食中毒

武雄市の老人ホームでノロウイルス食中毒 職員1人と入所者14人が嘔吐や発熱などの症状を訴え

佐賀県は4日、武雄市の老人ホームでノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。職員1人と入所者14人が嘔吐や発熱などの症状を訴え、患者からノロウイルスが検出。

佐賀市の飲食店の宅配弁当からノロウイルス 13人が食中毒

佐賀県は24日、佐賀市本庄町の飲食店「ヘルスランチあららぎ」の宅配弁当でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。13人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたが、いずれも軽症で回復に向かっているという。

有田町の飲食店「龍泉荘」でノロウイルス食中毒 発生 15人が嘔吐や発熱など 症状を訴え

佐賀県は3日、有田町の飲食店「龍泉荘」(今泉茂富代表)でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。利用した客の4組15人が、嘔吐(おうと)や発熱などの症状を訴えた。いずれも軽症で、回復に向かっているという。

年末年始の食中毒防止を 佐賀県が1000カ所取り締まり

多くの食品が流通する年末年始の食中毒を防ぐため、佐賀県は2日、食品の一斉取り締まりを始めた。五つの保健福祉事務所の食品衛生監視員が27日まで、食品製造、加工施設や販売店など約千カ所に立ち入り検査する。

園児、洗い残しにびっくり! 鹿島市のことじ保育園で手洗い教室

ノロウイルスによる食中毒が起こりやすい時期を前に、鹿島市のことじ保育園でこのほど、手洗い教室があった。年長組の園児25人が参加し、洗い残しを確認しながら正しい手洗いのこつを学んだ。

伊万里市と佐賀市で食中毒 腸管出血性大腸菌O157、ヒスタミンで計17人が症状訴え

佐賀県は、17日までに伊万里市と佐賀市で腸管出血性大腸菌O157とヒスタミンによる食中毒が発生し、計17人に症状が出たと発表した。現在は全員回復している。県内での食中毒は今年6件目で感染者は計46人となった。

佐賀県内全域に食中毒注意報 冷蔵保存など呼びかけ 本年度2回目

佐賀県は17日、食中毒注意報を県内全域に発令した。発令時間は48時間で、19日午前11時まで。食品の冷蔵保存や、調理中に生の肉や魚に触れた時の手洗いなど注意を呼びかけている。発令は本年度2回目。

食中毒注意報を発令 「夏場は温度管理が大事」食品の冷蔵保存など呼びかけ 7月3日、佐賀県

佐賀県は3日、食中毒注意報を県内全域に発令した。発令期間は48時間で、5日午前11時まで。県は食品の冷蔵保存や、調理中に生の肉や魚に触れた時の手洗いなどの予防策を呼びかけている。

夏場の食中毒防止へ 佐賀県、食品・添加物一斉取り締まり開始

夏場の食中毒を防止しようと佐賀県は1日、食品や添加物の一斉取り締まりを開始した。8月31日までの2カ月間、県内の5保健福祉事務所の食品衛生監視員が、食品の製造販売を行う約2500施設の立ち入り検査を行う。

有田の高齢者施設、ノロウイルスの食中毒発生 10人に症状、重症者なし

佐賀県は7日、有田町の「さくら苑」(福島美穂子代表)が経営する老人ホームなど4カ所で、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表した。入所者や職員20人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。

「吉田屋」駅弁原因の食中毒、対象の商品不良弁当に2品追加 佐賀県内でも販売

青森県八戸市の駅弁製造会社「吉田屋」の弁当を原因とする食中毒で、イズミ(本社・広島市)は16、17日に実施した「北海道のお弁当まつり」で販売した対象の商品を「北海道産特選いくらの贅沢丼」に加え、新たに2品追加した。

青森県で製造の駅弁食中毒疑い 佐賀県内でも1件、体調不良の情報 イズミの3店舗で販売

「吉田屋」(青森県八戸市)の駅弁を巡る問題で、佐賀県内では16、17日に佐賀市のゆめタウン佐賀などイズミ(本社・広島市)の3店舗で販売された。

佐賀県内全域に食中毒注意報発令 9月21日まで、本年度5回目

佐賀県は19日午前11時、県内全域に本年度5回目となる食中毒注意報を発令した。期間は48時間で、食品の調理加工、保管時などの注意を呼びかけている。

食物アレルギーの理解深める 安全・安心テーマに講演会

内閣府食品安全委員会委員の脇昌子さん講演
食の安全・安心をテーマとした講演会が25日、佐賀市のアバンセで開かれた。内閣府食品安全委員会委員で内科医の脇昌子さんが講演し、約90人が食物アレルギーについて理解を深めた。

佐賀県が食中毒注意報、8月20日午前11時まで 県内全域、本年度4回目

佐賀県は18日午前11時、県内全域に本年度4回目の食中毒注意報を発令した。期間は48時間。食品の購入や保存、調理時の注意を呼びかけている。

佐賀県内に本年度3回目の食中毒注意報 7月14日から

佐賀県は14日午前11時、県内全域に本年度3回目となる食中毒注意報を発令した。期間は48時間。食品の購入や保存、調理時の注意を呼びかけている。

佐賀県が「食中毒注意報」発令 本年度2回目、県内全域に

佐賀県は12日午前11時、県内全域に食中毒注意報を発令した。期限は48時間。発令は本年度2回目となる。 7月は、最高気温30度以上、湿度80%以上の条件を前日に上回り、当日も見込まれる場合に発令される。

夏場の食中毒にご注意 佐賀県、2500施設に立ち入り検査

夏に増える食中毒など食品の事故防止を目的に、佐賀県は食品や添加物などの一斉取り締まりを実施している。

食中毒注意報、2023年度初発令 前年より1カ月早く 佐賀県

佐賀県は30日午前11時、県内全域に食中毒注意報を発令した。期限は48時間。発令は本年度初めてで、前年より約1カ月早いという。 5月は最高気温27度以上、湿度80%以上を2日上回った場合などに発令される。

佐賀県が食中毒注意報 手洗い徹底、食品の放置に注意を 今年3回目の発令

佐賀県は19日、今年3回目となる食中毒注意報を県内全域に発令した。高温多湿で食中毒が発生しやすい気象条件が続いたためで、期間は21日午前までになる。手洗いの徹底や食品を室温に放置しないことなど、注意を呼びかけている。
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