鹿島市

鹿島市議会のハラスメント問題、議員名を公表 全員協議会で決定

鹿島市の松尾勝利市長が市議会に対して市職員へのハラスメント防止を申し入れている問題で、市議会は9日までに、市職員アンケートで訴えのあったハラスメント88件のうち53件に関与したとされる議員の名前を公表した。

祝!「ありあけ海道」日本風景街道に登録 佐賀市から太良町まで107キロ、歴史や文化「お宝」いっぱい 佐賀県内2例目、魅力発信へ有料鍵

佐賀市から太良町までの有明海沿岸を走る道路が国土交通省の「日本風景街道」に登録された。NPOや道の駅、観光協会など民間18団体と行政が連携し、道を舞台に地域活性化に取り組む。

ソフトテニス全日本U-14に田川莉子さん、藤家陽葵さん 20人の狭き門 国際大会出場目指す

本年度のソフトテニス全日本女子U―14に、鹿島市の中学生クラブチーム「レグルス鹿島」の田川莉子さん=鹿島西部中3年、藤家陽葵(ひなた)さん=上峰中3年=が選出された。

<佐賀新聞・ウェブ写真館>「鹿島祐徳ロードレース大会」公開中

鹿島市林業体育館周辺を発着点に開かれた第72回公認鹿島祐徳ロードレース大会の写真を、佐賀新聞ウェブサイト内の「ウェブ写真館」に公開中です。ゼッケン番号で検索できる機能もありますので、ぜひご覧ください。

キャベツの漬物「ザワークラウト」米国流レシピ伝授 4月27日、鹿島市でワークショップ

鹿島の発酵文化を発信するグループ「チームぬか床」は27日午後2時から、キャベツの漬物「ザワークラウト」を作るワークショップを鹿島市の漬蔵たぞうで開く。米カリフォルニアと中継をつなぎ、現地のレシピを学ぶ。

【動画】東山公園(鹿島市) ソメイヨシノと菜の花“共演” 桜めぐり2025

小高い山を15分ほど登ると、ピンクと黄の鮮やかなコントラストが眼前に広がる。祐徳稲荷神社(鹿島市)の敷地内にある東山公園では、満開のソメイヨシノと一面の菜の花の“共演”が楽しめる。

鹿島市議会がハラスメント防止策 職員への威圧的な言動禁止など

鹿島市議会に対して松尾勝利市長が職員へのハラスメント防止を申し入れている問題で、市議会は2日、議会運営委員会と全員協議会を開き、威圧的な言動の禁止などを盛り込んだハラスメント防止策を決めた。

杵藤地区の子ども食堂向け食品の備蓄拠点、鹿島市役所内に開設

鹿島市は31日、子ども食堂などを運営する団体に寄付された食品を備蓄する拠点「かしまパントリー」を市役所1階ロビーに開設し、運用をスタートした。

<一般質問ピックアップ>鹿島市 公共施設適正配置の検討へ新部署有料鍵

鹿島市の一般質問は17~19、21日にあり、公共施設の適正配置の検討などについて11議員が質問した。(市原康史) 【有明海沿岸道路】 有明海沿岸道路など社会資本整備の早期実現に向けて現状が問われた。

副島種臣の書など3件を県重要文化財に 佐賀県文化財保護審議会が知事に答申有料鍵

佐賀県文化財保護審議会(会長・兒玉浩明佐賀大学長、14人)は28日、明治新政府の外務卿で書家としても知られる副島種臣(1828~1905年)の書「帰雲飛雨(きうんひう)」、タンポポが描かれた絵唐津の沓茶碗(くつぢゃ…

葬祭事業「ひぜん」(鹿島市)がメモリード傘下に 3月28日に子会社化有料鍵

佐賀、長崎、福岡で冠婚葬祭事業などを展開するメモリード(長崎県長与町、吉田昌敬社長)は、鹿島市などで葬祭事業を手がける「ひぜん」(鹿島市、小池伸拡代表取締役)の全株式を取得し、28日に子会社化した。

「市議からハラスメント受けた」30件、目撃も37件 鹿島市、市職員への調査結果を議会に報告

鹿島市は、市議会議員から市職員に対するハラスメントの実態把握のため実施したアンケートの結果を市議会に示した。議員からハラスメントを受けたとの回答が30件、「受けているのを見た」が37件あった。

<議会だより>鹿島市 3月25日有料鍵

鹿島市の定例議会は25日、2025年度一般会計当初予算案、市手話言語の理解および普及促進に関する条例制定案などを可決して閉会した。会期中に42議案を可決、承認。

<議会だより>鹿島市 閉会有料鍵

鹿島市定例議会は25日、2025年度一般会計当初予算案、市手話言語の理解および普及促進に関する条例制定案などを可決して閉会した。会期中に42議案を可決、承認。

鹿島市人事 4月1日有料鍵

鹿島市は24日、4月1日付の人事異動と組織の見直し内容を発表した。対象者は274人。人口減少を見据えて公共施設の適正配置を検討する「公共施設マネジメント室」を政策総務部内に新設する。

“推し”の日本酒、ファン満喫 「鹿島酒蔵ツーリズム」3月23日まで 鹿島市内の酒蔵5蔵が合同で蔵開き

鹿島市内の酒蔵5蔵が合同で蔵開きする「鹿島酒蔵ツーリズム」が22日、市内一帯で始まった。県内外の日本酒ファンがお気に入りの蔵元に足を運び、開放された蔵で新酒の試飲や買い物を楽しんだ。23日まで。

研究重ねた「緑」の青磁など200点 熊本さん(鹿島市)窯出し展、30日まで

日本工芸会正会員の熊本義泰さん(80)=鹿島市=が、自宅ギャラリーで年に一度の窯出し展を開いている。独自の研究で緑に発色させた青磁など、約200点を展示している。30日まで。

漬蔵たぞう 田雑社長直伝、ぬか床作りワークショップ 4月6日に鹿島市で開催

はじめてみよう(3)発酵食品(下)
漬蔵たぞう田雑社長がぬか床作りのコツを教えるワークショップが、4月6日午後2時から鹿島市の漬蔵たぞうで開かれる。 鹿島市の発酵文化を発信する「チームぬか床」が主催。

発酵食品(下)旬の野菜などお好みで ぬか漬けアレンジレシピ

はじめてみよう(3)
発酵食品について取り上げている本シリーズ。最終回は、仕上がったぬか床で漬けた野菜を使ったアレンジレシピを紹介する。今回も鹿島市の漬蔵たぞう(田雑商店)の田雑継市郎社長にポイントを聞いた。

鹿島酒蔵ツーリズム、自慢の酒楽しんで 催し多彩に 3月22、23日開催 嬉野、太良でも同時イベント

鹿島市の酒蔵5蔵が合同で蔵開きをする「鹿島酒蔵ツーリズム」が22、23の両日、市内一帯で開かれる。各蔵元では自慢の酒の試飲・販売があり、シャトルバスで各蔵を巡って趣向を凝らしたもてなしを満喫できる。
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