鹿島
<新警察署長>鹿島署の渡邊定昭署長(56) 「住民との連携を密に」
伊万里出身で、唐津の副署長以来5年ぶりの警察署配属。管轄の鹿島、嬉野、太良は初めてで「会う人、見るものすべてが新鮮。新しい土地で新しいことを始めたい」と意気込む。 警備畑が長く、要人警護や災害対処の経験が豊富。
川島涼羽さん(鹿島東部中2年)テコンドー日本一 全国選抜大会初優勝、強化選手にも選出
市長表敬「勝ててうれしい」
3月に兵庫県姫路市であった全国少年少女選抜テコンドー選手権大会の女子カデット(12~14歳)47キロ級で初優勝した川島涼羽(すずは)さん(現・鹿島東部中2年)が14日、鹿島市の松尾勝利市長を表敬訪問した。
棚田保全と酒造り両立 鹿島市、環境省のグッドライフアワードで特別賞
持続可能な社会を目指す活動を表彰する環境省の「第10回グッドライフアワード」で、鹿島市が特別賞「環境まちづくり賞」を受賞した。
<ソフトボール・全九州高校女子秋季大会>佐賀女子が準決勝進出
第17回全九州高校女子ソフトボール秋季大会は10日、沖縄県のゆんたんざソフトボール場などで開幕した。初日は準々決勝までが行われ、佐賀県勢は佐賀女子が準決勝に進んだ。
獅子舞、面浮立など披露 鹿島市で伝承芸能フェスティバル
「伝承芸能フェスティバル」が11日、鹿島市の祐徳稲荷神社で開かれた。8団体が出演し、「伝承芸能の宝庫」とされる市内に伝わる獅子舞や面浮立などを披露して観客を魅了した。
<県アマチュア野球王座決定戦>西松浦、伊万里、多久、鹿島地区
【西松浦地区】代表決定戦=17日西有田黒龍クラブ 1000221―6有田クラブ 0001000―1▷審判 大串、松永、土谷、吉田▷三塁打 梶山(西)▷二塁打 飯田(西)【西有田】打安 【有田ク】打安(8) 久…
高校野球速報 白石が鹿島に逆転勝ち 2回戦
第104回全国高校野球選手権佐賀大会第3日は11日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦が行われ、白石が鹿島に6-4で勝ち3回戦進出を決めた
<2022夏輝く球児たち>鹿島・投手陣、最少失点に
NHK杯で8強入り。状態を上げてきており、久保監督は「投手陣が試合をつくり、最少失点に」と意気込む。 馬場、中島のタイプが違う両3年生右腕の良さを、捕手の原田が引き出す。
<有明海点描>ウナギ塚を開ける 網を引き揚げ、60センチの中型など
5月の初め、「まえうみ市民の会」の樋口作二さん(71)から「明日午後ウナギ塚を開けるから来ないか」と連絡があった。 自転車で現場に向かうと「ウナギん入っとるぞ」と叫ぶのが聞こえた。
武雄×鹿島コラボの土産品 西九州新幹線開業記念で 日本酒、つまみ、黒牟田焼
西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業を9月に控え、武雄市と鹿島市の事業者が協力して新たな土産品を開発する。武雄市オリジナルの日本酒とつまみ、黒牟田焼の器の3種類を商品化し、両市の魅力を発信する。
【動画】<サガン鳥栖>2年半ぶり練習公開 5月25日鹿島戦へ調整
サッカー・J1サガン鳥栖は22日、鳥栖市の北部グラウンドで練習を公開した。一般向けの練習公開は新型コロナウイルスの影響で中断しており、約2年半ぶり。
<有明海点描>大雨で埋まったウナギ塚の修復作業
2019年から21年までの毎年の集中豪雨や台風により鹿島市の音成川が増水し、それまで護岸沿いに流れていた江湖(澪筋)が、右側の干潟へ流路を変えたため、ウナギ塚は埋まってしまった。
<ソフトボール・高校女子春季大会>佐賀女子と鹿島が決勝へ
第56回佐賀県高校女子ソフトボール春季大会第1日は23日、有田町中央運動公園で準決勝までが行われ、佐賀女子と鹿島が決勝に進んだ。 最終日は24日、同公園で3位決定戦と決勝がある。
地元の支援で再出発 サッカーBrew KASHIMA 19日開幕の九州Lに闘志
衛生陶器の製造を手掛ける佐賀LIXIL製作所(鹿島市)を母体に、県社会人サッカー界をけん引してきた佐賀LIXILFCが、市民クラブ「BrewKASHIMA(ブリューカシマ)」として新たなスタートを迎える。
<県内一周駅伝>優秀選手賞 自分の走りでやりきれた 副島孝輝(鹿島市)
1月にふくらはぎの肉離れを起こし、治すのに3週間かかった。急ピッチでの調整になったが、自分の走りでやりきることができた。鹿島市は40代の選手が支えてくれている。
<サガン鳥栖>MF飯野ら4人と契約更新 C大阪から西川移籍 2022シーズン
サッカー・J1サガン鳥栖は28日、今季リーグ戦35試合に出場したMF飯野七聖(25)ら4人と来季に向けた契約を更新したと発表した。
<サガン鳥栖>白崎、移籍期間満了 清水に完全移籍
サッカー・J1サガン鳥栖は27日、J1鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入していたMF白崎凌兵(28)の移籍期間満了を発表した。J1清水エスパルスに完全移籍する。
<サガン鳥栖・焦点>シュートわずか5本 鳥栖0-1鹿島 
「畳み掛けるような攻撃ができず、消化不良のゲームになった」。試合後、金明輝(キン・ミョンヒ)監督が語った言葉に全てが集約される。鳥栖は7日の川崎戦、20日の札幌戦で躍動した攻撃陣が沈黙した。
<見どころサガン鳥栖>目指せ3連勝 27日、アウェー鹿島戦
サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ公式戦第37節の27日午後2時から、茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで5位の鹿島アントラーズと対戦する。今節を含め残り2試合となり、いよいよ大詰めを迎える。
<九州高校野球>有田工―佐賀商、10月8日佐賀大会決勝
120季ぶりの優勝目指す有田工、30度目の頂点狙う佐賀商
第149回九州地区高校野球佐賀大会最終日は8日午後1時から、佐賀市のさがみどりの森球場で有田工―佐賀商の決勝が行われる。
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