高校
受験生、緊張解け「ほっ」 佐賀県立高校一般入試 終了、3月13日合格発表
佐賀県立高校の一般選抜試験(入試)は6日、社会と数学、面接が実施され、2日間の全日程が終了した。会場から出てきた受験生らは、緊張感から解放されてほっとした表情を浮かべていた。
佐賀県立高一般選抜始まる 全日制は4819人受験 6日まで
佐賀県立高校の一般選抜入試が5日始まり、初日は国語、理科、英語の3教科が実施された。全日制32校に4819人、定時制6校に52人の計4871人が受験し、この日の実質倍率は全日制が1・03倍、定時制は0・19倍だった。
佐賀県立高校一般選抜、志願状況 全日制、平均1.05倍 佐賀北高校普通科1.46倍
佐賀県教育委員会は28日、県立高入試の一般選抜の最終志願状況を発表した。全日制は募集人員4667人に対して4880人が志願。平均倍率は1・05倍で、前年度より0・02ポイント増えた。
高校書道教師の大作見応え 佐賀大学美術館(佐賀市)で作品展、1月28日まで
第48回佐賀県高校書道教師書作展と県高校臨書展生徒優秀作品展
第48回佐賀県高校書道教師書作展と県高校臨書展生徒優秀作品展が、佐賀市の佐賀大学美術館で開かれている。高校で書道を教える教師31人の大作など44点が並び、見応えのある展観となっている。28日まで。
<佐賀県立高校入学希望調査>全日制、平均倍率1.11倍 最高倍率は佐賀北普通科2.02倍
佐賀県教育委員会は26日、県立高の入学希望状況調査(10月2日時点)の結果を発表した。全日制の希望者数は前年同期比48人増の5927人で、募集人員5320人に対する平均倍率は同0・01ポイント増の1・11倍だった。
「エサ食べて 鳴くヒナを見て 俺が泣く」九州高校生農業川柳コンテスト 唐津南高校の吉川さんが佳作
九州の農業系高校の生徒を対象にした「九州農高川柳コンテスト」で、唐津南高食品流通科2年の吉川海流(みのる)さんが佳作に選ばれた。受賞作は「エサ食べて 鳴くヒナを見て 俺が泣く」。
青少年の尊厳、大切に 九州高校PTA大会 大阪大・小野田名誉教授講演 「教育虐待」の問題点も指摘
九州地区高校PTA連合会大会が6月29、30の両日、佐賀市で開かれた。青少年の健全育成などをテーマにした分科会や講演があり、約1300人が参加した。
大学、企業名は不記載に 佐賀県教委「学校要覧」見直し 「個人特定につながる」
現場「パンフ、HPでの公開に影響」
佐賀県教育委員会は、県立学校が作成する「学校要覧」について、本年度作成分から具体的な大学名や企業名といった卒業生の進路先を記載しないよう運用を変更した。個人の特定につながる可能性を理由としている。
いじめ認知件数、増加傾向に 佐賀県問題対策連絡協議会で2021年の状況報告
いじめ防止に向けて関係機関の連携を図る「佐賀県いじめ問題対策連絡協議会」が29日、県庁で開かれた。
6月10日から高校進学説明会、県内4会場で
中学3年生とその保護者らを対象にした高校進学説明会が6月10日から、佐賀県内4会場で開かれる。県内の県立、私立高校と高等専修学校が出展し、各校の特色や授業内容、学校での過ごし方などを説明する。参加無料。
大隈重信にちなんだパンいかが 早稲田佐賀高生企画、16日に販売
佐賀県出身で早稲田大を創設した大隈重信(1838~1922年)にちなんだパンを、唐津市の早稲田佐賀高生が商品化した。メロン好きのエピソードなどを盛り込んだ三つのパンを考案。
神村学園が上峰町に単位・通信制高校 2025年春開校予定
学校法人「神村学園」(本部・鹿児島県いちき串木野市)が、三養基郡上峰町に単位制・通信制課程の高等部を新設する計画を進めていることが15日、分かった。
<佐賀県高体連表彰>神埼清明新体操男子など110人にスポーツ優秀賞
佐賀県高校体育連盟(牛島徹会長)は、全国高体連が主催、共催した大会で、団体4位以内、個人8位以内の成績を収めた110人を「スポーツ優秀賞」として表彰した。
佐賀ロータリークラブ70周年 新たに奨学金制度創設 「絆深めて発展を」
佐賀ロータリークラブ(福岡桂会長、77人)の創立70周年記念式典が25日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。
美術教師と高校生の作品展 唐津市近代図書館で12月25日まで
佐賀県内の高校の美術教師と生徒による作品展が、唐津市近代図書館で開かれている。多彩な作品が並び、教師の作家としての一面や美術を楽しむ授業の様子を伝えている。25日まで。
【動画】佐賀国スポのカウントダウンボードお目見え 唐津市役所 唐津工業高生が製作
佐賀県で2024年に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(佐賀国スポ・全障スポ)の開幕に向けて、唐津市の唐津工業高の生徒が製作したカウントダウンボードが同市役所にお目見えした。
<さが未来発見塾>唐津東高生、地域活性化探る 子育て支援などアイデア提案
中高生が地域の将来像を描く佐賀新聞社の「さが未来発見塾in唐津市」のワークショップが5日、唐津東高で開かれた。2年生約10人が峰達郎市長へ提案する未来計画を作成し、まちづくりのアイデアを出し合った。
<サッカー・高校選手権佐賀県大会>32チーム全国目指す、8日開幕 大会展望
第101回全国高校サッカー選手権佐賀大会
第1シードの佐賀東と第2シードの佐賀学園が優勝争いの筆頭だ。1月の新人大会は佐賀学園が優勝で佐賀東が準優勝。6月の県高校総体はその逆の結果となった。3年生にとっては集大成となる今大会で、どう決着が付くか注目だ。
<サッカー・高校選手権佐賀県大会>32チーム全国目指す、8日開幕 チーム紹介
第101回全国高校サッカー選手権佐賀大会
第101回全国高校サッカー選手権大会佐賀大会が8日に開幕する。12月下旬から首都圏で開かれる全国大会出場を目指し、32チームが激しく火花を散らす。
杵藤地区高校野球秋季大会第2日
◇杵藤地区高校野球秋季大会第2日(嬉野市・みゆき球場) ▽準決勝嬉 野 000000000―0鹿 島 01000000×―1(嬉)大川内、宮崎、一ノ瀬―近藤(鹿)松山―河本▽二塁打 橋口(鹿)佐賀農 0000312…
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