高校ラグビー

<全国高校ラグビー回顧>佐賀工業、「不撓不屈」で23大会ぶり4強 国スポ「ターゲットエイジ」力発揮有料鍵

大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開かれた第103回全国高校ラグビー大会は7日、桐蔭学園(神奈川)の3大会ぶり4度目の優勝で閉幕した。

<全国高校ラグビー>佐賀工終盤の追い上げ届かず 佐賀工28―50東福岡有料鍵

最後まで諦めない姿勢を見せた佐賀工だったが、連覇を狙う東福岡の勢いを止めることはできなかった。

思い出す「聖地」のオーラ

スポーツ担当時代に取材で訪れ、「聖地」と実感した場所が三つある。一つは甲子園球場(兵庫県)、もう一つは花園ラグビー場(大阪府)。最後の一つは国立競技場(東京都)である◆甲子園は今年8月に完成から100周年を迎える。

<高校ラグビー>佐賀工業高校は東福岡高校と対戦 準決勝、5日午後2時半から

第103回全国高校ラグビー大会準決勝の組み合わせが3日、決まった。23大会ぶりの4強に進出したAシードで佐賀県代表の佐賀工は、5日午後2時30分から同じくAシードの東福岡と対戦する。

<全国高校ラグビー>佐賀工、23年ぶり4強 準々決勝 中部大春日丘(愛知)を31-16

第103回全国高校ラグビー大会は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝が行われ、佐賀県代表でAシードの佐賀工は、中部大春日丘(愛知)に31―16で勝利し、23年ぶりに4強入りした

<全国高校ラグビー>佐賀工、中部大春日丘(愛知)を17-6でリード 準々決勝・前半終了

第103回全国高校ラグビー大会
第103回全国高校ラグビー大会は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝が行われ、佐賀県代表でAシードの佐賀工は、中部大春日丘(愛知)に前半、17―6でリードして折り返した。 。

<全国高校ラグビー>佐賀工、「不撓不屈」最後まで 主将・舛尾和「高校生活1番の試合」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
22大会ぶりの4強入りへ、相手に不足はなかった。佐賀工フィフティーンは、チームスローガンの「不撓不屈(ふとうふくつ)」を最後まで貫いたが、全国屈指の強豪の厚い壁に阻まれた。

<全国高校ラグビー>佐賀工、九州王者追い込む 佐賀工18-24東福岡

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
強豪相手に最後まで食い下がったが、あと一歩及ばなかった。 前半4分にトライとゴールで7点先制された佐賀工は7分、相手ゴール前5メートルからモールで押し込み、最後はLO古賀大輝がトライを奪って5点を返した。

<全国高校ラグビー>佐賀工、4強あと一歩 東福岡に惜敗 佐賀工18-24東福岡

報徳4強、仰星連覇逃す
ラグビーの全国高校大会第5日は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝4試合が行われ、佐賀県代表でBシードの佐賀工は前回大会4強でAシードの東福岡に18―24で競り負け、第80回大会以来22大会ぶりの準決勝進…

<全国高校ラグビー>佐賀工、伝統のモールから追撃トライ LO古賀大輝「来年はFWの核になる」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
佐賀工2年のLO古賀大輝が、伝統のモールからトライを奪った。相手に先制を許した直後に訪れた好機をしっかりとものにし「佐賀工の売りはモール。押し切ってトライを奪いにいった」と胸を張った。 0―7の前半7分。

<全国高校ラグビー>佐賀工FL廣瀧日向「全力を出し切れた」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
ラグビー人生最後の試合で、しっかりとタックルにいけた。今大会は1試合1試合が最後のつもりで全力を出し切れた。小学生のころからあこがれていた舞台に立つことができた。

<全国高校ラグビー>佐賀工LO岡亮太「敵の攻撃を仕留めきった」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
花園は楽しかった。絶対に勝つという気持ちでプレーして、(ラインアウトでボールをはじいて)敵の攻撃を仕留めきることができた。最高の舞台だった。大学ではしっかりと試合に出て、ラインアウトなどで活躍していきたい。

<全国高校ラグビー>佐賀工WTB山口健太郎「大学でまた全国の舞台に」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
スタンドの観客を見たときに人が多くて、初めての経験でテンションが上がった。トライをとりきろうと思っていたけど、まだまだだった。大学ではまた全国の舞台に戻ってこられるように、この経験を生かして頑張りたい。

<全国高校ラグビー>佐賀工PR藤松優翔「最初から強気で攻めた」

第102回全国高校ラグビー大会第5日・準々決勝
最初から強気で攻め切れて、勝ち越すことができた場面もあった。ただ、自分たちのミスで逆転された。それでも、最後まで自分たちの不撓不屈のラグビーは貫くことができた。

<全国高校ラグビー>佐賀工、2大会連続8強 1月3日、東福岡戦有料鍵

第102回全国高校ラグビー大会第4日は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦8試合が行われ、佐賀県代表の佐賀工は、中部大春日丘(愛知)とのBシード同士の接戦を9―8でものにし、2大会連続の8強入りを果たした。

<全国高校ラグビー>佐賀工、1月3日東福岡戦 枝吉巨樹監督「全力でぶつかる」

ラグビーの全国高校大会第5日は3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝4試合が行われる。Bシードで2大会連続8強入りの佐賀県代表の佐賀工は、前回大会4強でAシードの東福岡と対戦。

<全国高校ラグビー>「しつこくディフェンスすれば勝てると信じていた」SO服部亮太 佐賀工9-8中部大春日丘

SO服部亮太(攻守でチームに貢献) こういうゲーム展開になることは分かっており、守備から自分たちの流れをつかんで絶対に勝とうと試合に臨んだ。相手のFWは強く、テンポが速かった。

<全国高校ラグビー>佐賀工、猛攻しのぎきる 佐賀工9―8中部大春日丘

前半に三つのペナルティーゴールで奪った得点を粘り強く守った佐賀工が中部大春日丘の猛攻をしのぎきった。

<全国高校ラグビー>佐賀工、7トライで圧倒 佐賀工43-10岐阜工

地力を見せた佐賀工が、7トライを奪って岐阜工に快勝した。 前半5分、ラインアウトからモールで押し込み、最後はHO藤松優翔のトライで先制。FB井上達木が冷静にゴールを決めた。

<全国高校ラグビー県予選>17日開幕、佐賀工、40年連続花園へ充実布陣

第101回全国高校ラグビー大会佐賀県予選は17日開幕し、佐賀市で早稲田佐賀-鳥栖工の1回戦が行われる。39連覇中の佐賀工を加えた3校が出場。全国切符を懸け、熱戦を繰り広げる。
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