部活動

佐賀市の鍋島中野球部員ら陸上トレーニング 他競技の練習法を体験

子どもがスポーツに触れる機会を提供することで公立中学校の部活動改革を支援する「ブカツ未来アクション」がこのほど、佐賀市の鍋島中で開かれた。

佐賀学園高校の水泳部顧問が生徒に体罰 2024年3月、1時間叱責や髪つかむ

佐賀学園高(佐賀市)は21日、水泳部顧問の男性教員が男子部員に体罰をしていたと発表した。弁護士の調査で、長時間の叱責(しっせき)や髪をつかむなど一連の行為が体罰に当たると認定された。

【動画】ウルフ・アロン選手、世界の技伝授 柔道五輪「金」 基山町で中学生向け教室

東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストで、昨年の佐賀国スポで佐賀県の成年男子団体優勝の立役者となったウルフ・アロン選手が15日、県内の中学生向けの柔道教室を基山町総合体育館で開いた。

佐賀県の中学部活改革で連絡協が会合 指導者確保などの課題共有

佐賀県が中学部活動の改革に向けて市町と連携する「チームSAGA部活」の連絡協議会が30日、県庁で開かれた。市町の担当者ら約40人が参加。

<一般質問ピックアップ>基山町 体操服通学、積極的に検討有料鍵

基山町議会の一般質問は4~6日にあり、子どもたちの熱中症対策などについて13議員が質問した。(井手一希)【部活動の地域移行】 基山中部活動の地域移行の状況について議員が尋ねた。

部活地域移行 子どもの目線大切に 新潟県長岡市の石川課長、現状や利点発信訴え

公立中学校の運動部活動を地域のスポーツ団体に委ねる「地域移行」をテーマにした講演会がこのほど、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。

西九州大生らのスポーツ活動支援 永原学園、「スポナビ」のスポーツフィールドと連携協定有料鍵

西九州大と同大短大部を運営する学校法人「永原学園」(福元裕二理事長)は、スポーツ系の学生に対するキャリア支援をする「スポーツフィールド」(東京都)と連携、協力する協定を結んだ。

<ろんだん佐賀>勝利至上主義・考 スポーツする気持ちに優劣なし有料鍵

堤王宏・白石アスリートクラブ代表
部活動の議論で、『勝利至上主義』がキーワードになっています。「地域移行すれば◯×になるのでは?」「学校部活動は◯×から脱却すべきだ」などです。人や立場で解釈が異なるので、私はこの言葉を使いません。

「チームSAGA部活」中学の部活動改革推進へ課題共有 連絡協議会 指導のあり方、事故時の対応など有料鍵

佐賀県が中学部活動の改革に向けて市町と連携する「チームSAGA部活」の連絡協議会が30日、佐賀市の青少年センターで開かれた。

高校の部活動に中学生受け入れ 白石高校と佐賀農業高校 部活動の地域移行推進 佐賀県白石町有料鍵

白石中の生徒が同じ白石町にある白石高と佐賀農業高の部活動に参加することになり、3校と町教育委員会が12日、連携協力協定を結んだ。

<ろんだん佐賀>部活動の週休2日 世界基準になる可能性有料鍵

堤王宏・白石アスリートクラブ代表
私が中学3年の3学期、1989年1月に昭和が終わり、平成とともに高校生活がスタート。バスケットボール部に入ると、練習中こまめにスポーツ飲料が飲めました。昭和の常識は「水を飲むな」。

部活動の安全指導の研修を動画配信 地域クラブ指導者にも対象拡大 佐賀県教育委員会

佐賀県教育委員会は、中高の部活動や地域クラブの指導者向けの研修を、動画で配信する取り組みを始めた。本年度は対象を文化クラブや地域スポーツの指導者にも広げる。

佐賀県内6高校に先端デジタル技術学ぶ「部活動」 今春から 県、企業、高等教育機関が連携有料鍵

佐賀県教育委員会や県内企業、高等教育機関が連携して今春、県内の高校生を対象に放課後の「部活動」として最先端のデジタル技術を学べる場を創設する。

公立中学校の部活、週11時間→8時間程度に 佐賀市がガイドライン見直しへ有料鍵

公立中学校の部活動の地域移行を検討している佐賀市教育委員会は16日、部活動のガイドラインについて見直しの方向性を示した。週当たりの活動時間を現行の11時間から「8時間程度」とする。

“部活”マッチングサイト共同開発へ WIDE(鹿島市)と九州電力が業務連携契約

佐賀大発ベンチャー企業「WIDE」(鹿島市)と、九州電力は13日、中学生にスポーツや文化活動の体験機会を提供する、指導者とのマッチングサイトの共同開発などの業務連携契約を結んだ。

<一般質問ピックアップ>神埼市 国スポ、会場に「おもてなし」コーナー有料鍵

神埼市議会の一般質問は9月に開かれ、議員13人が7月の大雨の対応、部活動の地域移行などについて質問した。(樋口絢乃) 【大雨災害と対応】 7月の大雨での被災状況、今後の対策が問われた。

<一般質問ピックアップ>江北町 部活動地域移行 アンケート実施、検討委で協議有料鍵

中学校部活動の地域移行 ふるさと納税
江北町議会の一般質問は7、8日にあり、8議員が中学校部活動の地域移行などについて質問した。

休部の子ども受け皿「中学軟式野球クラブ」有田から全国へ挑む 「部活動の地域移行」モデル、主催者推薦出場

有田町の中学軟式野球クラブが、16~18日に埼玉県で開かれるオールジャパンベースボールリーグ中等部全国大会に出場する。チームは2020年春、休部した中学の野球部に代わって発足。

佐賀市の部活動地域移行の会議が初会合 有識者「まちづくりの発想で」

公立中学校の部活動の地域移行を検討する佐賀市の「部活動地域展開会議」の初会合が23日、市内で開かれた。

<スポーツ新時代 第2章・変わる中学部活動>(7)識者インタビュー 渡瀬浩介さん(元西九州大准教授) 生徒のニーズ応える改革を 地域性に合わせ工夫有料鍵

変革期を迎えた中学の部活動の現状や地域移行の課題を探ってきた通年企画「スポーツ新時代」第2章。
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