重要伝統的建造物群保存地区
朝市通り再生に挑む 父の遺志継ぎ呼子くんち復活・横浜の社長 古民家6軒と旧店舗を飲食店や宿泊施設に
唐津市呼子町で民間による呼子朝市通りの再生プロジェクトが動き出している。呼子と縁のある県外企業が中心となり、古民家が飲食店や宿泊施設などに生まれ変わる。
<有田陶片物語>夏休みイベント 陶片探しや模型製作、郷土を体感
有田町歴史民俗資料館では、例年、子どもたちの夏休みに合わせて、二つの事業を展開している。 一つは「歴史の川ざらい~ベンジャラを探そう!!」。ベンジャラとは、かつて紅をさすために使われた、“紅皿”の有田方言である。
<有田陶片物語>内山の町並み 伝統的建造物群保存地区30年
有田の観光スポットの柱の一つに、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された内山の町並みがある。歴史的な集落や町並みを、まずは全国の市町村が保存地区を決定し、その中でも特に価値が高いものを国が選定する制度である。
呼子の町並み保存
丁寧な住民説明が重要
唐津市呼子町に残る歴史的な町並みの保存へ向けた動きが本格化する。地元住民の要望を受け、唐津市は6月補正予算案に保存対策調査費を組み、国の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)選定を目指している。
<コロナ禍・奮闘する県内中小企業>富久千代酒造(鹿島市) 「鍋島」ファンへ宿泊施設
「肥前浜宿、あこがれの場所に」
新型コロナウイルスの感染拡大が経済を直撃し、とりわけ経営基盤が脆弱(ぜいじゃく)な中小企業の屋台骨を揺さぶっている。ピンチをチャンスに変えるにはどんなことが必要なのか。
町並み保存し呼子に活気を 伝建地区選定 小林副知事ら制度解説
唐津市呼子町の歴史的な町並みを保存し、活気あるまちづくりにつなげようと、小林万里子副知事や元文化庁文化財調査官による講演会が18日、呼子公民館で開かれた。
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