鳥栖市

春の交通安全 県境またいで 鳥栖、久留米、小郡 3署合同出発式

鳥栖署と福岡県の久留米署、小郡署は7日、春の交通安全県民運動(6~15日)の合同出発式を鳥栖署で開いた。3署合同での出発式は初めてで、署員や地元の園児ら約70人が交通事故根絶を訴えた。

佐賀競馬で2新人デビュー 長谷川蓮さん、林悠翔さんに騎手服を贈呈

鳥栖市の佐賀競馬で5日、長谷川蓮さん(21)=東眞市厩舎(きゅうしゃ)所属、林悠翔さん(17)=鮫島克也厩舎所属=が新人騎手としてデビューした。

ハイタッチ数で101万円寄付 サロンパス90周年 久光製薬がSSP基金に

久光製薬(鳥栖市)の主力商品「サロンパス」の発売90周年を記念した「ハイタッチプロジェクト」が終了した。イベント会場に設置したパネルに来場者が11万回以上タッチし、101万5605円を県のSSP基金に贈った。

「cafe cotton」(鳥栖市) 上質なコーヒー&焼き菓子を一緒に レトロアパート内の小さなカフェ

レトロなアパートの一室にある小さなカフェ。お菓子作りが大好きな堤瑠美子さんが、20年以上前から抱いていた夢を形に。希少なスペシャルティコーヒーと焼き菓子を提供しています。

【開店情報】Gelato Pique Cafe(ジェラート ピケ カフェ) 4月16日、鳥栖プレミアム・アウトレットにオープン テイクアウト専門店

鳥栖プレミアム・アウトレット最新リニューアルスポットとして、施設中央の噴水前広場にキオスク型の店舗「ジェラートピケ カフェ」がオープンする。

鳥栖市のプロチーム、バナーで応援 サガンSRO高橋義希さん、SAGA久光の石井優希さんらが商店街に設置

サガン鳥栖とSAGA久光スプリングスの二つのプロスポーツチームが本拠地を置く鳥栖市の商店街に、両チームの応援バナーが設置された。

学びとボランティアで成長を 鳥栖市 CODO外語観光専門学校で入学式

鳥栖市のCODO外語観光専門学校で3日、入学式が開かれた。ネパールやミャンマーなど8カ国からの新入生132人が、新たな学びに励むことを誓った。

<九州高校野球佐賀大会>龍谷-唐津商、4月4日10時から決勝 佐賀市のさがみどりの森球場

第156回九州地区高校野球佐賀大会最終日は4日午前10時から、佐賀市のさがみどりの森球場で九州大会出場を懸けた決勝が行われる。2季連続12度目の優勝を狙う龍谷と29季ぶり9度目の頂点を目指す唐津商が対戦する。

鳥栖市の新産業団地計画 JR九州が開発事業に参画

鳥栖市は3日、佐賀県と官民連携で開発する新産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」(34ヘクタール)の開発事業者に、JR九州(福岡市)が加わると発表した。

【開店情報】牧場牛乳のソフトクリームやヨーグルトを販売 「デイリーデイリー」が鳥栖市にオープン

フライデートレンド
大富牧場(みやき町)の牛乳で作ったソフトクリームやヨーグルトを販売する加工品販売所「DairyDaily(デイリーデイリー)」が、鳥栖市のJR鳥栖駅前にある本通筋商店街にオープンした。

鳥栖で春の祭典!夜桜ライトアップとキッズフリマ&ダンスに注目 4月5日、鳥栖・中央公園で桜祭り

鳥栖市大正町の中央公園で5日、「桜祭り」が開かれる。ダンスグループなどがパフォーマンスを披露するほか、キッチンカーが集合。小中学生が店員となるキッズフリーマーケットもあり、満開の桜とイベントを楽しむ。

5歳児健診 発達障害支援に、実施検討を

5歳児健診をすべての子どもが受けられる環境づくりを目指し、国は実施自治体に補助金を出すなど普及を図っている。

【動画】河内ダム(鳥栖市)でソメイヨシノ、ヒカンザクラ満開 ピンクの濃淡、ダム湖彩る 桜めぐり2025

濃淡のある桜の花が、シンボルの人道橋が架かるダム湖を鮮やかに彩る。鳥栖市北西部にある河内ダム周辺で、ソメイヨシノと濃いピンク色のヒカンザクラが満開を迎えた。 九千部山の山麓にある河内ダムは1970年に完成。

鳥栖市人事 4月1日有料鍵

鳥栖市は4月1日付の人事異動を発表した。組織機構の見直しと退職者補充が中心で、異動規模は前年度より約50人少ない197人。国スポ・全障スポ推進課を廃止し、資源物広場設置に伴い衛生処理場を廃止する。

【開店情報】「麺や兼虎」佐賀県初出店! 濃厚スープの人気つけ麺店 4月16日、鳥栖プレミアム・アウトレットに

福岡で3店舗展開する人気つけ麺店が、満を持して佐賀県初出店する。 『スープを喰らう』をテーマに100%スープに重きを置いたつけ麺。

肥前麓駅 様式トイレに改修 清掃ボランティア続ける鳥栖商業高校の生徒への感謝を形に

地域の駅のトイレ存続のため、鳥栖商業高の生徒が清掃ボランティアを続けている鳥栖市のJR肥前麓駅のトイレがリニューアルされた。

クラフトビールでサガン鳥栖 J1復帰を支援 アサヒグループ、佐賀県、鳥栖市が連携

アサヒグループジャパン(東京都)と佐賀県、鳥栖市は、連携して地域を活性化する「アサヒ×佐賀さいこう! プロジェクト」の第2弾として、サッカー・J2サガン鳥栖のJ1復帰支援に取り組む。

「きやぶ弁」で朗読劇 ユーモラスに 3月29日、鳥栖市民劇団が上演

鳥栖市民劇団は29日、鳥栖・基山地区に伝わる「きやぶ弁」を使った朗読劇「きやぶ弁で一(ひと)笑い」を、鳥栖市民文化会館で上演する。

<マチムラの記憶>由緒ある「きやぶ霊場」 「どろどろ参り」江戸期に勧請

霊場を団体で巡拝する「どろどろ参り」は「四国八十八カ所霊場」「三十三観音霊場」が骨格となり、個人で信奉する仏様にも依頼があれば参拝していました。水天神や火伏せの神様も見られました。

「台湾有事」念頭、避難住民受け入れ 佐賀県が「初期的計画」公表 与那国町民1700人、佐賀市と鳥栖市へ有料鍵

「台湾有事」を念頭に置いた沖縄県・先島諸島から九州7県と山口県への避難住民の受け入れに関し、佐賀県は27日、当初約1カ月間の「初期的計画」を公表した。
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