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柔道女子団体の佐賀商準優勝 ボクシング女子の太田彩睦（高志館）も インターハイ2024
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」の柔道とボクシングが13日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターなどで行われた。
柔道女子個人52キロ級、長谷心美（佐賀商）攻め貫き3位 けがから復帰「間に合ってよかった」 インターハイ2024
北部九州総体・全国高校総体
延長7分20秒。相手に「消極的な姿勢」で三つ目の指導がいき、柔道女子個人52キロ級の長谷心美（佐賀商）は粘り抜いた。「心美、よくやったよ」。スタンドからは歓声と拍手が沸き起こった。
柔道女子個人48キロ級 岡元遥樺（佐賀商）堂々5位 「もっと技の幅を広げる」 インターハイ2024
北部九州総体・全国高校総体
柔道女子個人48キロ級の岡元遥樺（佐賀商）は堂々の5位。相手への対応力を課題に挙げたが、「やってきた組み手は出し切れた」とうなずいた。 けがなどで苦しい戦いを強いられた先輩たちの団体準優勝を目の当たりにした。
＜インターハイ＞ボクシング男子ライト級の久原悠人(白石)3位 柔道女子団体の佐賀商は3回戦へ
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は12日、佐賀市のSAGAアリーナなどで4競技が行われた。佐賀県勢は2競技に出場し、ボクシング男子ライト級の久原悠人（白石）が3位に入った。
＜脚光のキセキ＞超えるべき2人の兄 インターハイ･柔道男子個人66キロ級 田中龍希(佐賀商)
昨年よりも悔しそうな表情に、懸ける思いが感じ取れた。柔道男子個人66キロ級で準優勝した田中龍希（佐賀商）。2年連続で全国総体の決勝に立ったが、結果は昨年と同じ銀メダル。試合後、選手の待機場所で天を仰いで涙を流した。
＜インターハイ＞柔道男子100キロ級 池田快(佐賀北)3回戦敗退 最後の夏「結果残したかった」
北部九州総体・全国高校総体
残り7秒。小外掛けで倒された。柔道男子100キロ級の池田快（佐賀北）は積極的な戦いを演じながら、終盤に背中からたたきつけられて一本負け。「最後の大会で結果を残したかった」と言葉を絞り出した。
＜インターハイ＞柔道男子100キロ超級 梶山拓海（佐賀工）3回戦敗退 「来年は全国上位に」
北部九州総体・全国高校総体
柔道男子100キロ超級の梶山拓海（佐賀工）は、3回戦で体格が上回る相手に粘り強く戦った。悔しい敗戦にも「全国で一つ勝てて安心した」と胸をなで下ろした。
＜インターハイ＞柔道男子90キロ級 野中颯汰(佐賀商) 3回戦敗退 猛攻及ばず「楽しめた｡悔いはない」
北部九州総体・全国高校総体
「自分のやるべきことやって負けた」。柔道男子90キロ級の野中颯汰（佐賀商）はきっぱりと言い切った。8強にあと一歩届かなかったが、全国で2勝を挙げた。「自分の力を確かめられた」とうなずいた。
＜インターハイ＞柔道男子81キロ級 小畑永吉(佐賀商) 3回戦敗退 逆転負け「今の自分の力を知った」
北部九州総体・全国高校総体
柔道男子81キロ級3回戦。小畑永吉（佐賀商）は先に技ありを奪って試合を優位に進めたが、中盤に投げられて逆転の一本負け。2年生で臨んだ夏舞台は「今の自分の力を知ることができた」と顔を上げた。
【速報】＜インターハイ＞ボクシング男子ライト級 白石高校・久原悠人が３位
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会のボクシングが１２日、佐賀市のＳＡＧＡアリーナで行われ、男子ライト級の久原悠人（白石）が３位に入った
＜インターハイ＞11日の佐賀県勢の結果 柔道男子 田中龍希が準優勝、宮永は5位（佐賀商業高校） ボクシング、ローイングも
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は11日、大分県のレゾナック武道スポーツセンターなどで4競技があり、佐賀県勢は3競技に出場した。
＜インターハイ＞柔道男子個人66キロ級 佐賀商業高校・田中龍希が準優勝 決勝は延長の末反則負け
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」の柔道が11日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターで行われた。佐賀県勢は男子個人66キロ級の田中龍希選手（佐賀商）が決勝で敗れて準優勝だった。
＜インターハイ＞柔道男子個人66キロ級 田中龍希、またも準優勝 悔し涙「組み手で完全に負けた」 佐賀商業高校
北部九州総体・全国高校総体
「指導。それまで」。金メダルはまたもお預けとなった。柔道男子個人66キロ級の田中龍希（佐賀商）は決勝で、春の全国選抜を制した福地駿多朗（東京・修徳）にゴールデンスコアの末に競り負けた。
＜インターハイ＞柔道男子73キロ級 宮永啓吾（佐賀商業高校）、無念の5位「相手の意地が上回っていた」
北部九州総体・全国高校総体
悔し涙が止まらなかった。春の全国選抜で3位に入った柔道男子73キロ級の宮永啓吾（佐賀商）は、準々決勝で春に勝利した相手に屈した。「気持ちに隙はなかった。ただ、相手の意地が上回っていた」と唇をかんだ。
＜インターハイ＞柔道男子60キロ級 彌永康生（佐賀商業高校）2回戦で苦杯 強豪相手にも「勝てない相手ではなかった」
北部九州総体・全国高校総体
柔道男子60キロ級の彌永康生（佐賀商）は、2回戦で春の全国選抜3位の相手に苦杯をなめた。「怖がりすぎたのが敗因。勝てない相手ではなかった」と悔やんだ。 二つの技ありを奪って1回戦を快勝。
＜インターハイ＞ローイング女子シングルスカル 北村真子（敬徳高校）準々決勝敗退 「力漕」も目標に届かず
北部九州総体・全国高校総体
「力漕」も目標にはあと一歩届かなかった。ローイング女子シングルスカルの北村真子（敬徳）は、2位と7秒51差の3位で準々決勝敗退。向かい風の中を力強く進んだが、目標としていた準決勝進出はかなわなかった。
＜インターハイ＞小出祐実・佐伯友菜組（唐津西） 2年生コンビ準々決勝敗退も「確実に成長」 ローイング女子ダブルスカル
北部九州総体・全国高校総体
ローイング女子ダブルスカルで初めて全国大会に出場した小出祐実・佐伯友菜組（唐津西2年）は準々決勝で組6位。小出は「予選で出した自己ベストには届かなかったが、確実に成長している」と振り返った。
＜インターハイ＞ローイング男子ダブルスカル 梅川「3年間楽しかった」 川添「感謝を伝えたい」 唐津西高校
選手ひとこと 北部九州総体・全国高校総体
唐津西の梅川虎之助・川添遥斗組（ローイング男子ダブルスカル準々決勝で敗退） 梅川 県総体前に初めて川添と組み、慣れないことも多かったが「最後までやり切ろう」と決めて練習した。
＜インターハイ＞ローイング女子かじ付きクオドルプル 西「終盤逆転うれしかった」 片山「気合がみなぎった」 唐津西高校
選手ひとこと 北部九州総体・全国高校総体
唐津西の西彩水と片山愛來（ローイング女子かじ付きクオドルプルに出場） 西 中学までは吹奏楽部で、入部当初は自分が全国大会に出られるなんて思わなかった。
＜インターハイ＞ボクシング女子バンタム級 高志館高校・太田彩睦 初の全国総体で1勝 「弟の分も勝利できた」
北部九州総体・全国高校総体
長いリーチを生かし、インターハイ“初勝利”を挙げた。10日の北部九州総体で、公開競技として初めて実施されたボクシング女子のバンタム級に高志館高（佐賀市）の3年の太田彩睦（あむ）選手（17）がリングで躍動した。
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