11月

知事交際費11月、4件15万4千円

山口祥義知事の11月の交際費は、4件15万4千円だった。内訳は、大場芳博県議会議長の母・イネ氏の死去に伴う香典1万円と供花2万2千円、故三笠宮妃百合子さまへの供花2万2千円、唐津曳山祭のお祝い10万円だった。

連休初日、佐賀県内に大雨 11月の観測史上最大を記録

台風21号から変わった低気圧と前線の影響で、佐賀県内は1日夜から2日昼前にかけ、局地的に激しい雨が降った。午前3時半までに58ミリの1時間雨量を記録した佐賀市を含め、県内の6観測地点で11月の観測史上最大となった。

佐賀県内新車販売、11月は前年比5.3%減の2701台

佐賀県内の11月の新車販売台数(登録車と軽自動車)は、前年同月比5・3%減の2701台だった。登録車が前年同月を上回ったものの一時的と見られ、本格的な生産と供給の回復には至っていない模様だ。

11月の知事交際費、3件13万2000円

山口祥義知事の11月の交際費は、3件で13万2千円だった。内訳は弘川貴紀県議の実父の故勝彦氏への香典が1万円、供花が2万2千円。唐津曳山祭の祝い金が10万円。 2021年度の累計は16件、32万6千円になった。

高卒就職内定率、高水準92.4% 県内11月末時点

佐賀労働局が発表した3月卒業予定の県内高校生の就職内定率は11月末時点で92・4%となり、前年同月比0・7ポイント減少したものの高水準となった。 就職希望者2538人のうち、内定したのは2346人。

11月県内有効求人倍率1・27倍 佐賀労働局有料鍵

佐賀労働局が27日に発表した11月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値、受理地別)は、前月から0・01ポイント減の1・27倍となり、2カ月ぶりに減少した。 新規求人数は前年同月比0・8%減の6082人。
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