高校総体

<脚光のキセキ>3年分の思い インターハイ 空手道女子に個人、団体で出場した福﨑真央(龍谷)有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
高校生アスリートの祭典、北部九州総体は折り返して後半戦に入っている。4日まで長崎県で行われていた空手道女子に個人、団体で出場した福﨑真央(龍谷)は、つらさをこらえて集大成の上段蹴りを決めた。 大会の1週間前。

<インターハイ>8月6日の佐賀県勢 弓道女子団体の武雄3位 剣道女子個人の宮崎葵(敬徳)3位

北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は6日、長崎県の島原復興アリーナなどで8競技が行われた。佐賀県勢は7競技に出場し、弓道女子団体の武雄が3位に入った。

<インターハイ>新体操 小鮒由茉(佐賀女子)「やり切った夏」 個人9位 団体戦の悔しさぶつける有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
伝統校の意地を見せつけた。新体操女子個人の小鮒由茉(佐賀女子)は、団体戦の全国切符を逃した悔しさを全力でぶつけた。個人総合9位で入賞には届かなかったが「自分に集中でき、一番楽しくできた1本だった」と白い歯を見せた。

<インターハイ>新体操 溝田気心(神埼清明)個人総合13位「恩返しできた」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
新体操男子個人の溝田気心(神埼清明)は個人総合13位で最後の夏を終えた。「リングがいつも以上にでき、目標の14点台に届いた」と、これまでの道のりをかみしめた。 中学生の頃に病気の影響で、練習後などに発作が出始めた。

<インターハイ>登山 男子・鳥栖工業高校、27位もすがすがしく有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
登山男子の鳥栖工は27位。目標の10位以内には届かなかったが、短い期間で力をつけた3年生が奮闘した。主将の中島海斗は「他県の選手との交流を深めることもでき、いい思い出になった」とすがすがしい表情で語った。

<インターハイ>登山 唐津東12位「みんなで協力した成果」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
表彰台、さらには優勝を見据えていただけに悔しさは大きかった。登山女子の唐津東は得点を伸ばせず12位。主将の松本愛羽は「ミスをなくすことを意識したけど、自分の力が足りなかった」と悔し涙を流した。

<インターハイ>バスケットボール男子・佐賀東高校、最後まで闘志有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
点差が大きく開いても、闘志は最後まで消えなかった。バスケットボール男子の佐賀東は、愛知の強豪・中部大第一に55―76で敗れて1回戦敗退。ただ、気迫のこもったプレーを最後まで貫き、意地を見せた。

<インターハイ>レスリング男子 伊藤海里(鳥栖工)5位 強豪に健闘も力尽きる有料鍵

階級上げて挑戦「経験、国際大会で生きる」 北部九州総体・全国高校総体
激しい技の応酬で、力強いステップの音が会場に響いた。男子個人80キロ級準々決勝で伊藤海里(鳥栖工)は健闘したが、最後に力尽きた。 今後を見据え、今大会は1階級上げて参加した。準々決勝の相手は全国選抜を2連覇した強敵。

<インターハイ>ウエイトリフティング女子 西山水菜子(高志館)10位「自己記録を更新できてよかった」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
初の全国総体を堂々と戦い抜いた。ウエイトリフティング女子59キロ級の西山水菜子(高志館1年)が合計132キロ(スナッチ60キロ、ジャーク72キロ)を記録し10位に入った。

<インターハイ>選抜3位の福冨将大(鳥栖工業高校)、初戦で敗れる レスリング男子55キロ級有料鍵

しばらく沈黙した後、声を絞り出した。「決勝しか考えていなかった。油断したわけではないが、しっかり勝ち切れなかった」。レスリング男子個人55キロ級で春の全国高校選抜3位の福冨将大(鳥栖工)は、初戦の2回戦で姿を消した。

【速報】<インターハイ>レスリング男子個人71キロ級 三浦修矢(鳥栖工業高校)が優勝 北部九州総体・全国高校総体

全国高校総合体育大会のレスリングが4日、嬉野市中央体育館で行われ、男子個人71キロ級で鳥栖工の三浦修矢が優勝した

【速報】<インターハイ>レスリング男子個人80キロ級 白川大虎(鳥栖工業高校)が3位 北部九州総体・全国高校総体

全国高校総合体育大会のレスリングが4日、嬉野市中央体育館で行われ、男子個人80キロ級で鳥栖工の白川大虎が3位に入った

<さがまる通信>北部九州総体・少林寺拳法 緊張感に圧倒され 迫力増す団体演舞

■緊張感に圧倒され 7月26日からSAGAプラザ(佐賀市)で行なわれた少林寺拳法で、私は紙うちわや熱中症対策の飲料配布などの活動を行いました。

<インターハイ>龍谷高校・福﨑真央 笑顔で夏締めくくる 空手道女子団体、上段蹴りで一矢報いる有料鍵

「結果は(初戦敗退で)よくなかったけど、納得できる形で終えられた」。空手道女子個人組手と団体組手に出場した龍谷の福﨑真央は胸を張った。地元道場でお世話になった“先輩”の吹上優海監督との約束を果たして締めくくった。

<インターハイ>レスリング男子 里見健(鳥栖工業高校1年)「想像以上にレベルが高い」

鳥栖工の里見健(レスリング男子個人125キロ級1回戦で敗退) 相手の圧力に屈し、練習でできていた技を出せなかった。小学1年から競技に取り組んでいるが、全国のレベルは想像以上に高い。

<インターハイ>恩師との約束果たし、新たな目標 「後輩が憧れる選手に」バドミントン男子・緒方龍一(佐賀工業高校)有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
35年前に恩師が戦った同じ舞台で力を出し切った。北部九州総体のバドミントン男子で佐賀工高の緒方龍一選手(17)が3日、念願の個人シングルスに挑んだ。インターハイは、ジュニア時代のコーチとの「約束の場所」。

<脚光のキセキ>自分に厳しく インターハイ・バドミントン女子個人シングルス 木下柚葵(佐賀女子高校)有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「自分の甘さやだらしない部分が出てしまった」。北部九州総体のバドミントン女子個人シングルスに臨んだ木下柚葵(佐賀女子)は自分自身を見つめ直し、敗因を口にした。 試合前、体を動かしている木下と会った。

<インターハイ>8月3日の佐賀県勢 レスリング男子個人、鳥栖工勢7選手が8強入り バレーボール、弓道、空手道、バドミントンは

全国高校総体・北部九州総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は3日、嬉野市中央体育館などで8競技が行われた。

<インターハイ>バドミントン 永渕友梨華、ベスト8届かず苦杯に涙 佐賀女子高校1年生のエース有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「強い人を倒す難しさを感じた」。バドミントン女子個人シングルスの永渕友梨華(佐賀女子)は4回戦で、昨年9月の全国大会で敗れた相手に再び苦杯をなめた。

<インターハイ>空手道女子個人組手 龍谷・光吉菜々美、堂々16強入り 「最後まで諦めなかった」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
空手道女子個人組手の光吉菜々美(龍谷)は堂々の16強入り。「点を取られても最後まで諦めなかった。練習の成果を出せた」とうなずいた。 競り合いをものにして迎えた3回戦。劣勢でも強い気持ちは消えなかった。残り2秒。
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