鉄道
<在来線複線化>肥前山口-武雄温泉の環境アセスメント、報告書を公表 騒音、振動など 指針値超えなし
西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の整備に伴う肥前山口(江北)-武雄温泉の在来線複線化事業に関する環境影響評価(アセスメント)の事後調査の報告書が8日、公表された。
<JR運行情報>鳥と衝突によるダイヤの乱れ 長崎本線や鹿児島本線で遅れ 4月3日午後
JR九州によると3日午後6時20分頃、長崎本線の伊賀屋ー佐賀間で上り普通列車(江北17時59分発 福間行)が鳥と衝突した。この影響により、長崎本線や鹿児島本線で列車の遅れが発生している。
JR九州の免許返納者限定きっぷ、鳥栖-佐賀駅のエリアでも 65歳以上対象、定額乗り放題
JR九州は4月1日、運転免許証を返納した65歳以上を対象に、佐賀や福岡を走る列車を定額乗り放題で利用できる周遊きっぷを発売する。きっぷを提示することで、駅商業施設で優待サービスも受けられる。
鳥栖市の“鉄道博物館”好評「みんなの心に鉄道、今も」 亡きカフェ店主の夢 12月26日まで
かつて鉄道で栄えた鳥栖市に鉄道資料館・博物館を造ろうと願い、5月に急逝した田中伍夫さん(享年71)を追悼する展示会が26日まで、JR鳥栖駅西側で開かれている。
江北-諫早の利便性確保、ICカードの利用エリア拡大など7項目 佐賀県と20市町、JR九州へ要望書
佐賀県と20市町は22日、JR九州に、鉄道ネットワーク維持とサービスの維持・改善などを求める7項目の要望書を提出した。
西九州新幹線、年末年始に臨時列車 上下4本ずつ増便 JR九州
JR九州は18日、12月~2025年2月の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)や在来線特急などの臨時列車の運行計画を発表した。
JR江北駅「自由通路」改修完了 窓が大きくなり、明るい雰囲気に
JR江北駅の線路をまたぐ高架橋「自由通路」の改修工事が完了した。通路の窓が大きくなり、床も塗装されて明るい雰囲気となった。 自由通路は江北町の町道で、長さ101・1メートル、幅3・3メートル。
甘木鉄道、10月1日から運賃値上げ 九州運輸局が認可 普通運賃平均16.9%アップ
国土交通省九州運輸局は、基山町と福岡県朝倉市を結ぶ甘木鉄道(本社・朝倉市)の10月1日からの運賃値上げの申請を認可した。17日付。初乗り運賃が現行の120円から20円アップの140円になる。 申請は8月13日付。
佐賀の鉄道の歴史を解説 さが鉄道研究会・古賀さん講演
まちの話題
佐賀の鉄道の歴史をテーマにした講演会が5日、佐賀市の兵庫公民館で開かれた。さが鉄道研究会の古賀宏会長(63)が、幕末佐賀藩の蒸気車製作を源流とする佐賀の鉄道の変遷を解説した。
甘木鉄道、運賃値上げへ 10月から大人16.9%アップ 国土交通省に申請 佐賀県基山町-福岡県朝倉市
基山町と福岡県朝倉市を結ぶ第三セクターの甘木鉄道(本社・朝倉市)は、10月1日からの運賃値上げを国土交通省九州運輸局に申請した。
JR九州・大雨による運転見合わせ 長崎本線や唐津線などで 7月14日午後
運行情報
JR九州によると14日17時08分現在、大雨の影響により、長崎本線や佐世保線などで運転見合わせが発生している。
JR九州・大雨による運転見合わせ 長崎本線や佐世保線などで 7月14日午前
運行情報
JR九州によると14日午前11時12分現在、大雨の影響により、長崎本線や佐世保線などで運転見合わせが発生している。
普通列車の利用状況調査 長崎本線利用促進期成会 酒蔵列車や体験フェスタも
JR長崎線(江北―諫早)の佐賀県内沿線4市町でつくる「長崎本線利用促進期成会」(会長・松尾勝利鹿島市長)は2日、武雄市で総会を開き、普通列車の利用状況調査や沿線の学校に通う全高校生へのアンケートなど本年度の事業計画…
【動画】鉄道コレクション、活用を 鳥栖市のカフェ「門トス」店主逝去、友人ら展示先探し
機関車の車両基地などが置かれ、鉄道の町として栄えた鳥栖市で鉄道カフェ「門トス」を開いていた田中伍夫さん(享年71)の遺志を継ごうと、親族や友人らが田中さんの鉄道模型を走らせる大型レイアウトなどの展示先を探している。
松浦鉄道が運賃値上げ 8年ぶり、平均19% 燃料・資材費高騰、人材不足に対応 10月1日から
伊万里市、有田町と長崎県佐世保市を結ぶ第三セクターの松浦鉄道(本社・佐世保市)は5日、運賃の値上げを九州運輸局に申請したと発表した。
<九州新幹線長崎ルート>佐賀、長崎、JR九州 3者トップが初の意見交換 進展なく、新たな地元合意「困難」
九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉の整備方針を巡り、佐賀、長崎両県とJR九州の地元3者のトップによる初の意見交換が13日、福岡市のJR九州本社で開かれた。非公開で、問題意識を主張し合ったが進展はなかった。
西九州新幹線、23年度収益は49億円 JR九州「いい結果が出ている」
JR九州は9日、2024年3月期連結決算の会見で、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の2023年度収益が約49億円だったことを明らかにした。 西九州新幹線は2022年9月に開業。開業して半年間の収益は約25億円だった。
嬉野市で九州市長会開催 「地域公共交通の維持・充実」 国に要望へ
九州・沖縄の市長でつくる九州市長会の総会が8日、嬉野市で始まった。117市が参加し、佐賀県市長会が提案した「地域公共交通の維持・充実」など国への要望項目13件を決定した。
GW期間の西九州新幹線利用 前年並み8万9千人 JR九州
JR九州は7日、ゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)の新幹線と在来線特急の利用状況を発表した。西九州新幹線(武雄温泉―長崎)は上下合わせて前年並みの8万9千人が利用した。
<誰もが誇れる佐賀県を目指して サガプライド・明治編>鉄道の時代到来
明治は鉄道の時代だった。鉄路が走り、人が行き交い、物流が変わる。停車場を核として街が生まれ、現代にもつながる交通ネットワークが築かれていった。
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