選挙権
参院選「関心高めよう」 唐津西高で主権者教育の佐賀新聞出前授業
10日に投開票される参院選への関心を高めてもらおうと、佐賀新聞社による主権者教育の出前授業が6月30日、唐津市の唐津西高であった。
<こちさが>投票締切、8時じゃないの? 衆院選、9市町繰り上げ
「投票所はどこも午後8時までと思い、投票できなかった人がいる」-。10月31日に投開票された衆院選の後、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)にこんな情報が寄せられた。
<18歳選挙権>佐賀県内の高校生4000人アンケート 社会への興味関心膨らむ 
次期衆院選が迫る中、佐賀新聞社が佐賀県内の高校生を対象に実施した「18歳選挙権」に関するアンケートでは、生徒たちの選挙に対する意識が垣間見えた。
衆院選「関心ある」18歳以上22% 佐賀新聞社・県内高校生アンケート
「投票したい」81%
佐賀新聞社は、佐賀県内の高校1~3年生を対象に、政治や選挙をテーマにしたアンケートを実施した。
<高校生記者>意見を反映するための大事な“たった一票”
唐津西高
私は今回の主権者教育を受けて、約1年後には選挙権を持つという意識がより深まりました。今まであまり実感が湧かなかったのは、選挙の仕方や唐津が抱えている問題について自主的に考えたことがなかったことが原因でした。
<高校生記者>佐賀新聞主権者教育を受けて 行動移せば変化は起きる
唐津西高
主権者教育を受けて、日本の将来のためには、若者がより多くの意見を示すことが必要だと感じた。今回の主権者教育講演会では、各クラス1名計4名の生徒が選挙の立候補者として演説を行い、それを聞いて意見を述べ合った。
鬼塚小6年生、模擬議会見学 市議会の役割、議場で学ぶ
唐津市 議論聞き賛否判断も
唐津市の鬼塚小の6年生60人が29日、市議会の議場で市職員による模擬議会を見学した。
<高校生記者>白石高校 選挙に行かなければ何も始まらない!
小さな1票には大きな可能性
先日、白石高校普通科キャンパスで主権者教育の講演会が行われました。講演会では、若者が選挙に行くことの重要性、立候補者の選び方など、さまざまなことを教えて頂きました。
模擬選挙でまちづくり考える 小城高で主権者教育授業
「投票で意思表示を」
佐賀新聞社による主権者教育の出前授業が16日、小城市の小城高であった。1、3年生約400人が、小城のまちづくりをテーマにした模擬選挙や講話を通して、投票で自分の意志を示すことの大切さを学んだ。
模擬選挙、生徒が町の課題議論 白石高で主権者教育
佐賀新聞社出前授業 「自分の一票、結果に影響」
主権者教育をテーマにした佐賀新聞社の出前授業が9日、白石町の白石高普通科キャンパスであった。生徒が立候補者となって政策を訴える模擬選挙などを行い、同町の現状と課題について意見を交わし合った。
“模擬投票”体験、選挙学ぶ 鳥栖高で主権者教育授業
高校生に18歳選挙権への関心を高めてもらおうと、佐賀新聞社による主権者教育の出前授業が16日、鳥栖市の鳥栖高(林嘉英校長)で開かれた。
「密」避け期日前投票 唐津市長・市議選
31日投開票の唐津市長選・市議選の期日前投票が25日、市内10カ所で始まった。市役所本庁や市民センターに加え、鏡の大型商業施設「イオン唐津店」にも投票所を設けた。
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