高校

龍谷など3回戦へ 九州地区高校野球佐賀大会

第150回九州地区高校野球佐賀大会第2日は22日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦3試合があり、龍谷、佐賀学園、東明館が3回戦へ進んだ。 第3日は23日、同球場などで2回戦5試合が行われる。

<全国高校選抜大会>佐賀東準V なぎなた女子団体 攻め強気に躍進有料鍵

なぎなた女子団体は佐賀東が昨年から一つ順位を上げ、準優勝を果たした。ポイントゲッターの中堅・内田優が、初戦から強気の攻めで2本勝ちを量産、チームの躍進を支えた。 準決勝は昨年と同じく川辺(鹿児島)との対戦。

<全国高校選抜大会・柔道>選手ひとこと有料鍵

底上げしたい 柔道男子個人66キロ級3位の大坪奨武(佐賀工) 組み負けた時にかわそうとしたが、相手は1本に決め切る技術があった。ウエイトや階段ダッシュなどに妥協せず取り組んできたが、まだ足りない。

<全国高校選抜・新体操男子団体>神埼清明・川内主将 総体見据え「精度上げたい」有料鍵

重圧をはねのけ、悲願の2連覇を成し遂げた。新体操男子団体の神埼清明は、構成、実施の両演技で最高点を出して頂点に立った。ほっとした表情を浮かべながらも「納得はいっていない」と川内珠羅(じゅら)主将。

佐賀女子、涙の17位 全国高校選抜新体操

○…新体操女子団体の佐賀女子は、18・70で17位。全員が悔し涙で目元を赤くした。チームリーダーの松本愛美は「練習の演技を本番に出し切れなかった。力不足。

神埼清明、圧巻2連覇 全国高校選抜新体操

全国高校選抜大会は19日、熊本市総合体育館などであり、佐賀県勢は新体操男子団体の神埼清明が、チーム初の2連覇を果たし、4度目の日本一に輝いた。

佐賀県内高卒予定者の内定率96.3% 1月末時点、過去3番目の高水準

佐賀労働局がまとめた2022年3月卒業予定の県内高校生の就職内定率(22年1月末時点)は96・3%だった。前年同期に比べて0・2ポイント低下したものの、比較できる1997年度以降、過去3番目の高水準。

佐賀県内の高校で卒業式 新校舎の神埼高、118人が思い出胸に巣立つ

佐賀県内の多くの高校で1日、卒業式が開かれた。神埼市の神埼高では、新校舎の卒業1期生として巣立つ118人が、コロナ禍の学校生活の中で工夫しながら行事や勉学に励んだ思い出を振り返った。

佐賀商、男女で団体制覇 柔道全国高校選抜県大会有料鍵

第44回全国高校柔道選手権大会佐賀県大会は2月26、27日、唐津市東部少年武道館であり、団体は男女ともに佐賀商が優勝した。男子は3年ぶり26度目、女子は2年ぶり7度目。

科学部の生徒研究成果披露 佐賀県内6高校合同発表会

県内高校の科学部に所属する生徒たちが、研究成果を披露する合同発表会が23日、オンラインで開催された。県内6校から20チームが参加し、取り組んでいる研究内容を互いに紹介しながら意見を交換した。

〈伝言板〉佐賀学園高吹奏楽部定期演奏会 2月23日、佐賀市文化会館で

佐賀市の佐賀学園高吹奏楽部の第31回定期演奏会が23日、同市文化会館大ホールで開かれる。昼・夜の2部制で、九州吹奏楽コンクールで金賞に輝いた楽曲などを披露する。

高校進学の支援に 佐賀県労福協が寄付 佐賀未来創造基金に

高校進学を目指す中学生に役立ててもらおうと、佐賀県労働者福祉協議会(労福協、井手雅彦理事長)は9日、佐賀市の公益財団法人「佐賀未来創造基金」(山田健一郎理事長)に支援金12万4000円を贈った。

佐賀県立校特別選抜29校で725人挑む 実質倍率1.13倍

佐賀県立高校の全日制計29校で8日、特別選抜(入試)が実施され、募集人員642人に対して受検者数は725人で、全体の実質倍率は1・13倍だった。合格者は15日に発表される。

佐賀学園V、女子は神埼 県高校サッカー新人大会

佐賀県高校サッカー新人大会最終日は30日、佐賀市で男女の決勝があり、男子は佐賀学園が佐賀東を破り、3年ぶり15度目の優勝。女子は神埼が佐賀女子を下し、2年連続10度目の頂点に立った。

<佐賀県高校新人サッカー>唐津商など8強

佐賀県高校サッカー新人大会第5日は22日、決勝トーナメント2回戦があり、唐津商や佐賀北などが8強入りした。 第6日は23日、県内各地で準々決勝がある。

佐賀北男女など決勝リーグ1勝 バスケ佐賀県高校新人大会

第73回佐賀県高校バスケットボール新人大会兼第52回全九州高校バスケットボール春季選手権大会佐賀県大会第3日は8日、佐賀市の諸富文化体育館などで男女の準々決勝と、4チームで争う決勝リーグの各2試合が行われた。

<新型コロナ>県内高校、修学旅行に暗雲 感染者急増、中止判断相次ぐ

新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」による全国的な感染拡大が、佐賀県内の高校生の修学旅行にも影を落としつつある。

【速報】佐賀清和は2回戦進出ならず 春高バレー・女子 城南(徳島)に0-2で敗れる

第74回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)は5日、東京体育館で開幕し、佐賀県代表女子の佐賀清和は1回戦で城南(徳島)に0-2で敗れ、2回戦進出はならなかった

佐賀工 激しい守備、王者にひるまず 全国高校ラグビー・準々決勝有料鍵

佐賀工0-26桐蔭学園
頂点に君臨し続ける王者の猛進に、ひるまず立ち向かい続けた。佐賀工は大会3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)に持ち前の激しい守備で食らい付いた。「相手の波状攻撃とコンタクトの強さはすごかったが、タックルで踏ん張った。

佐賀県内教育現場もウッドショック 高校実習木材、確保に悩み有料鍵

価格高騰、国の予算も削減
世界的な木材価格の高騰「ウッドショック」が、佐賀県内の教育現場にも影を落としている。工業高校では大工技能士の資格取得に向けて実習が欠かせないが、価格高騰などで使える木材が不足している状況。
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