<インターハイ>バドミントン 唐津南高校・川上倖輝「前半もっと攻めていれば」
北部九州総体・全国高校総体
唐津南の川上倖輝(バドミントン男子個人シングルスに出場) 前半もっと攻めて、後半にスピードアップできればよかった。2年生で全国総体に出られたことはいい経験。スピードもパワーも全国の選手が上だった。
<インターハイ>レスリング 鳥栖工、王座死守 「俺らに任せろ」エース負傷も接戦制し連覇
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「俺らに任せろ」。春の全国選抜65キロ級王者の松原拓郎に頼り切ることなく頂点まで駆け上がった。レスリング男子団体の鳥栖工は、決勝で大体大浪商(大阪)に4―3で競り勝ち連覇。
<インターハイ>鳥栖工、レスリング団体で連覇 松尾環那(佐賀清和)はウエイトリフティング女子49キロ級優勝
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」のレスリングとウエイトリフティングが2日、嬉野市中央体育館などで行われ、レスリング団体の鳥栖工高が決勝で、大体大浪商高(大阪)に4―3で勝利し、…
<インターハイ>8月2日 レスリング男子団体、鳥栖工連覇 女子個人の小柴ゆり(鳥栖工)3位 ウエイトリフティング女子49キロ級の松尾環那V
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は2日、嬉野市中央体育館などで9競技が行われた。佐賀県勢は8競技に出場し、レスリング男子団体で鳥栖工が連覇を達成した。
<インターハイ>レスリング 最後の砦、吉田悠耶(鳥栖工)雄たけび 団体連覇
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◯…連覇を決めると両拳を握りしめ、雄たけびを上げた。レスリング男子の吉田悠耶(鳥栖工)は団体の“最後の砦”として役割を全う。「勝つぞという気持ちで臨んだ」と胸を張った。 3―3で迎えた決勝。
<インターハイ>レスリング 小柴ゆり(鳥栖工)成長の3位 手応え感じ「次頑張る」
北部九州総体・全国高校総体
「やっぱり強いですね」。レスリング女子個人62キロ級の小柴ゆり(鳥栖工)は格上相手に敗れた直後に悔し涙を浮かべたが、すぐに切り替えた。手応えもつかんだ3位は県勢女子として10年ぶりの表彰台にもなった。
<インターハイ>バドミントン 緒方龍一・久米優佑組(佐賀工)「後半の攻撃はうまくいった」
北部九州総体・全国高校総体
バドミントン男子個人ダブルスで1勝した緒方龍一・久米優佑組(佐賀工) 緒方龍一 1回戦から力みが抜けず、ペアの久米(優佑)に助けられた。空いている所を攻められたので、フットワークのスピードを上げて穴をつぶした。
<インターハイ>バドミントン 金岡薫・西川楓組(佐賀女子)「前衛で止めることができた」
北部九州総体・全国高校総体
バドミントン女子個人ダブルスで1勝した金岡薫・西川楓組(佐賀女子) 金岡薫 相手の身長が高かったので、いい体勢で打たせないように、逆サイドの前方に落とすようにした。
<インターハイ>バドミントン 姉川昇生・德重瓢組(唐津南)「我慢が足りなかった」
北部九州総体・全国高校総体
バドミントン男子個人ダブルスで初戦の2回戦で敗れた姉川昇生・德重瓢組(唐津南) 姉川昇生 守りから攻撃への切り替えがうまくいかなかった。攻撃力は手応えがあったので、相手を崩すラリーのパターンを増やしたい。
【速報】<インターハイ>レスリング女子個人62キロ級 小柴ゆり(鳥栖工業高校)が3位 北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会のレスリングが2日、嬉野市中央体育館で行われ、女子個人62キロ級で鳥栖工の小柴ゆりが3位に入った
【速報】<インターハイ>ウエイトリフティング女子49キロ級 松尾環那(佐賀清和高校)が優勝 北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会のウエイトリフティングが2日、長崎県諫早市の小野体育館で行われ、女子49キロ級で佐賀清和の松尾環那が、スナッチ68キロ、ジャーク83キロ、合計151キロで優勝した
【速報】<インターハイ>レスリング男子団体 鳥栖工業高校が優勝 大会連覇、春夏2冠 北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会のレスリングが2日、嬉野市中央体育館で行われ、男子団体で鳥栖工が大体大浪商に勝ち優勝、連覇を果たした
<インターハイ>レスリング男子団体の鳥栖工業高校 8強入り バドミントン女子 佐賀女子は準々決勝で敗れる
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は1日、嬉野市中央体育館などで7競技が行われた。佐賀県勢は7競技に出場し、レスリング男子団体の鳥栖工が8強入りした。
<インターハイ>レスリング 鳥栖工8強入り 春王者、連覇へ好発進
北部九州総体・全国高校総体
春の全国選抜王者が圧倒的な力を見せつけた。レスリング男子団体の鳥栖工が2回戦から登場し、日本文理大付(大分)、つるぎ(徳島)を破って8強入り。
<インターハイ>バドミントン 佐賀女子、4強逃す 強豪に善戦も「余裕なかった」
北部九州総体・全国高校総体
「戦ってみてどうでしたか」。バドミントン女子の佐賀女子の多田美紀監督は、青森山田に敗れた選手たちに問いかけた。世代別代表を4人擁する強豪に善戦したが、34年振りの表彰台には届かなかった。
「チャンスはあった」主将の中村夏穂(佐賀女子)が奮闘 インターハイ・バドミントン準々決勝 青森山田戦
北部九州総体・全国高校総体
主将としてまとめてきた団体戦が終わった。バドミントン女子・佐賀女子の中村夏穂は、準々決勝の青森山田戦で競り負け、「チャンスはあったが取れなかった」と目を赤くした。 1年生からメンバー入りしてきた。
ソフトテニス男子団体の嬉野高校、8強逃す 木下琉希「技術に差はなかった」 インターハイ・3回戦の木更津総合(千葉)戦
北部九州総体・全国高校総体
つかみかけた念願の8強がこぼれ落ちた。ソフトテニス男子団体の嬉野は、3回戦で木更津総合(千葉)を追い詰めたが、3月の高校選抜と同じ16強に終わった。
<インターハイ>バドミントン 永渕友梨華(佐賀女子)「ミスで押し込まれた」
北部九州総体・全国高校総体 選手ひとこと
佐賀女子の永渕友梨華(第1ダブルスで奮闘) 自分たちが1点とらなければいけないときに攻められたり、ミスで相手に押し込まれたりしてしまった。初めて全国の団体戦で味わったことのない楽しさや盛り上がりができた。
<インターハイ>佐賀県勢の試合予定(8月1日)
北部九州総体・全国高校総体
◆バドミントン(佐賀市のSAGAアリーナ)=男女団体決勝まで ▷女子団体準々決勝・佐賀女子-青森山田◆陸上(福岡県の東平尾公園博多の森陸上競技場) ▷男子110メートル障害予選 松永憲政(致遠館)◆体操(福岡県の北…
<インターハイ>「チームのために」懸けた夏 けがのエース、笑顔でサポート 体操女子・齋藤ゆなかさん(鳥栖)
北部九州総体・全国高校総体
「ファイト」「ナイス」。北部九州総体の体操が行われた北九州市立総合体育館で、笑顔で声をかけ続ける姿があった。体操女子団体の一員として仲間を支えてきた鳥栖高(鳥栖市)の齋藤ゆなかさん(18)。
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