遊水地
九州のホンダディーラーで最大級の敷地 武雄市に公園とカフェ併設店「アソビバ」 4月24日オープン ホンダカーズ中央佐賀
市内の2店舗を統合し、憩いの場と大雨対策を両立した施設
ホンダカーズ中央佐賀(佐賀市、大橋友文社長)は24日、武雄市武雄町の国道34号六田交差点そばに、大雨時に雨水をためる遊水地機能を持つ公園を備えた店舗「ホンダ武雄パークasobiba(アソビバ)」をオープンする。
六角川流域の水害対策計画 実現までの”見える化”を
特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が9日に、流域水害対策計画の素案を発表した。
六角川流域の市町、治水の取り組み報告や意見交換 国、県などと
六角川流域の武雄市など6市町と国、佐賀県などの関係各機関で構成する「六角川水系流域治水協議会」が27日、同市の国土交通省武雄河川事務所で開かれた。
集団移転先の整備、2022年度着手へ 小城市、遊水地計画で
小城市は4日、牛津川流域の小城町池上で計画されている遊水地整備に関し、対象地区にある住宅の集団移転に備えた代替地の整備を2022年度に始める方針を明らかにした。
<小城市長選>5選の江里口氏に聞く 遊水地整備「先頭切って取り組んでいく」
小城市長選で5選を果たした現職の江里口秀次氏(68)は当選から一夜明けた29日、佐賀新聞社などの取材に応じた。
小城市長選2021 防災、高齢化どう対応 治水対策、期待と不安
創生・再生
任期満了に伴う小城市長選は21日告示、28日投開票の日程で実施される。2019年8月の佐賀豪雨で浸水や土砂災害が相次いだ市内には、防災に加え、人口減少や少子高齢化への対応を求める声がある。市の現状と課題を見つめた。
<佐賀豪雨>洪水の雨量想定引き上げ
六角川水系整備で変更案
国土交通省武雄河川事務所は28日、昨年8月末の豪雨で大規模な浸水被害が発生した六角川水系の河川整備計画の改定に向け、素案を示した。
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