閉店

カフェバー「エル・パティオ」 6月21日閉店 39年、音楽&語らいの場に幕

唐津市木綿町のカフェバー「エル・パティオ」が21日に閉店する。新潟県出身で俳優経験があり、2年前に他界した田村晃さん(享年85)が開いて39年。

武雄温泉駅前のレストランが閉店 新幹線開業に合わせてオープン、駅前整備進むもにぎわい創出に苦慮有料鍵

2022年9月の西九州新幹線開業に合わせてオープンし、武雄温泉駅前(武雄市)の活性化につながると期待されたレストランが閉店した。南口の駅前は公園整備が終わり、7月には新しいホテルの開業も控える。

記者日記 閉店のお知らせ有料鍵

甘い物が好きだ。酒もたしなむ両刀遣い。健康を考えて酒は控えるようになったが、甘い誘惑には逆らえずにいる。 特にあんこには目がなく、和菓子屋のショーケースに色とりどりの団子やまんじゅうが並ぶのを見るとわくわくする。

【閉店情報】餃子「南吉」が3月31日で閉店 36年にわたり包みたて、焼きたてギョーザを提供 佐賀市

佐賀市中央本町にある小さな店で36年にわたって包みたて、焼きたてギョーザを提供してきた「南吉」が3月31日で閉店した。 1989年4月に開店。

伊万里市二里町の直売所「ふたさと」36年の歴史に幕 メンバー高齢化、継続難しく 新鮮野菜、よもぎ餅が人気 3月30日に感謝祭

伊万里市二里町の「ふたさと農産物直売所」が3月末で閉店する。農家の女性たちが36年営んできた小さな直売所は、新鮮な野菜やよもぎ餅などの加工品が人気だったが、メンバーの高齢化で続けるのが難しくなった。

佐賀県庁地下の飲食店「カフェ ベイス」 3月28日までで閉店 県「7月までに営業再開したい」

佐賀県庁新館地下1階で営業する飲食店「CAFEBASE(カフェ ベイス)」が28日で閉店する。県産食材にこだわったメニューなどを提供し、県職員らのランチ需要などに応えてきた。

【閉店情報】ダイソーイオン佐賀店、2月14日に閉店 佐賀市東与賀町

佐賀市東与賀町のイオン佐賀店内にあるダイソーが、14日に閉店する。小型店舗ながら、雑貨や文具、お菓子など幅広い商品をそろえ、地元客から親しまれていた。

伊万里市大川内山の民家レストラン「伊萬里亭」を昨年末で閉じた福田恵子さん(76)

<近ごろ通信>
レストランは2008年、焼き物の里にある民家を改装して開店。観光客や落ち着いた雰囲気を好む人たちを主な客層に、ステーキやハンバーグを伊万里焼の器で提供してきた。

<閉店情報>パン屋「ベーカリートレファン」(神埼市) 12月21日まで営業

【店名】「ベーカリートレファン」【業種】パン屋【最終営業日】12月21日(土)※商品がなくなり次第終了【住所】神埼市神埼町田道ヶ里2440-2【営業時間】9~15時【定休日】日、月曜【電話】0952(65)4087…

伊万里市の人気パン屋「バケット」 9月30日閉店 開店27年、味とアイデアで人気

伊万里市立花町の「Aコープいまり」の一角にあるパン屋「バケット」が、30日で閉店する。伊万里駅近くに最初の店を構えて27年。

「食事処・のみの郷」6月25日で閉店 国道444号沿い、親しまれた「つんきだご汁」 常連客次々、別れ惜しむ 鹿島市

鹿島市山浦の国道444号沿いにある「食事処(どころ)・のみの郷(さと)」が25日で閉店する。看板商品「クジラ入りのつんきだご汁」で親しまれてきたが、従業員の高齢化などを理由にのれんを下ろす。

すりごま、黒糖菓子、社長の手書き看板…全国にファン 諸富商事116年の歴史に幕 佐賀市柳町有料鍵

「喜んでもらいたい」貫く
旧城下町で明治、大正期の建物が残る佐賀市柳町で、ユニークな看板が話題にもなっていた老舗の食品加工業「諸富商事」が2月末、116年の歴史に幕を下ろした。

佐賀市のスーパー「アルタ新栄店」、1月28日閉店 店舗老朽化、人手不足影響

佐賀市内でスーパー4店舗を展開するアルタは、アルタ新栄店を28日に閉店する。前身店を含め37年間営業してきた。閉店する理由について「店舗の老朽化と人手不足のため」としている。

記者日記 閉店に思う有料鍵

唐津市で50年以上営業を続けたボウリング場が、施設の老朽化を理由に3月末で閉館する。市内では数少ない娯楽施設の一つで、私も学生時代によく遊んだので一抹の寂しさを覚えている。

唐津市唯一のボウリング場「ファズ」3月末で閉店 多世代に親しまれ半世紀、施設の老朽化進む有料鍵

唐津市内の唯一のボウリング場「ファズボウリングセンター」が、3月末で閉店することになった。昭和40年代のボウリングブームの中で開業し、家族や友人同士、職場仲間などのレジャーの場として幅広い世代に親しまれてきた。

食堂「みなみ」おつかれさま 12月30日閉店、半世紀の歴史に幕 

半世紀にわたってファンに愛されてきた佐賀市本庄町の食堂「みなみ」が、30日の営業を最後に閉店する。

唐津の「ギャラリーRAKU」12月25日に閉店 民芸品の魅力伝え続け 

工芸品やアートの魅力を四半世紀にわたって伝えてきた唐津市米屋町の「ギャラリーRAKU」が25日、閉店する。築70年以上の古民家で、暮らしに根付いた国内外の民芸品の魅力を発信した。

唐津の喫茶「油屋」、34年の歴史に幕 カツカレー人気、町屋の面影 12月23日閉店

唐津市材木町の喫茶店「油屋」が23日、34年の歴史に幕を下ろす。築100年以上の建物は江戸時代の町屋の面影を残し、名物のカツカレーが多くの人々の胃袋を満たしてきた。店主の伊東芳子さん(81)は「無我夢中で走ってきた。

最後の調べ「音楽の館 ルートヴィヒ」 佐賀県神埼市の喫茶店 常連客ら別れ惜しむ

多くの音楽ファンから愛された神埼市の喫茶店「音楽の館 ルートヴィヒ」が、11月末で閉店した。26日にはコンサート「最後の日曜日」が開かれ、常連客ら約20人が親しんだ店との別れを惜しんだ。

食堂「春駒」101年の歴史に幕 「皿うどん」世代超え愛され 牟田さん夫婦「やり切った」 佐賀市高木町

佐賀市高木町で101年にわたって続いてきた老舗食堂「春駒」が、閉店した。看板メニューの皿うどんなどが地域で世代を超えて親しまれ、多くの人に愛されてきた。
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