飲食店

福岡に緊急事態宣言で「人の流入が心配」 鳥栖市の飲食店

今回の緊急事態宣言のポイントは、酒やカラオケを提供する飲食店への対策強化。福岡県は営業時間短縮でなく休業を要請しており、同県と隣接する鳥栖市の飲食店からは、人の流入や営業への影響を不安視する声が上がっている。

地元食材で「からつ応援弁当」 時短要請受け 唐津市のアルピノで販売

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲食店への営業時間の短縮要請を受け、唐津・玄海地区の飲食店や漁業者らが協力して「からつ応援弁当」の販売を唐津市のふるさと会館アルピノで始めた。

<新型コロナ>時短要請の協力金、佐賀県が予算専決処分 飲食店向け

佐賀県は10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実施する県内飲食店への営業時間短縮要請に関し、要請に応じた店舗への協力金交付に充てる25億8825万円の2021年度一般会計補正予算を、議会の議決を経ない専決処分と…

<新型コロナ>佐賀県内3度目の時短営業開始 飲食店「これで終わりに」

急速な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、佐賀県が飲食店に要請した時短営業が10日、県内全域で始まった。期間は23日までの2週間。多くの店舗が午後8時までに店じまいし、繁華街から明かりが消えた。

<新型コロナ>「いつまで繰り返すのか」飲食店、不安と焦燥有料鍵

佐賀県が2度目の時短要請
急速に広がる新型コロナ禍に身構えながらも、踏ん張って店の明かりをともし続けてきた。「昨年よりも厳しいのに」。佐賀県内の感染者数が過去最多を更新した7日、県は飲食店などへの営業時間短縮要請を表明した。

<新型コロナ>佐賀県、10日から時短要請 飲食店対象、23日まで

感染ステージ、急増段階に
佐賀県は7日、1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が過去最多の59人に上ったため、県内全域の飲食店に午後8時までの営業時間短縮を要請することを決めた。期間は10日(月曜)から23日(日曜)までの2週間。

【速報】佐賀県、飲食店に時短営業要請 5月10日から

佐賀県は7日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、飲食店の営業時間を午後8時までとするよう要請した。10日から23日まで。

<新型コロナ>飲食店支援策県に再要望へ 佐賀県内組合

佐賀県飲食業生活衛生同業組合(吉田彰友理事長、約1300店)は6日、常任理事会を開き、山口祥義知事宛てに支援を求める要望書を提出することを決めた。

<イベント>おいしい食べ物やライブ 5月1日から佐賀市の「奏楽庭」で

佐賀市金立町の造園業「初楽園」と敷地内のギャラリー&ホール「奏楽庭(そらにわ)」で5月1、2の両日、オープンガーデンが開かれる。

<新型コロナ>鳥栖と唐津でクラスター 佐賀県内、新たに15人の感染確認

4月29日発表
佐賀県は29日、新たに20~80代の男女15人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。

エリア指定券、佐賀県全域で利用OK イート食事券、28日から

新型コロナウイルスの影響を受けている飲食業界への支援策「Go To イート」で、佐賀県分のプレミアム付き食事券「SAGAおいし~と食事券」のエリア指定券が28日から、県内全域で使えるようになる。利用期間は6月末まで。

「舞鶴荘」活用へ実験 「マルシェ」にぎわう 

露店14店、見学会も好評 24日まで
かつて九州電力の保養所として使われていた唐津市北城内の舞鶴荘で23日、「北城内えんマルシェ」が始まった。開放された敷地内に露店が並び、市民をはじめ多くの人が訪れてにぎわっている。24日まで。

公園で「吉野ヶ里マルシェ」 雑貨など求めにぎわい

ハンドメイド作家や飲食店が集う「吉野ヶ里マルシェ」が18日、吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)の北口エリアであった。手作りアクセサリーやマスク、観葉植物などが並び、家族連れなどでにぎわった。

24、25日「かんざき神幸食フェスタ」 佐賀県内20飲食店集い

グルメを満喫できる「第3回かんざき神幸(かみさち)食フェスタ」が24、25の両日、神埼市神埼町の長崎街道門前広場で開かれる。

<新型コロナ>玄海町が最大100万円飲食店支援

東松浦郡玄海町は、新型コロナウイルスの影響を受けた町内の飲食店に対し、最大100万円を補助する。16日に開かれた町議会定例会4月会議で、事業費1180万円を盛り込んだ一般会計補正予算案が可決された。

<新型コロナ>佐賀県、時短要請7日で終了 県外での会食「自粛継続を」

感染区分「ステージ2へ」引き下げ
佐賀県の山口祥義知事は5日、新型コロナウイルスの感染状況の区分を2番目に深刻な「ステージ3」から「2」へ引き下げ、県独自の「医療環境を守るための非常警戒措置」を解除した。

時短要請解除へ 「客足戻ると思えない」 佐賀県内飲食店、胸中複雑

「喜んでいいのか、どうか…」。佐賀県の飲食店などに対する時短営業要請の解除が決まった5日、県内の飲食店経営者らからは、客足がすぐに戻るとは思えないこともあり、不安の声が漏れた。

<新型コロナ>「いつかお店で」顔知らぬ常連客に手紙添える 都内で料理店営む吉岡さん

佐賀市出身、開店1年
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため緊急事態宣言が延長された東京都で、料理店を営む佐賀市出身の男性がいる。

なぜ?「閉店」なのに張り紙「休業中」…時短営業虚偽は協力金返金対象

<こちさが>
「すこし前に閉店したはずなのに、休業中の張り紙がしてあった。その店にも協力金が支払われるのか」―。

<新型コロナ>テイクアウト用紙袋配布 佐賀市、飲食店の経費節減狙う

佐賀市は8日から、料理のテイクアウトに取り組む飲食店向けに紙袋の無料配布を始める。配布の上限は1事業者当たり600枚。新型コロナウイルスの影響で営業時間短縮を要請され、経営が厳しさを増す店の経費削減につなげる。
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