飲酒運転
佐賀県警の繁華街対策、年末年始も 暴力団、客引き、飲酒運転防止 佐賀市内
佐賀県内で国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催された2024年。県警は佐賀市中心部の繁華街対策を重点的に進めてきた。不正な客引きや絶えない飲酒運転の防止、暴力団対策などに取り組んできた。
佐賀県鳥栖市の30代中学教諭を懲戒免職 11月に飲酒運転で逮捕 佐賀県教委が各校に対策通知
佐賀県教育委員会は19日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されていた鳥栖市の公立中の男性教諭(32)を懲戒免職処分にした。
佐賀県内で相次ぐ教員の不祥事、甲斐直美教育長「本当に申し訳ない」 飲酒運転やわいせつ行為など
県内の公立中教諭による相次ぐ不祥事を巡り、佐賀県の甲斐直美教育長は26日の定例会見で、「児童生徒に対し、法律など社会で守るべきことを教える立場で、こういった行為に及ぶのはあってはならない。
伊万里市議が飲酒物損事故、警察には5日後に報告 辞職願を提出し議員辞職 11月17日の地元イベントで飲酒し車運転 前市議会議長
伊万里市の坂本繁憲市議(72)=3期・黒川町=が、17日に開かれた地元のイベントで飲酒して車を運転し、物損事故を起こしていたことが22日、分かった。警察への報告も同日までしていなかった。
佐賀県職員が飲酒運転で逮捕 唐津市で電柱に衝突、近くの住民が通報
佐賀県は28日、伊万里土木事務所の会計年度任用職員の女性(39)が飲酒運転をして物損事故を起こしたと発表した。職員は25日に道交法違反(酒酔い運転)の疑いで唐津署に現行犯逮捕されていた。
飲酒運転で物損事故 鳥栖市の20代中学教諭を懲戒免職 佐賀県教育委員会
佐賀県教育委員会は28日、飲酒運転で物損事故を起こした鳥栖市立鳥栖西中の男性教諭(27)を懲戒免職にしたと発表した。
事故防止、飲酒運転 根絶訴え 夏の交通安全県民運動始まる
夏の交通安全県民運動(佐賀県交通対策協議会主催)が10日、県内各地で始まった。
酒気帯び運転の疑いで逮捕 大町町の農林建設課長の男性、停職6カ月の懲戒処分
町長は「言語道断の行為で誠に遺憾。深くおわびする」
大町町は22日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕された農林建設課長の男性(53)を停職6カ月の懲戒処分にした。 課長は2月6日朝、町内で通勤中に酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いで現行犯逮捕された。
飲酒運転の消防署副士長、停職6カ月の懲戒処分 佐賀広域消防局
佐賀広域消防局は23日、道交法違反(酒気帯び運転)で摘発された佐賀消防署の消防副士長の男性(31)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
「飲酒運転撲滅を」 佐賀商工会議所青年部が啓発活動
佐賀商工会議所青年部(木下徹郎会長)は5日、佐賀市松原のくす風広場ARKS(アルクス)で飲酒運転撲滅運動を行った。
記者日記 恐ろしいひと言
「記憶がなくなるまで飲んだ」。学生時代、飲み会の後に友人らからよく聞く言葉だった。 酒を飲んで車を運転して事故を起こし、危険運転致傷の罪に問われた被告の裁判を傍聴した。
「飲酒運転させない」佐賀県内事業所、アルコール検知器導入進む 半導体不足で品薄、義務化開始は「未定」
佐賀県内の事業所が、従業員の酒気帯びがないかを確認する「アルコール検知器」の導入を進めている。改正道交法で運転前後の確認が昨年10月から義務付けられるはずだったが、肝心の検知器が品薄で入手が困難だった。
<記者解説>目立ってきた飲酒運転 「危険行為」改めて認識を 家庭や職場で声かけ合って
新型コロナウイルスによるさまざまな制限が緩和される中、飲酒運転が目立ってきている。行楽の秋を満喫し、年末年始には久しぶりの忘・新年会を企画する職場も多いだろう。
飲酒運転「しない、させない」撲滅訴え 唐津署が玄海町の飲食店で呼びかけ
唐津署などは29日、玄海町で飲酒運転の撲滅に向けた街頭活動を行った。町職員と呼子幹部派出所員ら7人が飲食店を訪れ、飲酒運転を「しない、させない」意識の徹底を呼びかけた。 秋の交通安全県民運動に合わせて実施した。
飲酒運転 絶対にダメ 死亡事故受け、佐賀市で街頭啓発
今月初め、佐賀市松原で起きた飲酒運転による死亡事故を受け、同市役所前で25日、飲酒運転撲滅を呼び掛ける街頭活動があった。
高校野球観戦へ酒飲みながら運転 佐賀県職員が飲酒運転で物損事故 唐津署が捜査
佐賀県は22日、唐津市内の健康福祉部現地機関に勤務する再任用職員の60代男性が飲酒運転し、市内で物損事故を起こしたと発表した。唐津署が捜査している。
教職員が飲酒運転、横領 佐賀県教委、2人を停職6カ月
佐賀県教育委員会は22日、別々の佐賀市立小学校の教職員2人を懲戒処分にした。飲酒運転で書類送検された女性の栄養教諭(54)と、職員会費など約40万円を横領した女性の事務職員(50)を、それぞれ停職6カ月とした。
冬の交通安全県民運動 事故防止、飲酒運転根絶を
神埼署「横断歩道、手を上げて」推進 佐賀県警、コンビニ2社にミニのぼり旗
冬の交通安全県民運動が15日、佐賀県内各地で始まった。子どもと高齢者の交通事故防止と「よかろうもん運転の根絶」に加え、飲酒運転の根絶を重点項目に掲げる。
被害者支援の在り方考える 佐賀市で飲酒運転事故遺族講演
「被害者も加害者もつくらない社会を」
犯罪被害者の支援の在り方を考える出前講座が21日、佐賀市のアバンセで開かれた。
酒気帯び運転容疑でトラック運転手逮捕 小城署
小城署は6日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、多久市北多久町小侍、トラック運転手の男(42)を逮捕した。 逮捕容疑は5日午後5時25分ごろ、同町小侍の国道203号を、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。
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