高校総体

カヌースプリント・カナディアン女子準優勝 前田七海(神埼高校) 一輪車から転向、バランス感覚生かす 高校総体への意気込みを紹介有料鍵

<勝負の夏へ(5)>
高校から本格的に競技を始めたカヌースプリントの前田七海(神埼高3年)は、全国高校選抜カナディアン女子で準優勝を果たした。「長い距離でも最後まで諦めず、実力を発揮できた」と満足げに振り返った。

カヌースプリント・女子カヤック優勝 入嶋遥愛(神埼高校) 豊富な経験、勝利つかむ 高校総体への意気込みを紹介有料鍵

<勝負の夏へ(5)>
中学時代から国際大会に出場し、これまで着実にキャリアを積んできたカヌースプリント・カヤック女子の入嶋遥愛(神埼高3年)が、全国高校選抜で安定した力を発揮して優勝を勝ち取った。

<インターハイ・回顧>佐賀県勢、8位以内に52団体・個人 レスリング団体男子は鳥栖工が連覇 県内11年ぶり開催有料鍵

生徒委員会「さがまる」の活躍も光る 北部九州総体・全国高校総体
佐賀県などで開催された全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」が20日、閉幕した。佐賀県勢は30競技32種目に約540人の高校生アスリートが出場。

<インターハイ>競泳の市丸愛翔(龍谷)と飛び込みの神田新(佐賀学園)が7位有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は20日、佐賀市のSAGAアリーナと大分県の別府市営青山プールで競泳と飛び込みが行われ、全日程が終了した。

<インターハイ>男子飛び板飛び込み 神田新(佐賀学園) 8位 村岡尚哉(佐賀工)は11位

北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は18、19の両日、大分県の別府市営青山プールなどで飛び込みと競泳があった。

<インターハイ>飛び込み 神田新(佐賀学園)は8位 大会直前故障も演技に安定感有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「最低限のことはできた」。飛び込み男子飛び板飛び込みの神田新(佐賀学園)は8位入賞に安どした。大会直前に左肩を痛め、追い込めなかった中で「消極的な演技はなかった。何とかまとめられた」とうなずいた。

<インターハイ>競泳 佐賀商、佐賀県高校新「最高のレース」男子800メートルリレー有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
7分42秒38。アンカーの永田慎一郎がゴールと同時に拳を突き上げてほえると、仲間もはじける笑顔で迎えた。競泳男子800メートルリレー予選で佐賀商が7年ぶりに県高校記録を塗り替えた。

<インターハイ>競泳 坂本カリナ(佐賀学園)「来年は自力で」女子100メートルバタフライ予選敗退有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
開催県代表として競泳女子100メートルバタフライに出場した坂本カリナ(佐賀学園2年)は、1分6秒10の組8位で予選通過はならなかった。「来年は標準記録を突破し、自力でここに戻ってきたい」と前を向いた。

<インターハイ>飛び込み 村岡尚哉(佐賀工)悔しい11位「もっといい点数が取れた」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「全国で勝つ。入賞する」。その一心で集大成の夏に挑んだ。飛び込み男子飛び板飛び込みの村岡尚哉(佐賀工)は決勝で373・25点の11位。昨年より順位を一つ上げたが「もっといい点数が取れた」と悔やんだ。

<インターハイ>競泳 廣瀬幸音(佐賀商)反省生かし「泳ぎに集中」 女子200メートル背泳ぎ有料鍵

選手ひとこと 北部九州総体・全国高校総体
競泳女子200メートル背泳ぎに出場した佐賀商1年の廣瀬幸音 前日の100メートルは他の選手に合わせようとするあまり、自分の泳ぎができなかった。手首の使い方を改善し、泳ぎに集中した。

<インターハイ>競泳男子200m個人メドレー 市丸愛翔(龍谷)無念の予選敗退 泳ぎ改良も「うまくはまっていない」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「もうちょっとやれることがあった」。競泳男子200メートル個人メドレーの市丸愛翔(龍谷)は無念さをにじませた。2年続けてB決勝(9~16位決定戦)を経験し、最終学年の地元総体ではトップ8人で競うA決勝だけを見据えた。

<インターハイ>セーリング 女子420級の唐津西A9位 第3日終了

北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は15日、和歌山県でセーリングが行われた。

<インターハイ>柔道女子、井上(佐賀商)連覇 個人78キロ超級 63キロ級・佐野(佐賀商)3位

全国高校総体・北部九州総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」の柔道が14日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターで行われた。

井上朋香(佐賀商)圧巻の連覇 オール一本勝ち 柔道女子個人78キロ超級 インターハイ2024有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
がっちり決まった腕ひしぎ十字固めで相手が畳を叩くと、主審が「一本」をコールした。連覇の重圧やけがの不安、仲間への思い。

田中あい(佐賀商)悔しい5位 九州大会の雪辱ならず 柔道女子個人70キロ級 インターハイ2024有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
柔道女子個人70キロ級準々決勝。九州大会の雪辱に燃えた田中あい(佐賀商)は果敢に前に出た。ただ、組み手を持てずに攻め手を欠いた。延長3分15秒。「消極的な姿勢」の指導が言い渡され、僅差で敗れて5位が決まった。

<インターハイ>8強届かずも「楽しかった」 柔道女子個人78キロ級・川頭夏美(佐賀工)有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「楽しかった」。柔道女子個人78キロ級の川頭夏美(佐賀工)は最後の夏を笑顔で終えた。3回戦で先に技ありを奪い、さらに攻めたところで逆に一本負け。

<脚光のキセキ>二つの恥ずかしさ インターハイ 柔道女子個人52キロ級・長谷心美(佐賀商)有料鍵

北部九州総体の柔道女子個人52キロ級で3位に入った長谷心美(佐賀商)。10分以上に及んだ3回戦を制して勢いをつかみ、表彰台まで駆け上がった。「今日は両親と兄も応援に来てくれてたんです」。

<インターハイ>柔道女子団体 佐賀商、傷だらけの準優勝 満身創痍、連覇ならず「今の状況でやれることは出せた」有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「畳の上に立って試合ができたことを誇りに思う」。柔道女子団体で連覇を逃した佐賀商の井上安弘監督は、無念さを押し殺し選手をたたえた。満身創痍(そうい)の状況でも、誰一人として下を向かずにつかんだ準優勝。

<インターハイ>柔道女子団体 佐賀商、敬愛(福岡)に敗れ準優勝

北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は13日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターなどで4競技が行われた。

柔道女子団体・準優勝 清水優陸(佐賀商)全力の攻め 力出し切り「すっきりしている」 インターハイ2024有料鍵

北部九州総体・全国高校総体
「夏の全国決勝を3年生3人で出られてよかった。すっきりしている」。柔道女子団体の清水優陸(佐賀商)は悔し涙を拭った。連覇を逃し、個人戦の棄権も決断。悔しい形で最後の夏を終えたが、力強いまなざしで先だけを見据えた。
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