1型糖尿病
1型糖尿病に理解と支援を 日本IDDMネットワーク岩永理事長が講演 ブランチ佐賀さかえ会
佐賀県内に支社や支店を置く大手企業の支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が19日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。
<記者日記>佐賀から変える
「もう、家賃ですよね」。毎月発生し、金額も小さくない。以前取材した1型糖尿病患者の20代男性が、月々の医療費をそう例えていたのが印象的だった。
<1型糖尿病患者支援>当事者歓迎「我慢減る」 県外からの進学予定者「佐賀選んでよかった」
生涯にわたりインスリン補充が必要になる1型糖尿病の患者は、月数万円の医療費負担が続く。
インスリン補充、生涯必要 1型糖尿病の佐賀県内患者支援 佐賀市のNPO、20~25歳対象
月3万円、ふるさと納税活用
幼少期をはじめ幅広い年代で突然発症し、生涯にわたってインスリン補充が必要となる1型糖尿病の患者は、行政による医療費助成が終わる20歳以降は自己負担が重くなる。
新型コロナの看護に感謝
県産品ギフトカタログを好生館、佐賀大医学部附属病院へ
1型糖尿病患者らを支援する認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)は、佐賀県産品をまとめたギフトカタログを、佐賀市の県医療センター好生館と佐賀大医学部附属病院に贈呈した。
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