」の実証運行出発式が2日、有田町役場で開かれた。現在も運行している曲川・大山地区で来年1月までの2カ月間実施。

AIの現状や展開説く ICTに関する講演会

ICT(情報通信技術)に関する講演会が15日、佐賀市のホテルマリターレ創世で開かれた。
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