陸上

陸上日本選手権1万メートル 荻久保寛也(ひらまつ病院)は7位 男子有料鍵

世界選手権東京大会の代表選考を兼ねる陸上の日本選手権1万メートルは12日、熊本市のえがお健康スタジアムで行われ、女子は2023年世界選手権7位の広中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分13秒78で2大会ぶり4度目、男…

<陸上・金栗記念>高校男子5000 鳥栖工業高校・川副剛煌が優勝、下森実直は2位 男子グランプリ800 岡村颯太は大会新で準優勝有料鍵

陸上の日本グランプリシリーズ第1戦「第33回金栗記念選抜陸上中長距離大会2025」が12日、熊本市のえがお健康スタジアムで行われた。

<みんなのスポーツ>陸上

◇伊万里市月例記録会(2月9日・国見台陸上競技場) 【男子】高校一般5000メートル (1)松本隆佑(伊万里市役所)15分15秒(2)池田佑樹(有田スポ協)15分29秒(3)城政樹(同)15分40秒(4)古子璃陽翔…

ランナー励まし「万歳ゴール」 アテネ五輪7位 坂本直子さん さが桜マラソン有料鍵

大会アンバサダーで、2004年のアテネ五輪女子マラソンで7位に入った坂本直子さん(44)は、参加者と交流しながらフルマラソンを走りきった。「ランナーの皆さんと励まし合って、楽しい走りができた」と笑顔を見せた。

さが桜マラソン2025写真特集 快晴の肥前路、笑顔満開 ウェブ写真館でも写真公開中

気温20度を超え、汗ばむような快晴となった「さが桜マラソン2025」。約1万人のランナーが自己新記録や完走を目指し、春色の佐賀平野を駆け抜けた。

初代女王、健脚復活! 吉冨博子が笑顔の2位 沿道の声「力もらった」 さが桜マラソン有料鍵

佐賀のマラソン女王が表彰台に戻ってきた。今大会のフルマラソン初代女王で大会記録保持者の吉冨博子(佐賀市・メモリード)が2時間45分1秒で一般女子2位に入った。

春の風物詩、親しまれて節目 走って、支えてみんなが主役 フルマラソン10度目の快走 さが桜マラソン

佐賀に春の訪れを告げる恒例イベントとなった「さが桜マラソン」がフルマラソンとなり10度目の節目を迎えた。新型コロナ下の中止やオンライン開催など“休止期間”を経て、今年も全国から約1万人のランナーが集結。

<さが桜マラソン・女子レース経過>大久保菜々(メモリード)、32キロで吉冨博子をかわし初優勝有料鍵

1347人が出場。大久保菜々(メモリード)が初優勝を果たした。 レース序盤から吉冨博子(同)が積極的に仕掛けてリードすると、大久保と横田知佳(UBETRACK CLUB)が後を追った。

<さが桜マラソン・男子レース経過>レース序盤に藤田啓生が抜け出すも、35キロ過ぎで横山裕介と溝田槙悟が浮上有料鍵

6776人が争い、横山裕介(山口県)が初優勝した。 レース序盤に藤田啓生(佐賀陸協)が抜け出した。

「完走できて爽快」 古賀唱子さん(福岡市)、ブラックモンブランがゴールを後押し さが桜マラソン

福岡市の古賀唱子さん(56) ランニング歴は11年で、桜マラソンは8回目の参加。暑くてきつかったが、完走できて爽快な気分。友達に勧められ初めて食べたブラックモンブランが絶品で、ゴールまでのあと一歩を後押ししてくれた。

「これ以上ない達成感」佐賀市の秀島沙弥香さん さが桜マラソン

佐賀市の公務員の秀島沙弥香さん(30) 職場の後輩と練習し、昨年に続き2年連続の完走。走る度に「二度と走りたくない」と思うほどきついが、完走したときの達成感はこれ以上ない。今大会は5時間切りの記録も出せた。

<さが桜マラソン>大会アンバサダー・三津家貴也さん 沿道の声援に感謝 自己ベスト届かずも最後まで全力有料鍵

2年連続で大会アンバサダーを務めたインフルエンサーの三津家貴也さん(29)がフルマラソンで自己ベストの更新に挑んだ。

「やっと出場できた」 海上自衛官・岩瀬孝経さん(長崎県佐世保市) さが桜マラソン

長崎県佐世保市の岩瀬孝経さん(42) 出身は佐賀市なのでいつか出たいと思ってきたが、海上自衛官という予定の組みづらい仕事で、やっと出場できた。マラソンも初めてで、5時間でのゴールは満足。他のランナーに励まされた。

佐賀県警「ランニングポリス」 さが桜マラソンの大会運営支える ランナー先導は白バイが

佐賀県警の「ランニングポリス」が安全な大会運営を支えた。気温が20度を超える中、ランナーと並走して選手たちの体調やコース状況に目を配った。

<さが桜マラソン>佐賀県ゆかりの5人が「ふるさと応援ランナー」として力走 練習会でも盛り上げ

今大会から新設された「ふるさと応援ランナー」として、佐賀県にゆかりのある5人がフルマラソンに出場した。女子は、佐賀市出身の大久保菜々(メモリード)と吉冨博子(同)が1、2位でレースをけん引。

バルーン2年ぶり係留 笑顔で記念撮影も さが桜マラソン

青空にふわりと浮かぶバルーンがランナーの目を楽しませた。佐賀市のバルーンチーム「パパラギ」と「フライワン」が沿道の2カ所でバルーンを係留し、上空から熱いエールを送った。 昨年は雨天で中止となり、2年ぶりの登場。

<さが桜マラソン>地域色豊かな給食や演奏が力に 吉野ケ里歴史公園でボランティア

昨年の大雨による冠水で新ルートを設定した吉野ケ里歴史公園(神埼市)では、地域色豊かな給食と神舞太鼓、神埼高吹奏楽部の演奏が折り返しを過ぎるランナーに力を与えた。

給食を配った白石町の北川綾子さん 「ボランティアの楽しさを知り3回目」 さが桜マラソン

白石町の女性グループ「れんげそう」で給食をサポートした北川綾子さん(67) 3回目の参加。桜マラソンでボランティアの楽しさを知り、昨年の国スポも支える立場で参加した。選手たちから逆に力をもらえる。元気なうちは続けた…

ランニング食堂・山田祐生が8位 中盤失速もふるさと応援ランナーとして意地の入賞 さが桜マラソン・フルマラソン一般男子

フルマラソン一般男子で前回覇者の山田祐生(ランニング食堂)は、2時間28分38秒で8位入賞を果たした。佐賀市出身のふるさと応援ランナーとして、最後まで粘り強く走りきった。

「一定のペースを心がけた」 ペースランナー22人がサポート さが桜マラソン

8123人が出走したフルマラソンでは、ペースランナー22人が出場者の走りをサポートした。戸上電機製作所(佐賀市)からは6人が協力し、ゴールタイム3時間半、4時間、4時間半のペースでランナーをけん引した。
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