選挙
みやき町長選、元職の末安伸之氏が出馬表明 4月1日告示
任期満了に伴うみやき町長選(4月1日告示、6日投開票)を巡り、元職の末安伸之氏(68)=簑原=が29日、同町で会見を開き、無所属で立候補すると正式表明した。
<唐津市議選>七山地区の野田宗作さん初当選 元地域おこし協力隊
◯…昨年3月まで3年間、七山地区の地域おこし協力隊員として活動した野田宗作さん(42)が1800票を獲得し、地区の議席を守った。
唐津市長選・市議選 1月26日午後4時現在の投票率は27.02%
26日午前7時から投票が始まった唐津市長選・市議選で、午後4時現在の投票率は27.02%で、2万5524人(男性1万2600人、女性1万2924人)が投票した。25日までの期日前投票者数は2万5120人。
唐津市長選・市議選、投票始まる 1月26日11時現在の投票率は13.55%
唐津市長選と市議選は26日午前7時から投票が始まった。市選挙管理委員会によると、午前11時現在で1万2800人が投票し、投票率は13.55%となっている。25日までの期日前投票者数は2万5120人。
<唐津市長選>刷新か継続か 現職と新人、最後の訴え 26日投開票
新人と現職の一騎打ちとなった唐津市長選は25日、7日間の選挙戦を終えた。
唐津市長選・市議選 きょう1月26日投開票 市長選、新人と現職の一騎打ち 市議選は定数28に35人が立候補
任期満了に伴う唐津市長選と市議選は26日、投開票される。
国民県連、地方議員を初擁立へ 秋の佐賀市議選で党勢拡大狙う
国民民主党佐賀県連は24日、10月に任期満了を迎える佐賀市議選に公認候補を擁立する方針を決めた。国政、地方選挙を問わず、県内で公認候補を擁立するのは初めて。
<唐津市長選>参謀に聞く 気引き締め、最後まで 峰達郎陣営 選対本部長・溝田誠氏(72)
340ほどの企業、団体から推薦を頂き、それをベースに運動をしてきた。今回は各地域で人を集めて個人演説会を中心にやっている。2期8年の実績と、0歳から100歳までの年代に応じた「市民によりそう唐津」を訴えてきた。
<唐津市長選>参謀に聞く 動画効果、風を感じる 浦田征彦陣営 後援会会員・山﨑茂氏(77)
ユーチューブでビジョンや政策を発信しながら、支援者による草の根の活動で支持の拡大に努めている。知名度がないところから始まったが、地域限定で出したネット広告は4万回再生された。
唐津市長選・市議選、1月26日投開票 午前7時 ~ 午後6時まで
任期満了に伴う唐津市長選・市議選は26日に投開票される。新人で企業コンサルタントの浦田征彦氏(56)=鏡=と、3選を目指す現職の峰達郎氏(64)=2期、山本=の2人が論戦を繰り広げている。
<唐津市議選>新人激増、異例の選挙戦 「票が読めない」と各候補 市中心部、情勢一変
市長選と同じ26日に投開票される唐津市議選は、終盤戦に入った。28議席に現職16人、新人19人の計35人が立候補。
<唐津市長選・市議選>若者の1票・北方心遥さん(18) 唐津南高3年
高校で虹の松原や波戸岬など海岸の保全活動に取り組んできたが、幼かった頃と比べて漂着や投棄されるごみがあると感じた。3年間で現状維持も難しいことが分かった。
選挙イヤー幕開け 地域の未来「一票」から
今年の佐賀県内は「選挙イヤー」である。26日投開票の唐津市長選・市議選を皮切りに、年内に首長が4市3町、議会議員は3市2町が改選期を迎える。身近な暮らしや地域の未来をどう描くか。
衆院佐賀1、2区支部長、自民現職2氏を選任へ 各支部から新たな推薦なし
自民党の次期衆院選公認候補となる佐賀県内の小選挙区支部長に関し、党県連は20日、市町村支部などに呼びかけていた現職以外の推薦受け付けを締め切り、新たな推薦者はいなかった。21日、複数の関係者への取材で分かった。
白石町長選・無投票で4選 田島健一町長に聞く 4期目の抱負、有明海沿岸道路の延伸など
任期満了に伴う白石町長選は21日、現職の田島健一氏(74)が無投票で4選を果たした。田島氏は4期目の抱負として、有明海沿岸道路の延伸で交流人口が急増している現状を踏まえ、町のPRに特に力を注ぐ考えを示した。
白石町長に田島氏、無投票で4選 白石町議選も16人無投票当選
任期満了に伴う白石町長選・町議選が21日告示され、町長選は無所属の現職田島健一氏(74)=福富下分=以外に立候補の届け出がなく、3期連続無投票で4選が決まった。町議選も定数と同じ16人が立候補し、無投票当選した。
【動画】<唐津市長選・市議選>市内2高校で期日前投票、選挙の仕組みや流れ体感
26日投開票の唐津市長選・市議選で、1日限定の期日前投票所が21日、唐津市の厳木高と唐津南高に設置された。高校生に政治参加への意識を高めてもらおうと、市選挙管理委員会が初めて企画。
<白石町長選・町議選>無投票 町政への関心低下懸念 町民の反応
21日告示の白石町長選と町議選はいずれも無投票となった。町民は「町議選までとは…」「政策が聞けない」「票数による評価ができない」と一様に残念がり、町政への関心低下を懸念する声も上がった。
<唐津市長選・市議選>若者の1票 渡辺仁さん(19)専門学校生
高校の時に隣の席の友人が倒れ、助けた経験がきっかけで4月から消防士になる。唐津市は自然や文化が豊かでいいまちだと思っているが、ハザードマップを見ると、山や海に囲まれた避難所もあり、その場所に課題があると感じている。
<記者の目>変革期、将来像描く好機に 白石町長選・町議選
白石町の今後4年間の町政を担う首長と議員が決まった。町は今、大きな変革期で、変化を見通しながら未来図を描く時期と思う。無投票での選任となったが、これまで以上に責任の重い4年になる。
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