避難民
避難民受け入れ先に佐賀市、鳥栖市 台湾有事想定計画で佐賀県が検討
台湾有事を念頭に沖縄県・先島諸島から九州各県と山口県に住民を避難させる計画に関し、佐賀県は3日、受け入れる与那国町民約1700人の避難先として佐賀、鳥栖両市を検討していることを明らかにした。
<ウクライナ侵攻2年>佐賀県内に21人避難生活 生活継続的な支援課題
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で2年。佐賀県内には現在、ウクライナから21人が避難している。
佐賀に一時避難のウクライナ女性、全国キャラバンで「平和伝えたい」 ロシア侵攻2年
佐賀県の縁で企画、クラウドファンデングで支援呼びかけ
ロシアによる侵攻を受けて佐賀県に一時避難していたウクライナのポジダイェヴァ・アンナさん(50)が、全国で母国の料理を振る舞って文化や平和の大切さを伝えるキャラバンを企画している。
ウクライナ避難民、交通ルール学ぶ 自転車シミュレーターで走行体験
ウクライナからの避難民が防犯や自転車の交通ルールを学ぶための講習会が24日、佐賀市の本庄公民館であった。参加した親子ら10人が警察の防犯講話に耳を傾け、自転車シミュレーターを体験した。
ミャンマー支援のイベント、6月18日に福岡市で開催 佐賀、福岡などのミャンマー人団体
佐賀県や福岡県などに住むミャンマー人の団体「Federal Myanmar」が18日、福岡市で国軍クーデターで生じた避難民を支援するチャリティーイベントを開く。
佐賀県内のウクライナ避難民支援に米国2財団が1,000万円寄付
佐賀県内で受け入れているウクライナからの避難民への支援に役立ててもらおうと、米国の2財団が24日、県と佐賀市、CSO(市民社会組織)でつくるプロジェクトに計1千万円を寄付した。
ウクライナ侵攻半年 佐賀県内、避難民10組受け入れ 官民連携で支援、就労など課題も
ロシアがウクライナに侵攻して24日で半年。佐賀県では県と佐賀市、CSO(市民社会組織)が連携してウクライナからの避難民を受け入れており、各組織が役割分担をしながら入国から定住までを支援している。
【動画】<ウクライナ支援の輪>避難者招き佐賀市でバルーン係留飛行
つながる空 故郷に思いはせ
ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナから佐賀県内に避難してきた人たちを元気づけようと、ボランティアによるバルーンの係留飛行が14日、佐賀市の嘉瀬川河川敷であった。戦火にさらされてから間もなく半年を迎える。
ウクライナの文化学ぼう 佐賀市で6月10日セミナー 聴講料は義援金に
ウクライナの文化や暮らしを学ぶセミナーが6月10日午後6時から、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれる。1人1千円の聴講料は、全額県のウクライナ避難民救援義援金に寄付される。
「危機管理でも連携密に」 ウクライナ避難民支援で連携会議 佐賀県、県警本部、教育委員会など
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、佐賀県内でもウクライナからの避難民受け入れが始まる中、県や佐賀市、県警本部、各教育委員会の代表者による連携本部会議が28日、県庁であった。
佐賀市、ウクライナ避難民支援強化 バス運賃、水道料など無料
佐賀市は27日、ウクライナからの避難民への支援策として、市営バスの運賃や上下水道料などを無料化すると発表した。現在、佐賀市内で生活する2人のウクライナ人女性のほか、佐賀市の住民票を取得した避難民に順次適用する考え。
【動画】ウクライナから親子2人避難 佐賀県内受け入れ2組目
ロシアのウクライナ侵攻を受け、佐賀県内への避難を希望していたウクライナ国籍のジェフチェアレンコ・ユーゲニアさん(36)と息子のティムルさん(13)が27日、佐賀市川副町の佐賀空港に到着した。
無印良品、佐賀県内のウクライナ避難民に必需品
ロシアの侵攻を受けるウクライナからの避難民受け入れ支援を巡り、佐賀県は26日、「無印良品」を運営する良品計画(東京都、堂前宣夫社長)から生活必需品の提供を受けることになったと発表した。
<記者解説>ウクライナ避難民、佐賀県内受け入れ 行政と民間が連携 避難希望者増えれば資金面で課題
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、佐賀県内にも避難民の受け入れが始まった。
官民連携で避難民支援 7組から相談も
佐賀県内へのウクライナ避難民受け入れに関し、佐賀県と佐賀市、県内のCSO(市民社会組織)が連携して、渡航から定住までを官民が役割分担しながらワンストップで支援する仕組みが出来上がっている。
「逃げられない人が心配」ウクライナ避難民2人来佐 20代友人同士、祖国へ思い
ロシアによる侵攻でウクライナの女性2人が15日、避難民として佐賀県に入った。大学で日本語を学び「もともと日本に行きたいと思っていた」という20代の友人同士。
【動画】佐賀到着「ありがとう」 ウクライナ避難民2人受け入れ
ロシアの軍事侵攻で、戦時下のウクライナから佐賀県への避難を希望していた同国籍のバレリア・デヴィッズェさん(23)とオルハ・オシポクさん(21)が15日、佐賀入りした。県内へのウクライナ避難民受け入れは初めて。
ウクライナ義援金、佐賀市の大和産業が50万円 佐賀県に贈呈
ロシアの侵攻を受けるウクライナからの避難民受け入れ支援を巡り、佐賀市のイベント会社「大和産業」が14日、義援金50万円を佐賀県に贈った。県内に避難してきた人たちへの生活資金などに充てられる。
ウクライナ避難民への義援金 来佐時20万円、毎月の支給も
佐賀県は12日、ロシアのウクライナ侵攻で県内に避難してきた人たちを支援する義援金について、配分基準を決めたと発表した。
争いをなくすには
きょう4月6日は「しろ」の語呂合わせで「城の日」。高い所が好きな筆者は旅先や出張先で時間があれば天守閣に登った。大阪城、名古屋城、松山城、松江城。どれも壮観だった。小学生の頃初めて行った唐津城も大好きだ。
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