高齢者
武雄市でeスポーツ大会 お年寄りが町内対抗で熱戦 介護予防目的、地域交流も
介護予防を目的に「シルバーeスポーツ教室」に取り組む武雄市は24日、お年寄りによるeスポーツの町内対抗戦を市役所で開いた。
生涯学習の歩み 記念誌に 西九州大の健康福祉・生涯学習センター開設30周年で作成
佐賀市神園の西九州大・同大短大部の健康福祉・生涯学習センター(櫻井琴音センター長)が、開設30周年の記念誌を作成した。4千人を超える高齢者に、学ぶ面白さや生きがいを提供してきた歴史を伝える。
伊万里実業高3年 吉田海煌さん 寒がる80代女性に上着掛け、親身に対応 高齢者保護の高校生に署長感謝状
伊万里署はこのほど、道に迷った80代の女性に声を掛け、親身な対応をして保護につなげた伊万里実業高3年の吉田海煌(かいら)さん=唐津市和多田=に署長感謝状を贈った。
「明るい気持ちで新年を迎えて」 高齢者宅の窓拭き奉仕、ボランティアグループ「ご縁クラブ」が太良町内巡る
太良町のボランティアグループ「ご縁クラブ」はこのほど、1人暮らしの高齢者宅を訪問して窓拭きの奉仕活動を行った。
運転免許保有、高齢者が3割 佐賀県内 事故防止策を関係機関で推進 2050年には5割 県警まとめ
佐賀県内で車の運転免許を持っている人のうち65歳以上の高齢者の割合が3割に達したことが、県警のまとめで分かった。
「手づくりっていいね!」作品展 10月19日から 伊万里市
伝言板
19~26日午前10時~正午、伊万里市の栄町ウェルネスホーム支温の家で。栄町地区の高齢者が作った衣類や小物、編み物、アート作品などを展示販売する。
高齢者が働きやすい職場コンテスト 植松建設(鹿島市)に最優秀賞 やりがい重視し組織改革
若手の指導狙い、技術承継も
鹿島市の植松建設(植松信安社長)が、高齢者が働きやすい職場づくりに取り組む企業を表彰する「高年齢者活躍企業コンテスト」で、最高評価となる厚生労働大臣表彰の最優秀賞に輝いた。
高齢者介護に役立てて 小城ロータリークラブがタオル贈呈
寝たきりの高齢者の介護に役立ててもらおうと、小城ロータリークラブ(安永正会長)は11日、活動地域の小城市小城、三日月両町の対象者32人に大判のタオルを贈った。市を通じて75歳以上の対象世帯に届けられる。
人生は七十から?
子いわく、と『論語』の一節をそらんじてみる。…三十にして立ち、四十にして惑わず。五十にして天命を知り…。このあたりで知ったかぶりはあやしくなる◆六十は「耳順(したが)う」。
記者日記 ライドシェアが描く未来
武雄市は一般ドライバーが自家用車で乗客を有料で運ぶライドシェアの実証運行を、12月から来年1月にかけて実施すると発表した。
認知症645万人 地域でいかに支えるか
認知症の高齢者は2060年、645万人まで増える。高齢者の5・6人に1人に当たり、前段階の軽度認知障害(MCI)も合わせると、2・8人に1人となる。厚生労働省の研究班が推計をまとめた。
<一般質問ピックアップ>伊万里市 道の駅伊万里、再整備着手へ
福祉緊急通報システム/カラスの駆除
伊万里市議会の一般質問は11~13日に開かれ、議員10人が「道の駅伊万里ふるさと村」の再整備計画などについて質問した。
昭和バス20路線再編、運転手不足に対応 唐津地区の大島、肥前方面など 2024年4月から
<地域と交通~さが未来路>
昭和自動車(唐津市)は、唐津地区の呼子、大島方面など20路線を再編したダイヤ改正を4月1日に実施する。運転手不足や労働規制強化の「2024年問題」に対応するため、バス運行の効率化を進める。
高齢者の買い物支援 伊万里市がマックスバリュ駅前店のネットスーパーと連携 2月19日スタート
伊万里市とマックスバリュ伊万里駅前店(同市新天町)は、高齢者の買い物支援に関する連携協定を結んだ。
高齢者の運転データをAIが分析 佐賀市でモニター希望者に説明会 大町自動車学校鍋島校
佐賀県の高齢ドライバーを対象に、専用のドライブレコーダーで収集した運転データをAI(人工知能)で分析し、運転の改善につなげる取り組みが進められている。
<診察室から>高齢者の自動車運転 AIと共存を
年の瀬に振り返ってみると、今年は特に自動車運転禁止(いわゆるドクターストップ)に苦戦した一年だった。
佐賀県内の高齢者虐待56件 家族、施設ともに増加 2022年度
2022年度の佐賀県内の高齢者虐待件数は前年度から16件増加し、56件(67人)だった。家族らによる虐待は前年度比11件増の48件、高齢者施設の職員らによる虐待も5件増の8件だった。
シニアの元気で地域明るく 12月22日、介護支援事業の理解で講演会 佐賀市のアバンセで
介護支援のボランティア事業「サポーティアSAGA」への理解を深める講演会が、22日午後1時20分から、佐賀市のアバンセで開かれる。
高齢世帯向け緊急医療情報キット、10年間更新呼びかけず 「周知行き届かず反省」有田町が陳謝
有田町は、迅速な救急活動のため高齢者世帯に備えてもらう「緊急医療情報キット」について、2013年に配布を始めて以降、必要な個人情報の更新を各世帯に働きかけていなかった。
伊万里市栄町地区が高齢者の原子力防災避難訓練 屋内退避想定で初実施
伊万里市栄町地区の住民グループ「NPO栄町地域づくり会」は16日、高齢者を対象にした独自の原子力防災避難訓練を行った。
動画