音無てらす

全てをつなぐ地方のおもしろさ

<之想草>#37
「地方で仕事をする楽しさって何ですか?」 ◇  ◇ 経験や出会いの重要性は、佐賀に来て確信に変わった。佐賀県警本部長から詐欺被害防止を呼びかける広報活動に協力した県内の企業6社に感謝状が贈られた。

中山間に住む人は、青春ど真ん中だ!

<之想草>#34
「映画で想いを伝えたい」 ◇  ◇ 私の初長編映画監督作品「土のひと風のひと」、2024年5月に佐賀市のアバンセを皮切りに県内外合わせて20カ所以上で公開し、1500名以上の方に観ていただいている。

場づくりは“ヒト先行”

<之想草>#11
「場づくりってどうやってますか?」 ◇  ◇ 音無てらす(佐賀市富士町)は、1人で始めることに不安な方々に寄り添う場をつくりたいという想(おも)いから、やりたいことを形にするというコンセプトのもと建てられたコラボス…

山の中にある港町イベント 3月3日、佐賀市富士町 「BAKUON MARCHE」 佐賀と長崎を結ぶ

<之想草>#10
「“ワクワク”がいっぱい詰まった宝箱のような港町にしたい!」 ◇  ◇ 港町。それは古来より、さまざまなヒトやモノが集まり、最先端のコトが集まってくるところ。

地域課題へ取り組むヒーロー

<之想草>#9
「もっと自分にはできるはず」 ◇  ◇ 地域課題解決へ尽力する自分を鼓舞し、自己犠牲の精神で頑張っている人がたくさんいる。ただ、それでは長続きしない。 日本のヒーローと欧米のヒーロー観の違いをご存じだろうか。

「おもしろそう!」に飛び込む

<之想草>#7
「仕事をするって好きですか?」◇    ◇ 今年は平年より1日多い“うるう年”だ。「1年があっという間に過ぎてしまうよね」なんて毎年言っている私にとっては、少しお得な気分だ。

想像力で地域課題を考える

<之想草>#4
「これって何の生物かな?」     ◇    ◇ 「これはね、草刈りしても、すぐに草が生えるでしょ。こいつのせいなんだ!」。

地域活性化は、大海原に小石を投げるようなもの

<之想草>#3 
「佐賀県の活性化をお願いします!」 ◇     ◇ そう言われた皆さんはどう思われるだろう。大海原に小石を投げて、見つけに行くような途方もないことだと思う。実際に私がそうだった。

“おもしろそう”から始める 「音無てらす」オーナー・山本卓さんの新連載

<之想草>#1
「移住って重たくなかった?」◇     ◇ 2019年9月、東京生活14年を経て、地域おこし協力隊として縁もゆかりもない佐賀県へ移住。華の都・東京から何もない佐賀へ移り住むことに周囲から笑われた。

「音無てらす」1周年イベント、14日まで マッサージや占い楽しんで

佐賀市富士町のコワーキングスペース「音無てらす」の開業1周年を記念した「Beauty event in富士」が13日、始まった。訪れた人たちがマッサージや占いなど九つの催しを楽しんでいる。14日まで。
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