都大路
白石懸命の走り 故障明けの前田華歩「申し訳ない気持ち」 全国高校駅伝女子
満足いく結果ではなかったが、懸命にたすきをつないだ。女子の白石は目標の「30位以内」に手が届かず、1時間14分19秒で45位。故障明けながら3区(3キロ)を走った3年の前田華歩は「いい走りができなかった。
<全国高校駅伝>男子の鳥栖工7位、女子の白石45位
全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都発着で行われ、佐賀県勢は、第75回の男子(7区間、42・195キロ)は鳥栖工が2時間4分55秒の7位で、1990年以来34年ぶりの入賞。
鳥栖工・岩佐太陽ら快走、序盤の遅れ後半カバー 「8位の壁」越え歓喜 全国高校駅伝
1本のたすきをつないだ先に、34年ぶりの入賞が待っていた。男子の鳥栖工は3人が区間1桁順位にまとめ、序盤の出遅れを取り戻して7位入賞。
鳥栖工2年の下森実直、区間3位も悔しさ「区間賞を狙っていた」 全国高校駅伝男子
鳥栖工2年の下森実直が6区(5キロ)を14分34秒の区間3位。チームを入賞に導く好走にも「区間賞を狙っていたので素直に喜べない」と悔しさをにじませた。
<鳥栖工レース経過>6区の下森区間3位 全国高校駅伝男子
中盤以降に入賞圏内に浮上した鳥栖工が2時間4分55秒の7位でゴールし、34年ぶりの入賞をつかんだ。 2区までを終えて19位につけた鳥栖工は3区(8・1075キロ)の岩佐が順位を七つ上げて12位に浮上。
<白石レース経過>アンカーの髙木、意地の4人抜き 全国高校駅伝女子
白石は粘り強くたすきをつないだが、目標には届かず、1時間14分19秒で45位だった。 1区(6キロ)の光岡は大きな集団に食らいつき、大きく崩れることなく41位でたすきリレー。
<全国高校駅伝>男子・鳥栖工と女子・白石 両校主将、最後の冬に闘志 12月22日号砲
男子第75回・女子第36回全国高校駅伝競走大会は22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に開かれ、男子7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロをそれぞれ58校が競う。
<全国高校駅伝男子>鳥栖工業高校・石川蒼「2年分の思いを爆発させる」 けがに泣いた昨年の雪辱誓う
鳥栖工の3本柱の1人・石川蒼大は、けがに泣いた昨年の雪辱を誓う。新チーム発足時に全員で誓った「都大路3位入賞」を目指し、1年間練習量にこだわった。
白石高校エース・髙木咲良「最後は笑顔で終わりたい」 全国高校駅伝女子
けがから完全復帰した白石のエース髙木咲良は、最初で最後の都大路を全力で駆け抜ける。県大会の記録を上回り、30位以内を目指すチームをけん引する主将は、「あこがれの夢舞台で思い切り走る」と意気込む。
<駅伝・全国高校大会>男子・鳥栖工が15年連続49度目、女子・白石2年ぶり11度目出場
男子第75回・女子第36回全国高校駅伝競走大会は22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われ、男女ともに都道府県代表の47校とブロック代表の11校の計58校が出場する。
男子の鳥栖工、戦力充実、33大会ぶり入賞へ 全国高校駅伝
長丁場を走りきれる選手がそろい、古川昌道監督が「記録を見れば過去最高のチームに仕上がっている」と戦力の充実に手応えを持つ。鳥栖工として、6位に入った第43回大会以来、33大会ぶりの入賞に照準を定める。
女子の白石、チーム一丸で全国20位台へ 全国高校駅伝
県大会を1時間13分1秒で2年ぶりに制し、11度目の都大路を決めた白石。エース髙木咲良の状態も上がってきており、チーム一丸で全国20位台を目指す。
<全九州高校駅伝>女子の武雄が初出場 1、2年生で「地区代表」目指す
県大会で前年より3分50秒短縮した女子3位の武雄が初の九州大会に挑む。主将の坂田美空は「全員が高い意識で練習できている。県大会よりもタイムを縮めたい」と意気込む。
<全九州高校駅伝>都大路の切符懸け疾走 佐賀県勢男女6チーム出走 11月16日に宮崎で号砲
男子第77回・女子第36回全九州高校駅伝競走大会が16日、宮崎県の西都市役所前を発着点とするコースで行われる。
<佐賀県高校駅伝・女子展望>佐賀清和と白石接戦か 11月4日号砲
連覇を目指す佐賀清和と2年ぶりの女王返り咲きを狙う白石の接戦が予想され、序盤からの主導権争いに注目したい。 1、2年生を中心に5年ぶりに都大路の舞台を踏んだ佐賀清和は、絶対的なエースこそいないがチーム力で補う。
<佐賀県高校駅伝・男子展望>鳥栖工15連覇へ盤石 白石粘り強さで追撃 11月4日号砲
15連覇に向けて盤石な布陣の鳥栖工に対し、白石が食らいつく展開になりそうだ。 鳥栖工は、5000メートルで13分台を狙える力がある石川蒼大、岩佐太陽、今村仁の3本が柱になる。
佐賀県高校駅伝11月4日号砲 都大路目指し男子19,女子8チーム競う
男子第77回・女子第38回佐賀県高校駅伝競走大会(佐賀新聞社など後援)が4日、佐賀市のスポーツパーク川副を発着点に、佐賀空港周辺を通るコースで開かれる。
<全国高校駅伝>女子・佐賀清和 予想超えるハイペースに苦戦
全国レベルのスピードを痛感した。5年ぶりに都大路に戻ってきた佐賀清和は1時間14分22秒の45位。1区(6キロ)の古澤由奈は「思った以上の速いペースについていけなかった」と目を赤らめた。 古澤は大会直前に右肩を脱臼。
<全国高校駅伝>レース経過 男子・鳥栖工は19位
けがで主力を欠く中で全員が力強い走りを見せた鳥栖工が、2時間7分1秒の19位で終えた。 状態を上げていた岩佐が1区(10キロ)で好走。終盤にペースを上げて18位でつないだ。
<全国高校駅伝>レース経過 女子・佐賀清和は45位
佐賀清和は速い展開に苦しみながらも最後までたすきをつないだ。 1区(6キロ)の古澤が入りの1キロを3分10秒でまとめ、その後も大崩れすることなく47位でたすきリレー。
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