闘病

高額療養費引き上げ 見送り 佐賀県内の声「現在も厳しい」「永続的な措置を」有料鍵

医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の利用者負担上限引き上げの見送りを石破茂首相が表明した7日、佐賀県内のがん患者や支援団体からは「ありがたい」「今後も引き上げの凍結を」との声が上がった。

命の尊さ、生き方を児童たち考える 若楠小(佐賀市)でがん経験者の講話

がん経験者の講話がこのほど、佐賀市の若楠小であった。6年生56人が闘病生活などについて話を聞きながら、限りある命の尊さやこれからの生き方を考えた。

【動画】がん患者支援の輪広げよう リレー・フォー・ライフ・ジャパン 佐賀市で3年ぶり開催

がん征圧月間(9月)に合わせ、患者支援などのチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2022佐賀」が17日、佐賀市のどんどんどんの森で開かれた。

闘病の子支える家族の宿泊施設 ファミリーハウス活用し交流深めて有料鍵

佐賀大附属病院に5年前開設 情報や悩み共有の場に
小児がんなど重い病気で長期間入院している子どもに付き添う家族が、低料金で宿泊できる「ファミリーハウス」が佐賀大医学部附属病院(佐賀市)の敷地内に開設されて5年がたった。

【動画】ミャンマー出身の末期がん介護士 「ひと目兄に」騒乱の祖国へ 佐賀県内で支援受け、帰国

末期がんの治療のため佐賀大医学部附属病院に入院していたミャンマー人の介護福祉士、ハンザー・ニワーさん(24)が24日、帰国の途に就いた。

白血病体験者が闘病語る 県立盲学校でがん教育

「今日を大切にして」
佐賀市の県立盲学校(鶴田欽也校長)で6日、白血病体験者が講師を務める授業が開かれた。中学部と高等部の生徒15人が闘病の体験談に耳を傾け、周囲の支えの大切さなどを学んだ。

生稲晃子さん闘病語る がん検診の大切さ訴え

がん征圧県民のつどい
がん予防の知識や最新のがん情報を伝える「2018がん征圧県民のつどい」が22日、佐賀市天神のアバンセであった。

「がんは切除後が闘い」女優・生稲さん、体験語る

「さが健康フェスタ2016」(県など主催)が29日、佐賀市のアバンセで開かれた。乳がん体験の講演をはじめ、乳がん検診の模擬体験や歯科相談などがあり、多数の県民が健康に対する意識を高めた。
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