3回目接種
<コロナワクチン>佐賀県営接種、対象拡大 接種券ある18歳以上に
佐賀県は4日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の県営大規模接種会場について、対象者を3回目の接種券が送付された18歳以上の県内在住者や県内勤務者らに拡大すると発表した。
<コロナワクチン情報>江北町、18~64歳以下も6カ月経過で3回目接種券
江北町は9日から、2回目接種から6カ月経過した18~64歳以下の人に接種券を送付する。これまでは7カ月経過者が対象だったが、ワクチン数や医療機関との調整など態勢が整ったため前倒しする。
〈コロナワクチン情報〉多久市 3回目接種を1カ月前倒し
3回目接種を1カ月前倒し 多久市は、3回目接種を1カ月前倒しする。医療従事者や入院患者らを除く一般の高齢者は、2回目との接種間隔を7カ月から6カ月に、18~64歳は8カ月から7カ月にそれぞれ短縮する。
<コロナワクチン>3回目接種、1カ月ごとに供給ワクチン変更 1月以降、鳥栖市
鳥栖市は24日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について1月末以降、ファイザー社、モデルナ社製のワクチンをおおむね1カ月ごとに変更しながら市内の各医療機関に供給し、接種を進めていく方針を明らかにした。
<新型コロナ>武雄市のワクチン3回目接種、月ごとに製薬会社を統一
武雄市は22日、新型コロナワクチンの3回目接種について、1月以降はファイザー社製とモデルナ社製を月ごとに統一して使用すると発表した。
<コロナワクチン>3回目接種「年度またぎ難しい」 佐賀県内大学、実施どうなる
企業、団体は分かれる
来年3月に始まる予定の新型コロナワクチンの3回目の職場接種や大学接種を巡り、佐賀県内の企業や大学の判断が分かれている。
<こちさが>ワクチン3回目「自分はいつ」 退職した医療従事者ら 原則は「2回目から8カ月」
今月1日から始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、「2回目の後に退職した医療従事者はいつ?」「転居した人はどこで?」といった質問が佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。
<コロナワクチン>医療従事者向け3回目接種、12月開始 佐賀県内、知事が見通し
佐賀県の山口祥義知事は、県内の新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種について、12月から医療従事者への接種がスタートするとの見通しを示した。11月中に接種券を発送できるよう準備が進められているとしている。
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