高島
コロナ5類以降後 初の佐賀県原子力防災訓練
原発構内4年ぶり公開
新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられて初めて実施された14日の佐賀県原子力防災訓練。九州電力玄海原発の構内での訓練が4年ぶりに公開され、職員らは緊張感を漂わせながら初動対応を確認した。
佐賀県内初、山田医師(唐津市)を顕彰 離島の診療経験生かし、総合医療実践
地域医療貢献奨励賞
一般財団法人「住友生命福祉文化財団」(大阪市)が、離島などで地域医療に多大な貢献をしている医師を顕彰する「地域医療貢献奨励賞」に、山田整形外科クリニック(唐津市呼子町)の山田修理事長(63)が選ばれた。
<さがスタートアップの現場から>(10)化粧品製造「Retocos」 離島の植物原料、島おこし
高島拠点、農業体験ツーリズムも挑戦
唐津城近くの船乗り場「宝当桟橋」から定期船に乗って約10分。宝くじで縁起がいいと人気の宝当神社がある高島に、「Retocos」(リトコス)の拠点はある。
高島にコスメの拠点オープン 化粧品作りや農体験計画 集客狙い、にぎわいづくり
唐津市の離島でコスメに生かす植物を栽培する「Retocos」(リトコス)が、高島に拠点となる「高島BASE」をオープンさせた。
<からつ七色しまレター 写真編>(3)高島 コスメ原料 ワークショップ満喫
ホーリーバジルやローゼル、ツバキ…。唐津市の離島で育った植物をコスメ原料にして販売する「リトコス」。高島では、同社と化粧品ブランド「SHIRO」によるコスメワークショップが4日に開かれた。
<からつ七色しまレター 写真編>(1)高島 幸運もたらす「お祈り猫」
佐賀県唐津市の唐津城近くの宝当桟橋から定期船に乗って10分。本土から2・2キロ離れた高島に、幸運をもたらす猫がいる。「この子たちが当選を願ってくれます」-。
ローゼル石けん作り配布 唐津市高島小の児童 豊かな自然知って
唐津市高島の高島小の児童らが19日、地元産の食用植物「ローゼル」のエキスを入れた手作り石けん約200個を同市東城内などで配布した。さわやかな香りとしっとりした使い心地の石けんで、豊かな自然と特産品をアピールした。
唐津・高島に“島留学生寮” 古民家改修、今春から児童と指導員同居
佐賀県内外の小中学生が唐津市の離島で生活をする島留学で、からつ七つの島活性化協議会(加唐島区長・徳村敏勇樹会長)は高島に留学生向けの寮を整備している。
<からつ七色しまレター(11)>美容と長寿の野草自生 野﨑久裕さん(高島)
伝統的な島野草として地元の人々に親しまれてきたボタンボウフウ。九州・沖縄諸島に多く分布するセリ科に属する多年草で別名「長命草」とも呼ばれ、古くから「1株食べると1日長生きできる」と言い伝えられています。
【動画】仲間と栽培「ローゼル」収穫祭 唐津市・高島
「ゆめさが大学」の同期で協力
主に亜熱帯で栽培されている食用植物「ローゼル」の収穫祭が20日、唐津市の離島の高島で開かれた。
<からつ七色しまレター(5)>新特産品にローゼル期待 からつ七つの島活性化協議会(高島)
「漁業だけではなく農業で島おこしを」「若者が帰ってくるきっかけを」という思いがあり、高島では数年前から農業とニホンミツバチの養蜂に力を入れている。
佐賀のニュース 高島小(唐津)で天然クリーム作り
子ども佐賀新聞 2019年12月29日 第393号
唐津市高島の高島小の児童たちが17日、島で採(と)れた蜜蝋(みつろう)を使い、天然クリームを作りました。全校児童8人が地元の人などに教わりながら手作り体験しました。
高島小で天然クリーム作り体験 児童たちが蜜蝋使い手作り
佐賀県唐津市高島の高島小(三戸谷史校長)の児童たちが17日、島で採れた蜜蝋(みつろう)を使い、天然クリームを作った。全校児童8人が地元の人などに教わりながら手作り体験した。
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