防犯
「ながら防犯」 登録者がバンダナ、ストラップ着用 子どもや高齢者見守りへ 鳥栖市
鳥栖市は今春から、日常生活に防犯の視点を取り入れる「ながら防犯」に取り組んでいる。登録した人が買い物や散歩などをする際、目印となるバンダナやネックストラップを着けてもらう。
自転車利用のマナーアップを 小城高校生ら合同啓発活動
まちの話題
新年度のスタートに合わせて自転車利用のマナーアップを図ろうと、小城警察署と小城高の生徒が28日、小城市のJR小城駅で合同の啓発活動を行った。駅利用者にチラシを配り、自転車の施錠徹底やヘルメットの着用を呼び掛けた。
詐欺防止広報に協力、5社に感謝状 佐賀県警
サイゲームス佐賀スタジオ/第一生命保険/セキスイハイム九州/昭和フード/佐賀県ヤクルト販売
佐賀県警はこのほど、特殊詐欺被害防止を呼びかけるキャンペーンや広報活動に協力した企業5社に本部長感謝状を贈った。多発しているSNS型投資詐欺やロマンス詐欺の被害防止へ、県警のさまざまな施策に協賛するなどした。
「闇バイト」問題、佐賀県内でも防犯意識高まる 関連商品の売れ行き伸びる 摘発事例も
佐賀県警、暮らしの対策呼びかけ
首都圏などで相次ぐ「闇バイト」による強盗事件を受け、佐賀県内でも家庭の防犯を強める動きが出ている。住宅への侵入防止に有効な窓用防犯フィルムを買い求める人が増えて、一時欠品となった店舗もあった。
<ろんだん佐賀>あいさつの防犯力 安心して暮らせる社会つくる
平川登紀
芽室(めむろ)町をご存じですか? 北海道十勝平野の真ん中、ゲートボール発祥の地、スイートコーン生産量日本一、芽室町含む十勝の食料自給率びっくりの1200%、という町です。
安全運転の大切さ再認識 県や県警、佐賀市で啓発イベント
交通安全や防犯などに理解を深めてもらう啓発イベントが16日、佐賀市の県立森林公園であった。来場者は県警の交通安全教育車の教習機器を体験したり、白バイやパトカーに試乗したりして安全運転の大切さを再認識した。
スーパーやコンビニ、防犯対策強化へ 佐賀県と佐賀県警が研修会
佐賀県と県警は4日、スーパーやコンビニエンスストアを対象にした防犯研修会を佐賀市で開いた。万引など県内の犯罪情勢を説明し、犯罪者の心理も解説して防犯対策を強化するよう呼びかけた。
ネットの安全・安心けいはつコンクール ポスター、動画など募集 11月29日締め切り
告知板
佐賀県や県警本部などでつくる「ネットの安全・安心けいはつコンクール実行委員会」は、パソコンやスマートフォン、ゲーム機などインターネットに接続できる機器の安全な使い方を啓発するポスターや動画、啓発動画の感想文を募集し…
<近ごろ通信>本年度の全国少年補導功労者表彰で栄誉金賞を受賞した藤松義將さん(61)
剣道をしていた縁で先輩の補導員に声をかけられ、2004年から鹿島地区の少年補導員になった。防犯パトロール活動をしたり、さまざまな悩みを抱える少年少女と交流したりして20年。
パトラン有田支部が発足 12人で発足、走って防犯
防犯パトロールを兼ねてランニングやウオーキングをする「パトラン」の取り組みが有田町で始まり、チームの発足式が4日、町役場で開かれた。
防犯カメラの活用で協定 佐賀県飲食業生活衛生同業組合佐賀支部と佐賀県警 繁華街の安全安心に
佐賀県飲食業生活衛生同業組合佐賀支部と佐賀県警は10日、防犯カメラの画像の提供に関する協定を結んだ。
<ネット寺子屋>ITリテラシーを高めよう
23日、米国でTikTokの利用を禁止する法案が可決されました。1年以内に運営会社バイトダンスに対して、中国以外の国へ売却しなければ、禁止令が実施されるという内容です。
<笑顔いっぱい>パトランSAGA(佐賀市)
パトランSAGAはランニングやウオーキングをしながら防犯活動をする団体です。「体力づくりのついでに活動できて仲間もできる。ごみ拾いも一人で始める勇気がなくても、仲間と一緒ならできる。
佐賀県警、被災地でパトロール 能登半島地震、部隊を派遣 空き巣や悪徳商法防止へ
佐賀県警は25日、能登半島地震の被災地でパトロールを行う特別自動車警ら部隊を派遣した。石川県公安委員会の要請を受け、九州管区地域部隊として空き巣や災害に便乗した悪徳商法などの防止を担う。
「ITサポートさが」に総理大臣賞 防犯活動部門 安全なネット環境づくり評価
子どもたちが安全にインターネットを使える環境づくりに取り組むNPO法人「ITサポートさが」(佐賀市、陣内誠理事長)が、「安全安心なまちづくり関係功労者」の内閣総理大臣表彰を受けた。
「ながら防犯」で下校児童見守り 9月から、晴田交番連絡協議会が実施
小城市の晴田交番連絡協議会(川久保壽麿会長)は9月から、小城町内4小学校の下校時間帯に「ながら防犯活動」を実施する。会員は日常生活の中で不審者などの異変に目を配り、子どもたちの安全を見守っていく。
<わたしの仕事>防犯教室で身の守り方を子どもに教える田中美和さん
東京のALSOK(アルソック)という警備会社(けいびがいしゃ)で働きながら、小学校で防犯(ぼうはん)教室を開き、自分の身の守り方を子どもに伝える仕事をしている。 登下校や家でのるす番には、たくさんのきけんがひそむ。
【動画】「ながら防犯」で佐賀北署とヤマト運輸が協定 配送中に見守り、声かけ
佐賀北署とヤマト運輸佐賀主管支店(佐賀市)は13日、地域の見守り活動に関する協定を結んだ。配送業務中に見守りや声かけを行い、異変を察知したら速やかに通報する。同支店が警察と協定を結ぶのは初めて。
有田町六区見守り隊、防犯功労団体表彰で祝賀会
防犯ボランティアの「有田町六区見守り隊」が、警察庁長官などから贈られる2022年度の防犯功労団体表彰を受け、このほど祝賀会を開いた。 見守り隊は地域の安全を守ろうと04年に結成。
<記者解説>減少する防犯ボランティア 「地域の目」維持が課題に 高齢化、安全確保にも影響
新年度を迎え、真新しいランドセルを背負った新入生が登下校している。佐賀県内の通学路などでは、子どもたちを見守る防犯ボランティアの姿がある。
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