都道府県対抗女子駅伝
「自分の役割果たせた」1区・小松夕夏(筑波大) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
1区・小松夕夏(区間31位にまとめる) 流れをつくることが仕事だった。タイムよりも前の選手との距離をつめることを意識した。設定されたタイムとほぼ同じぐらいで渡せたので、自分の役割は果たせた。
「すごく楽しいレースだった」7区・古澤由奈(佐賀清和高) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
7区・古澤由奈(粘走し、笑顔でたすきリレー) けが続きで、県総体や県駅伝に出られず、全国の舞台を逃してきた。その中でチャンスをつかむことができ、持てる力を全力で発揮した。
「みんなのためにという気持ちで」9区・平井見季(ユニクロ) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
9区・平井見季(チーム最年長としてけん引) 頑張ってつないでくれたみんなのためにという気持ちで走った。中学生からたすきを受け「私にもこんな時あったな」と感じた。
「後半に落ちたことが課題」5区・光岡琴奈(白石高) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
5区・光岡琴奈(区間27位でまとめる) 個人的には13分台で走ることができ、チームの順位を落とさなかった点はよかった。ただ、後半に落ちてしまったことは課題なので、来年リベンジしたい。
「15秒タイムを更新できた」2区・前田穂乃香(福岡大) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
2区・前田穂乃香(昨年よりタイムを短縮) いいコンディションで走ることができ、集団が見える位置でもらえたので、前に前に追いかけていけた。同じ区間を走った昨年よりもタイムを15秒更新することができた。
「強い選手になっていきたい」8区・山田希美(啓成中) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
8区・山田希美(昨年と同じ区間を力走) チームとして久しぶりに30位を切ることができてよかった。昨年よりもタイムはよくなったけど、チームの順位を落としてしまった。
<駅伝・都道府県対抗女子>佐賀29位 一丸で6年ぶり20位台
第43回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで争われ、京都が2時間15分26秒で3大会ぶり、歴代最多を更新する19度目の優勝を果たした。
「目標を達成できてよかった」6区・内野彩愛(佐賀清和高) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
6区・内野彩愛(粘り強い走りで順位を維持) 1人1人がつないできたからこその順位。ひとまず目標を達成できてよかった。個人としては区間順位が目標に届かなかった。今のままでは全国で苦戦する実力。
佐賀県、序盤で流れ 29位でゴール 都道府県対抗女子駅伝
佐賀県チームは序盤でつくった流れを守った。 1区の小松(筑波大)が31位につけると、前田穂(福岡大)と中野(武雄中)がうまくまとめてつないだ。30位でたすきを受けた山口(天満屋)が6人をかわして24位に浮上。
佐賀県の山口綾(天満屋)4区で快走6人抜き「楽しく走れた」 都道府県対抗女子駅伝 佐賀29位
6年ぶりの20位台に返り咲き、佐賀県チームの選手たちは安どの表情を浮かべた。4区(4キロ)で6人をかわして一時24位まで押し上げた山口綾(天満屋)は、「1区からいい流れをつくってくれた。
「順位を上げてたすきを渡せた」3区・中野実桜(武雄中) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
3区・中野実桜(初出走で区間18位と力走) 初めてで不安が大きかった。あまりいいタイムではなくて悔しいけど、チームの順位を上げてたすきを渡せたことはよかった。来年はいいタイム、順位を狙いたい。
【速報】駅伝・都道府県対抗女子 佐賀県チームは29位
第43回都道府県対抗女子駅伝競走大会は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われ、佐賀県チームは29位だった
<駅伝・都道府県対抗女子>「経験生かした走りを」 佐賀県勢20位台へ決意新た 1月12日京都で
第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に9区間42・195キロで頂点を競う。11日は京都市内で監督会議と開会式があり、県勢は20位台に向けて決意を新たにした。
<都道府県対抗女子駅伝>佐賀、意地の39位 宮城が29年ぶり2度目の優勝
第42回全国都道府県対抗女子駅伝は14日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、宮城が2時間16分30秒で29年ぶり2度目の優勝を果たした。
<都道府県対抗女子駅伝>佐賀、意地の39位 急なオーダー変更も諦めず
苦しいレースに全員で立ち向かった。佐賀県チームは昨年の33位から順位を六つ落とし、39位でゴール。ただ、誰一人最後まで諦めず、佐賀県チームの意地を見せた。
<都道府県対抗女子駅伝>流れつかめず39位 佐賀県チームレース経過
佐賀県チームは序盤で流れをつかめなかった。1区で38位と出遅れると、3区までに42位と後退。4区髙木(白石高)が区間28位の走りでつなぐと、7区山口綾(同)も区間14位の力走を見せて一時は36位まで順位を押し上げた。
<都道府県対抗女子駅伝>「佐賀の順位を一つでも上に」山口綾(白石高校)
区間14位と好走した山口綾(7区・白石高) 前とは少し離れていたが、佐賀の順位を一つでも上にしたい、との思いだった。(スピードを生かせる)下りで力を発揮して目標以上の結果を残せた。
<都道府県対抗女子駅伝>「チームの力になれてうれしい」髙木咲良(白石高)
区間28位と粘った髙木咲良(4区・白石高) チームの力になれたことと、全国屈指の高校生たちと一緒に走れたことがうれしかった。インターハイ1500メートル出場という新しい目標もできた。
<都道府県対抗女子駅伝>チーム最年長の平井見季、意地の区間13位
「チーム最年長として攻める気持ちで走った」。若い選手たちが思いを込めてつないだたすきを受けた佐賀のアンカー平井見季(ユニクロ)が、区間13位の走りで意地を見せた。平井は「大会直前まで調子が上がらず、不安もあった。
<都道府県対抗女子駅伝>佐賀は33位、中高生が粘り
第41回全国都道府県対抗女子駅伝は15日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、大阪が2時間15分48秒で8年ぶり4度目の優勝を果たした。
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