鹿島

<サガン鳥栖・焦点>シュートわずか5本 鳥栖0-1鹿島 有料鍵

「畳み掛けるような攻撃ができず、消化不良のゲームになった」。試合後、金明輝(キン・ミョンヒ)監督が語った言葉に全てが集約される。鳥栖は7日の川崎戦、20日の札幌戦で躍動した攻撃陣が沈黙した。

<見どころサガン鳥栖>目指せ3連勝 27日、アウェー鹿島戦

サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ公式戦第37節の27日午後2時から、茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで5位の鹿島アントラーズと対戦する。今節を含め残り2試合となり、いよいよ大詰めを迎える。

<九州高校野球>有田工―佐賀商、10月8日佐賀大会決勝 

120季ぶりの優勝目指す有田工、30度目の頂点狙う佐賀商
第149回九州地区高校野球佐賀大会最終日は8日午後1時から、佐賀市のさがみどりの森球場で有田工―佐賀商の決勝が行われる。

有田工 主将・上原が殊勲打 九州地区高校野球佐賀大会有料鍵

鹿島3-4有田工
有田工は主将・上原風雅の意地の一振りで鹿島に1点差で競り勝ち、60年ぶりとなる九州大会への切符をつかんだ。梅崎信司監督は「上原を中心に頑張ってくれた。まさかうちが九州大会に行けるとは」と声を弾ませた。

高校野球、九州切符 有田工60年ぶり 佐賀商43度目

九州地区高校野球・佐賀県大会
第149回九州地区高校野球佐賀大会第10日は6日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝2試合があり、有田工と佐賀商が決勝に進み、来春の全国選抜大会につながる九州大会出場を決めた。

<九州高校野球>有田工が九州大会出場決める 準決勝 鹿島に4-3で勝利

九州地区高校野球佐賀大会
第149回九州地区高校野球佐賀大会第10日は6日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝があり、第1試合は有田工が鹿島を4-3で下し、九州大会出場を決めた

有田工、鹿島4強 九州高校野球佐賀大会

第149回九州地区高校野球佐賀大会第8日は3日、佐賀市のさがみどりの森球場で準々決勝2試合が行われ、有田工と鹿島が勝ち、準決勝に進んだ。 有田工は佐賀西投手陣から11安打を放ち、5-2で勝った。

<高校生Gallery>Vol.481 第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)有料鍵

第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)「臨 関戸本古今集」原口祐依(佐賀女子3) 上から下への行の流れや、濃淡に気を付けながら作品制作に取り組みました。特選を取ることができて光栄です。

<高校生Gallery>Vol.480 第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)有料鍵

第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)「臨 木簡」古舘由吏(唐津西2) 自分の好きな書体で書き、特選をいただくことができてうれしかったです。これをバネに自力を付けて入賞したいです。

<高校生Gallery>Vol.479 第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)有料鍵

第73回佐賀県高校席書大会 臨書・特選作品(敬称略)「臨乙瑛碑」高添りさ(伊万里2) 隷書特有の扁平で安定感のある字形を心掛けました。力強い波磔にすることで、より古典の雰囲気に近づけるよう努めました。

<新型コロナ>鹿島市、8月28日から公共施設休館 有田町も利用休止

鹿島市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、28日から市民図書館や市生涯学習センター、市民交流プラザなど市所有の公共施設を休館する。9月12日まで。

学童五輪・バレーボール女子 Aパート 鹿島・山口、優勝の原動力

8チームで争った女子Aパートは、鹿島が江北をストレートで下し、初の頂点に立った。原動力となったエース・山口歩果は「練習で意識してきたコースの打ち分けができた」と勝因を語った。

<インターハイ・レスリング>鳥栖工 全国屈指の布陣

【男子】 体重別7階級の7人で争う団体は鳥栖工が出場。3月にあった全国選抜大会の団体戦で初優勝を飾り、順調に力を付けてきた。

<高校野球>太良、フルスイング 信条貫き九回勝ち越し

北村口火、九回勝ち越し 太良6―2鹿島
フルスイングで強い打球を打つ―。最後までチームの信条を貫き通した太良が勝利をつかんだ。永尾泰憲監督は「力のある1番打者が打つことでこっちのペースに持ち込めた。思い通りの展開にできた」と目を細めた。

<高校野球>鹿島・大塚朝陽 3度目、勝ちたかった有料鍵

選手のひとこと
鹿島・大塚朝陽(テンポのいい投球で完投) 太良には春から2大会連続で負けていて、3度目は絶対に勝ちたかった。一時逆転された時は、粘って投げていれば最少失点で抑えられると思ったが、最後に打たれて悔しい。

<高校野球>太良、九回に突き放す

太良6―2鹿島
太良が最終回、2つの敵失などを絡め4点を奪い、鹿島を突き放した。 太良は2―2で迎えた九回、1番北村の中前打を皮切りに敵失と四球で無死満塁とすると、4番古庄の内野安打で2点を勝ち越した。

高校野球速報 太良が鹿島に勝利 1回戦

第103回全国高校野球選手権佐賀大会第4日は13日、佐賀市のさがみどりの森球場で1回戦が行われ、太良が鹿島に6-2で勝利した

<高校野球チーム紹介>鹿島 長身大塚、直球に力

2021 夏 輝く球児たち 第103回全国高校野球選手権佐賀大会
バッテリーを軸に守備から流れをつくる。 主戦大塚は、182センチの長身から力強いストレートを投げ下ろし、変化球を織り交ぜて相手を抑え込む。堅守の江藤、山下康らが内野を固め、マウンドを盛り上げる。

漁協支部が嬉野市の児童へ焼きのり贈る

有明海に注ぐ塩田川の流域の子どもたちに川の保全の大切さを伝えようと、佐賀県有明海漁協鹿島市支所青年部の鹿島第一支部は11日、嬉野市内の小学生に焼きのりを贈った。

第59回佐賀県高校総体展望 ソフトボール 佐賀女子、突出した戦力

【女子】3月に開催された全国選抜で初優勝を飾った佐賀女子は突出した戦力を誇る。全国選抜では、本塁打6本を含む長打20本を放ち、全6試合を無失点に抑えるなど、攻守のバランスが取れている。
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