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佐賀県立高入学者選抜見直し素案 受験生の学び意欲評価へ 2028年実施、2025年7月にも概要有料鍵

佐賀県教育委員会は26日、「県立高校入学者選抜」の新たな実施方針の素案を発表した。

佐賀県立高入試再募集の志願状況 全日制0.15倍、定時制0.04倍

佐賀県教育委員会は14日、県立高入試再募集の志願状況を発表した。全日制は15校376人の募集人員に対して13校57人、定時制は6校227人に対して4校9人が志願した。

佐賀県立高校、全日制1.02倍 最高倍率は佐賀工建築科1.76倍 一般選抜志願状況

佐賀県教育委員会は26日、県立高入試の一般選抜の最終志願状況を発表した。全日制は募集人員4505に対し、4596人が志願。平均倍率は1・02倍で、前年度比で0・03ポイント減だった。

高校教師らの書作品44点 佐賀大学美術館 「生徒のやる気に火を付ける指導であり、展示でありたい」

第49回佐賀県高校書道教師書作展が、佐賀市の佐賀大学美術館でこのほど開かれた。高校生に書道を教える教師らが自身の作品と向き合った、意欲あふれる作品44点が並んだ。

全九州総文祭で藤澤綾さん(佐賀清和高2年)優勝 放送・アナウンス部門 勝利の鍵は「どのぐらい『差が』出せるか」有料鍵

第8回全九州高校総合文化祭福岡大会が昨年12月、福岡市で開かれた。佐賀清和高2年の藤澤綾さんが放送のアナウンス部門で優勝を飾るなど、佐賀の高校生も華々しい結果を残している。

大電教育振興会(みやき町)、学習用教材を贈呈 佐賀県立高校2校へ

みやき町の大電教育振興会(山倉修一理事長)は学習用教材を佐賀県立高校の2校に贈り、10月31日に目録贈呈式が県庁で開かれた。

毛藤さん七回忌で教え子展 みやき町の風の館で9月15日まで

高校美術教諭で版画家の故毛藤忠さん(1934~2018年)の七回忌に合わせ、教え子たちが合同展を開いている。鳥栖工業高美術部に所属していた教え子7人が、色あせない恩師への感謝を示す。

文化部の高校生が活躍! 佐賀県総文祭が9月14日に開幕 佐賀県内各地で14専門部

高校文化部の祭典「第36回佐賀県高校総合文化祭」(総文祭)が、14日に開幕する。鳥栖高の香楠会館で開かれる小倉百人一首かるた選手権大会を皮切りに、14の大会や展覧会が開かれ、文化部の高校生が県内各地で活躍する。

有田に通信制高校サポート校 10月「有田青蓮高等学院」開校 教育、福祉で不登校生ら支援

不登校や発達障害などで学習に課題を抱える生徒を対象にした通信制高校のサポート校「有田青蓮(せいれん)高等学院」が10月1日、有田町戸杓に開校する。

私立学校への助成拡充を 教職員や保護者ら佐賀県に要請

佐賀県内の私立高校に通う生徒の保護者らでつくる「県私学助成をすすめる会」(古賀千花子会長)などは8日に佐賀市の旧自治会館を訪れ、県に対して学費負担の軽減を求めるよう要請した。

佐賀県立高校の募集定員、前年度と比べ80人減 佐賀県教育委員会有料鍵

佐賀県教育委員会は22日、2025年度の県立高校の募集定員について前年度比で80人減の5720人とすると発表した。中学卒業予定者の減少などに伴い、2校で各40人を減らした。

SNSの運用、教職員が学ぶ 学校の魅力発信で佐賀県教育委員会が研修会有料鍵

SNS(交流サイト)を駆使して志願者アップにつなげようと、佐賀県教育委員会は3日、県立高校の教職員を対象に、写真動画の投稿サイト「インスタグラム」の運用に関する研修会を開いた。

18歳県立高校生の自動車免許 佐賀県教育長「一定の条件設けて取得も」

18歳を迎えた県立高生の自動車運転免許の取得を巡って、甲斐直美・県教育長は21日、「希望する生徒には保護者の責任の下で、一定の条件を設けて取得させる考えがあってもいい」と述べ、柔軟な対応を検討していく考えを示した。

自分に合った高校選びを 佐賀県教委が中学生向け進学説明会 鳥栖市でスタート 

中学生とその保護者らを対象にした高校進学説明会が8日、鳥栖市のサンメッセ鳥栖で始まった。高校の担当者がモニターに映像を映しながら、学校の特色や授業内容、部活動の実績などを紹介。

高校の特色や授業内容紹介 6月8日から佐賀県内5会場で進学説明会

中学生とその保護者らを対象にした高校進学説明会が6月8日から、佐賀県内5会場で開かれる。県内の県立、私立高校と高等専修学校が出展し、各学校の特色や授業内容、進学・就職状況などを説明する。

伊万里高校にMIRAI進学科を新設 佐賀県立高校の学科改編有料鍵

佐賀県教育委員会は26日、伊万里高(伊万里市)に2025年度から「MIRAI進学科」を新設すると発表した。文理融合型のカリキュラムを組み、小論文やプレゼンテーションなど多様化する大学受験に対応できる人材を育てる。

佐賀県立高校の目指す学校像を策定 県教委が「スクール・ミッション」 地域や歴史考慮、特色ある学校づくりへ有料鍵

佐賀県教育委員会は、県立高校が目指すべき学校像や人材育成の在り方を示した「SAGAスクール・ミッション」を策定した。地域の実情や学校の歴史を踏まえた特色ある学校づくりを加速化させる。

全日制14校で51人受検 佐賀県立高の再募集試験

佐賀県立高入試の再募集の試験が19日に実施され、全日制は14校の募集人員305人に対して51人、定時制は6校の募集人員227人に対し12人が受検した。平均倍率はそれぞれ0・17倍、0・05倍だった。

「あった!」 佐賀県立高校入試、4336人に春の朗報 一般選抜試験で合格発表

佐賀県立高の一般選抜の合格者が13日、県内の各校で発表された。全日制32校で4289人、定時制6校で47人の計4336人が合格した。

<全国高校選抜大会>剣道 龍谷高校の男女と初出場の女子の敬徳高校が挑む有料鍵

昨年末の県予選で優勝した男女の龍谷と女子2位の敬徳が出場、5人制の団体で争う。 男子の龍谷は、3大会連続の出場。2月にあった7人制の九州高校選抜では4強入りした。
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