長崎

記者日記 8月9日の重み有料鍵

今年の8月9日はとても暑かった。午前中、長崎県佐世保市の高校で、高齢の被爆者に代わって語り部をする佐賀県の男性を取材した。

<湯けむり通信>#77 佐賀と長崎の地域の日常が詰まったマガジン「SとN」

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
「SとN」という雑誌をご存じだろうか。西九州新幹線開業を見据えて佐賀県と長崎県が2017年から共同制作しているフリーマガジンだ。「S」は佐賀、「N」は長崎。

上海の旅行会社、唐津市など視察 長崎の航空便約3年半ぶり再開で

中国・上海と長崎を結ぶ航空便が10月に3年8カ月ぶりに再開したのに合わせ、上海市の旅行会社の担当者が1日、唐津市や伊万里市などの観光地を視察した。佐賀と長崎の観光ツアー企画のため、現地の見どころなどを確認した。

「佐賀と福岡、長崎一体で観光繁栄」 航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏が講演

佐賀政懇・政経セミナー合同例会
佐賀新聞社が主催する政経懇話会・政経セミナーの合同例会が17日、佐賀市で開かれた。

ご当地食品の自販機 YOKATO!

JR佐賀駅・サガハツ 店舗紹介
佐賀、福岡、長崎の北部九州3県のご当地食品の販売店。現地に行かないと買えない食べ物やジュースなどが自動販売機で購入できる。午前6時半~午後11時。

まち歩き&ドライブを満喫 新幹線ルートをたどる長崎旅無料鍵

Fit ECRU 451号 巻頭特集
昨年9月に開業した西九州新幹線。お隣・長崎が今まで以上に近くなった気がしませんか。FitECRUでは、新幹線のルートにあたる長崎市、大村市・諫早市の旅を提案。

佐賀県が移住体験ツアー 福岡、長崎県民向けに 2月4、25、26日

鳥栖・基山や武雄・嬉野で
県内人口が80万人を割る中、佐賀県は定住人口の増加を目指し、福岡、長崎の両県民向けに2月4日と25、26日に県内の暮らしを体験できるツアーを実施する。

<物語の舞台2023(6)>長崎 稲佐山(長崎市) ノーベル賞作家の「記憶」の風景

長崎港に響く汽笛やハンマーの音、浜屋デパートの食堂、黒い電線が頭上をごちゃごちゃと交錯する市電の操車場-。戦後の懐かしい風景が随所によみがえる。

【動画】<西九州新幹線>橘小(武雄市)の6年生 長崎へ「かもめ」でGO! 車窓や乗り心地に胸弾ませ

修学旅行、市内11小学校で実施
武雄市の橘小の6年生24人が13日、開業した西九州新幹線の「かもめ」に武雄温泉駅から乗車し、長崎市に向かって修学旅行に出発した。武雄市内の全11小学校で、11月中旬までに実施する長崎への修学旅行で新幹線を利用する。

本日開業!西九州新幹線「かもめ」でひとっ飛び♪ 長崎まで試乗会

Kikoレポ
   暑い! 熱い!  肌がジリリと焼ける暑さとなった9月14日、西九州新幹線「かもめ」の試乗会があった。

<イチオシ佐賀・長崎(13)>乃もと寿司(壱岐市郷ノ浦町) こだわりの天然地魚

大村市の長崎空港から飛行機で30分、唐津東港からはフェリーで1時間40分。玄界灘に浮かぶ壱岐島は好漁場に囲まれ、季節ごとにいろいろな旬の魚介が味わえる。 「新鮮さ、おいしさは言葉で表現できません」。

<イチオシ佐賀・長崎(3)>「つくもの里」(長崎市西海町)の卵 黄色みが強く、プリッ

「美味しい卵『つくもの里』。わざわざ買いに行きます」饗。50代主婦からこんな声が寄せられた。一般に売られている卵とはどう違うのか。答えを探しに記者は生産現場に向かった。 JR長崎駅から北へ車で1時間弱。

<戦後77年・さが>看護学生、「平和の灯」リレー 小倉から長崎まで、佐賀3校もリレー

長崎原爆で当初の投下目標だったとされる小倉(北九州市)から長崎市まで、看護学生たちが「平和の灯」をリレーしている。11日からは佐賀県内の学生も歩き、戦争と核兵器のない世界の実現を願った。

【動画】<戦後77年・さが>長崎原爆の日、伊万里実業高で被爆者慰霊祭 犠牲者13人に平和誓う

長崎原爆の日の9日、勤労動員の生徒13人が原爆の犠牲になった伊万里市の伊万里実業高(当時は伊万里商業学校)では、同級生や学校関係者ら約20人が慰霊碑の前に集まり、黙とうをささげた。

<戦後77年さが>被爆者団体休止 伊万里市の中野さん「語り部は続けたい」 長崎で被爆、同級生13人犠牲有料鍵

2022年の慰霊祭参列1人に
会員の高齢化や減少により、活動の休止を余儀なくされた伊万里・西松浦地区被爆者友の会。

<戦後77年さが>伊西地区の被爆者団体休止 高齢化、担い手なく 県被団協は継続模索

伊万里市と西松浦郡有田町の被爆者でつくる伊万里・西松浦地区被爆者友の会が今夏、会としての活動を休止した。被爆から77年。会員の高齢化と減少が進む中でも語り部などの活動を続けてきたが、運営を担える人がいなくなった。

<写真特集>西九州新幹線「かもめ」佐賀県内で走行試験

西九州新幹線の9月開業に向け、新車両「かもめ」の佐賀県内での走行試験が11日、始まった。

佐賀、長崎の海砂採取境界 調停から10年、佐賀案で確定へ

唐津湾沖での海砂採取認可区域の境界線を巡り、佐賀、長崎両県の主張が対立していた問題で、両県が10年前の総務省の調停に基づき、佐賀県の求めに沿った「等距離ライン」で管轄境界を確定させる協定を結ぶことが分かった。

<すみっこ通信>被爆者の祈り

1日に伊万里商業高校の閉校式があった。校長と同窓会長がともにあいさつで122年にわたる歴史を振り返り、忘れてはならないこととして一つの出来事を取り上げた。

<佐賀県当初予算案>佐賀県、在来線振興に重点 唐津・筑肥線にロマ佐賀列車

秋の新幹線開業、効果波及目指す
佐賀県の山口祥義知事は2022年度一般会計当初予算案を発表した会見で、秋頃の九州新幹線長崎ルート武雄温泉-長崎の開業を見据え、在来線の振興に力を注ぐ方針を示した。
イチオシ記事
動画