面接
高校生の採用活動が本格化 佐賀県内、建設など人材獲得に躍起
来春卒業予定の高校生の採用活動が16日に解禁され、佐賀県内でも採用試験や面接が本格化している。県内高卒予定者の求人倍率(7月末現在)は2・29倍で、過去2番目の高さとなっている。
面接指導に社会の多様な視点 有田工業高(有田町)、地域の意見生かす
有田町の有田工業高でこのほど、就職希望の3年生を対象にした面接指導があった。学校運営協議会の委員やPTA役員も面接官役に加わり、社会で活動する人たちの多様な視点から助言をした。
来春採用、県内主要60社調査 採用時期前倒し顕著に 人手不足、売り手市場で
2023年春卒業予定の大学生らの採用活動が、各企業で進んでいる。佐賀新聞社が行った主要企業60社への調査では、人手不足や全国的な採用意欲の高まりを受け、県内でも人材確保のため採用時期を前倒す傾向が見られた。
<大学生就活面接解禁>佐賀県内も日程前倒し傾向 感染防止浸透、対面の面接増
来春卒業予定の大学生らの採用活動が解禁された1日、佐賀県内の企業も面接などでの選考を進めた。佐賀市に本社を置くある企業は採用活動の早まりを受けて、今年から採用日程を1カ月ほど前倒しした。
【動画】新任保護司14人に辞令 再犯防止の活動に従事
罪を犯した人や非行のある少年の更生を支援する新任保護司の辞令伝達式が28日、佐賀市の佐賀合同庁舎で開かれ、会社役員や地方公務員など39~66歳の男女14人が辞令を受け取った。再犯防止の活動にあたる。
オンライン面接の注意点解説 佐賀商高
ライブ形式で進路講演会
佐賀市の佐賀商高(牛島徹校長)で9日、ライブ形式で外部講師による進路講演会があった。福岡市の麻生専門学校グループの徳久晶子さん(58)が講師を務め、急速に広がっているオンライン面接に関して注意点などを解説。
<新型コロナ>大学生就活、面接解禁 ウェブ面接主流に
来春卒業予定の大学生らの採用面接が1日、解禁された。新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、多くの企業が大人数を集めての実施を見送り、1対1のウェブ形式の面接に取り組むなど様変わりしている。
仕事内容、熱心に質問 佐賀市で障害者就職面接会
就職を希望する障害者と企業のマッチングを行う「障害者就職面接会」(佐賀労働局、佐賀県など主催)がこのほど、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で開かれた。
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