鹿島市
元横浜ベイスターズ・野中信吾さん、守備と打撃の基本伝授 鹿島市の少年球児100人に
鹿島市内の少年野球6チームの児童約100人を対象にした教室が1月26日、鹿島市民球場であった。元横浜ベイスターズの野中信吾さん(神埼高出身)らが守備と打撃の上達法を教えた。
1年の福祈り豆まき 誕生院(鹿島市)で節分大祭 今年の景品は食料品などが中心
鹿島市の誕生院で2日、恒例の節分大祭があった。豆まきが午前、午後の2回行われ、市内外から訪れた多くの人が、特設の舞台からまかれる福豆に手を伸ばして1年の福を祈った。
<笑顔いっぱい>かしまにこにこクラブ(鹿島市)
地域住民の交流と子どもたちの居場所づくりを目的に、2023年8月から活動する「かしまにこにこクラブ」。
鹿島市でふりかけ作り体験!「色落ちノリ」を活用 肥前浜駅や観光酒蔵で
PICKUP
ご飯のお供として世代を問わず親しまれ、近年市場も拡大している「ふりかけ」。
サッカー監督、公募で 鹿島市でプロ目指す「ブリュー佐賀」人材求め新戦略 「機会求めている人にチャンスを」全国的にも珍しく
サッカーのJFL参入や将来的なプロチーム化を目指す「BrewSAGA(ブリュー佐賀)」が、新チームを率いる監督の人選を公募形式で進めている。
記者日記 記録する
300年以上続く鹿島市の伝統行事「ふな市」。毎年1月19日に開かれる朝市を取材するため、夜明け前の有明海沿岸道路を西に向かって車を走らせた。
鹿島の魅力 「70」アピール 市制70年記念、PR冊子完成 名所、特産品など市民目線で紹介
鹿島市の魅力を発信するPR冊子「かしまBOOK」が完成した。市制施行70周年を記念して市が発行。「人こそ鹿島の魅力」をコンセプトに、市民目線で選んだ「70」のまちの魅力をアピールしている。
JR長崎線の江北-諫早、沿線高校のテスト期間に臨時列車運行 2月13、14、17、18日 利便性向上で初の試み JR九州
JR九州は佐賀県と連携し、長崎線の江北-諫早で2月13、14、17、18日の4日間、臨時の普通列車1本を運行する。沿線の県立高4校が学年末定期テストで昼ごろ下校するため、列車の少ない時間帯の待ち時間を減らす狙い。
図画教育への思い振り返る 日本画家・故岩永京吉さんのマッチ箱や設計図など展示 岩永京吉美術館(鹿島市)で2月27日まで
「自らの感情に自信を持ち、自らの感情を育てていくことが、やがては自分自身のよろこびとなる」-。
「金時食堂」鹿島市 老舗食堂の個性派どんぶり
1930年創業。戦前から続く食堂の扉を開けると、まるで昭和にタイムスリップしたかのよう。壁には皿うどんやヤキメシなどメニューがずらり。看板メニューのかつ丼は、ふたを開けると、つややかな黄色が全体を覆います。
鹿島市で「クロカンフェスタinかしま」熱走! 寒風負けず学童、一般駅伝に600人
2025クロカンフェスタinかしま(鹿島市スポーツ協会、佐賀新聞社主催)が19日、鹿島市陸上競技場・クロスカントリーコースで開かれた。
鹿島の「ふな市」 夜明け前から寒ブナを販売 1月19日、浜町酒蔵通り
<伝言板>
19日早朝、鹿島市浜町の酒蔵通りで。「二十日正月」に供える料理「ふなんこぐい」のためのフナを求める人でにぎわう冬の風物詩。夜明け前から業者1店が寒ブナを販売し、売り切れ次第、終了する。
ぷりぷりのカキいかが! 佐賀県鹿島市の若手ノリ漁業者が1月18日に直売会
佐賀県有明海漁協鹿島市支所の若手ノリ漁業者らが18日、ノリ漁場で畜養した二枚貝「スミノエガキ」の直売会を鹿島市浜町の同支所で開く。
小森和香さん(鹿島市・明倫小6年)文部科学大臣賞 ふるさとの水土里子ども絵画展
鹿島の田園風景鮮やかに
農村の豊かな自然や美しい風景、農業に携わる人たちを描く「未来へつなごう! ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展」で、鹿島市の明倫小6年、小森和香さんの作品「水田で一休み」が全国2席に当たる文部科学大臣賞に輝いた。
「多文化共生」職場でも 佐賀県内の在留外国人1万人超える 鹿島市の森鉄工で働くバシャ・カイルさん(バングラデシュ出身)
<多文化共生@さが>
佐賀県内で暮らす在留外国人数が初めて1万人を超え、1万264人(2024年7月時点)となった。外国人労働者数も同様に伸び、さまざまな国籍やルーツを持つ人材が活躍している。
干潟沿いの絶景ルート 酒蔵通りから海中鳥居へ ポタリングでGO、のんびり自転車旅 鹿島市・太良町14.7km
<市町特集>
佐賀県西南部に位置する鹿島市と太良町。海岸線の道路を行けば、日本一の干満差を誇る有明海の干潟の表情を堪能できる。比較的にアップダウンの少ないルートはポタリングにもってこい。
「太良町にはない風景」 鹿島市の酒蔵通りを散策 浜小生が多良小生を案内「町並みガイド」
太良町の多良小の3、4年生57人がこのほど、社会科見学で鹿島市の肥前浜宿酒蔵通りを訪れ、「町並みガイド」に取り組む地元の浜小4年生の協力で白壁土蔵の通りを散策した。 JR肥前浜駅から歩いて町巡りをスタートした。
佐賀県内の20歳を祝う式典日程 佐賀市、鳥栖市などは1月12日
2024~2025年<年末年始県内便利帳>
【佐賀市】 市内8会場で、1月12日いずれも14時~。
嬉野高生が手作りベンチ寄贈、課題研究の授業で製作 鹿島市のサクラス、道の駅鹿島に
嬉野市の嬉野高建築科3年生が2日、手作りの木製ベンチ4台を鹿島市に寄贈した。市民文化ホールサクラス屋外の玄関横に置かれ、市民や利用者らに自由に使ってもらう。同校機械科の3年生も同市の道の駅鹿島に木製ベンチを贈った。
鹿島署と諫早署「国道207号、安全運転を」 佐賀、長崎県境で呼びかけ
国道207号、管内で交通事故の発生が最も多い路線
鹿島署と長崎県諫早署は20日、佐賀・長崎県境の太良町大浦の国道207号でドライバーに安全運転を呼びかけた。両県を結ぶ同国道は交通事故の発生が多いため、両署は初めて合同街頭活動を実施した。
動画