鹿島市議選

鹿島市議選は１６議席を巡って１７人が争い、現職１５人と新人１人が当選した。党派別では、立民が初めて公認した現職１人が再選、公明、共産が各１議席を維持、政治団体「幸福実現党」の新人が県内市町議会で初議席を獲得した。

定数１６を１７人が争った鹿島市議選は、現職１５人と新人１人が当選を果たした。今回初めて立憲民主党（立民）の公認候補として出馬した福井正さん（７５）＝高津原＝は、党の後押しもあって４９２票を獲得し、笑顔で６選を飾った。

統一地方選後半戦の佐賀県内３市２町の議員選は２３日に投開票され、市議５２人、町議１８人の計７０議席が確定した。投票率は、５回連続で過去最低更新となった県議選に続き、全５市町で過去最低を更新した。

１６日告示された鹿島市議選は、定数１６を現職１６人と新人１人の計１７人で争う。

統一地方選の後半戦となる多久、伊万里、鹿島の３市議選が１６日、告示された。

統一地方選の後半戦となる多久、伊万里、鹿島の３市議選が１６日、告示された。

統一地方選の後半戦が１６日、多久、伊万里、鹿島の３市議選の告示で幕を開ける。１８日には大町町の町長選と、大町、江北、基山の３町議選も告示され、２３日の投開票に向けて論戦が展開される。

統一地方選後半戦となる市議選が１６日に告示され、２３日の投開票に向けて選挙戦がスタートする。佐賀県内で任期満了を迎えるのは、「平成の大合併」で再編の枠組みに入らなかった鹿島、伊万里、多久の３市議会。

任期満了に伴い４月１６日告示、２３日投開票される鹿島市議選の立候補予定者説明会が１４日、市新世紀センターで開かれた。定数１６に対して１７陣営が出席した。　出席した陣営の内訳は現職１６、新人１。

４月１７日告示、２４日投開票の鹿島市長選と同日程で実施される市議会議員補欠選挙の被選挙数が３になった。

議員のなり手不足が地方自治の課題となる中、１４日告示された統一地方選の後半戦。佐賀県鹿島市議選（定数１６）は１８人が立候補し、このうち新人４人はいずれも６５歳以上の“シルバー”世代が占めた。最高齢は９１歳の男性。

議員のなり手不足が地方自治の課題となる中、１４日告示された統一地方選の後半戦。鹿島市議選（定数１６）は１８人が立候補し、このうち新人４人はいずれも６５歳以上の“シルバー”世代が占めた。最高齢は９１歳の男性。