銀行
佐賀銀行の行員、1000万円詐欺防ぐ 有田支店の3人、高齢者を説得
伊万里署は4月24日、ニセ電話詐欺の被害を防いだ佐賀銀行有田支店の山口啓子さん(64)=武雄市、江口理絵子さん(44)=同、清水和美さん(54)=佐世保市=に感謝状を贈った。
佐賀県内の景気「緩やかに回復」2期ぶり引き上げ 日本銀行佐賀事務所
日本銀行佐賀事務所は1日、2023年夏の佐賀県内の金融経済概況を発表し、全体の景気は「緩やかに回復している」と23年冬以来2期(6カ月)ぶりに判断を引き上げた。
<佐賀県内企業経営動向調査>2021年7~9月 コロナ、大雨 減速感強まる
佐賀新聞社が実施した第177回佐賀県内企業経営動向調査(2021年7~9月)によると、売上高、経常利益ともに「増加」と答えた企業が前回調査より減少した。
<佐賀県内企業経営動向調査>2021年4~6月 詳報 持ち直し鮮明も下振れ警戒
佐賀新聞社が実施した第176回佐賀県内企業経営動向調査(2021年4~6月)によると、売上高、経常利益ともに「増加」が「減少」を上回った。売上高が「増加」超になるのは2年3カ月ぶり。
<佐賀2021大雨>九州ひぜん信金ATM再稼働 北方、大町支店
九州ひぜん信用金庫は、北方、大町各支店のATMを再稼働する。北方支店は24日から稼働しており、大町支店は25日から。時間はいずれも8時45分~19時。
<佐賀2021大雨>350の取引先が被害 佐賀銀行、資金繰り支援注力
佐賀銀行の坂井秀明頭取は24日、九州北部などを襲った8月中旬の大雨で約350の取引先が被災したことを明らかにした。
<社告>佐賀県内豪雨義援金受け付け
今回の豪雨により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。佐賀県内で降り続く記録的な大雨で冠水や浸水被害、土砂災害などが相次ぎ、2年前の佐賀豪雨を上回る規模の被害が出ている地域もあります。
<佐賀2021大雨>佐賀銀行、九州ひぜん信用金庫、武雄、大町で臨時休業
豪雨による浸水被害が顕著だった武雄市や杵島郡大町町では、金融機関も16日以降の臨時休業を余儀なくされる。 佐賀銀行は大町出張所(同町福母)が浸水し、窓口業務と現金自動預払機(ATM)の利用ができなくなった。
佐賀県内の金融機関ATM稼働状況
年末年始 県内便利帳
佐賀県内の金融機関は31日から1月3日までの4日間、窓口業務が休みになる。各金融機関の本支店や商業施設、コンビニエンスストア内ATM(現金自動預払機)の稼働状況は次の通り。
佐賀県内地方銀行トップ、受け止め冷ややか 日銀の地銀再編支援に
日銀が新型コロナウイルスや低金利の長期化で影響を受けている地方銀行の再編を後押しする新制度創設を10日発表したことに関し、「単独経営」保持を掲げている佐賀県内の地銀トップは、引き続き経営統合に否定的な見方を示し、冷…
「九州信漁連」へ知事に合併報告 佐賀代表理事会長
佐賀県信用漁業協同組合連合会(佐賀信漁連)の片渕伸行代表理事会長が19日、県庁の山口祥義知事を訪問し、来年4月1日に九州・沖縄6県の信漁連と合併し「九州信漁連」になることを報告した。 信漁連は漁業者向けの金融機関。
県内メインバンク 佐賀銀行シェア54%
信用調査会社の帝国データバンク福岡支店がまとめた佐賀県内約1万2千社のメインバンク調査で、佐賀銀行(佐賀市)は企業数6490社、構成比54・0%と前回同様、半数を超えてトップだった。
金融支援制度利用促進へ 鳥栖商工会議所、銀行などと意見交換
新型コロナウイルスで影響を受けた中小企業・小規模事業者に国や県の金融支援制度を利用してもらおうと、鳥栖商工会議所は16日、金融機関や市の担当者らと意見交換会を開いた。
佐賀善銀が基金創設 児童養護施設からの巣立ち支援
就職・進学で準備金 申請来月から
佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)は7日、佐賀市の佐賀新聞社で臨時運営委員会を開いた。児童養護施設などで育った子どもたちを対象に、進学や就職の準備金を支援する基金の創設を決めた。
小学生が佐賀駅周辺の未来予想図描く
金融機関のロビーで作品展示
佐賀市のJR佐賀駅から北側のにぎわいづくりに取り組む「ふれあい町づくり実行委員会」(久米義治実行委員長)は、市内の小学生らが思い描く駅周辺の未来予想図を同市神野東にある地元金融機関の本店や支店のロビーで展示する。
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