近代図書館
砂漠や夕焼け 色彩豊かに 森通さん、水彩画など作品展 7日まで唐津市近代図書館
少年期を唐津市で過ごし、砂漠シリーズなどを手がけた画家・森通さん(1926~2001年)の水彩画を中心とした展覧会「水・みず!森通と唐津の子どもたち 水彩/地平/水平線」が唐津市近代図書館で開かれている。
旅先の絵や逸話に興味津々 唐津市・長松小の6年生、乗田貞勝展覧会鑑賞 唐津市近代図書館
唐津市近代図書館などで開かれている展覧会「乗田貞勝画業50年~未来へ、子どもたちへ-バリ、唐津からの伝言」で、市内の長松小の6年生が18日、鑑賞に訪れた。
乗田貞勝さん50年の画業 人、自然、命の輝き捉え 唐津の2会場で22日まで 
インドネシアのバリ島などを旅し、現場主義を貫いてきた洋画家・乗田貞勝さん(78)=唐津市=が、画業50年を振り返る展覧会を唐津市で開いている。現場にキャンバスを構え、自然と人の織りなす生命を捉えた50年。
【動画】「現場で出合った本物」 洋画家・乗田貞勝さん、唐津市近代図書館の展覧会でギャラリートーク
世界を旅した洋画家・乗田貞勝さん(78)=唐津市=の展覧会「乗田貞勝画業50年~未来へ、子どもたちへ-バリ、唐津からの伝言」のギャラリートークが14日、唐津市近代図書館で開かれた。
<命の赤 乗田貞勝の世界(下)>力強く生きる平和の木 「自分の目で見て、五感で描く」
展覧会会場の中央に、来場者が足を止める作品がある。乗田貞勝の最新作「平和の木~ウクライナに寄せて」(150号)。うららかな陽気の中、バリ島のケタパンの大木が青々と色づき、その周りをハトが羽ばたく。
<命の赤 乗田貞勝の世界(中)>一本の小道から原点が完成 「自然の摂理に教わった」
朝日とともに音色のように雲が浮かび、田んぼに農民が牛を連れ、川の水がさらさらと流れる。乗田貞勝が1985年ごろに訪れたバリ島の農村部・ブドゥグル。「全てが調和し、自然の歓喜に満ちていた」。
<命の赤 乗田貞勝の世界(上)>絵描き一本に絞りバリへ 「死に物狂い、すごい景色見えた」
太陽がぎらぎらと照りつける浜辺で、一心にキャンバスに向かう。1979年4月、インドネシアのバリ島。1カ月前に美術教員を退職した34歳の乗田貞勝がいた。日本を代表する公募展の一つ「日展」で、3回連続入選。
バリの自然美描き50年 乗田貞勝展、唐津で開幕 22日まで
インドネシアのバリ島など世界を旅した唐津市の洋画家・乗田貞勝さん(78)の展覧会「乗田貞勝画業50年~未来へ、子どもたちへ-バリ、唐津からの伝言」が7日、唐津市近代図書館と旧唐津銀行で始まった。
画家の乗田貞勝さん、世界巡る画業50年の足跡 1月7日~22日、唐津市2カ所で展覧会
バリ島やネパールなど世界中を旅して描き続けている洋画家・乗田貞勝さん(77)=唐津市=の展覧会「乗田貞勝画業50年~未来へ、子どもたちへ-バリ、唐津からの伝言」が来年1月7日から、唐津市近代図書館と旧唐津銀行で開か…
じんわり「しみる日本画」展 ささやかな美を表現 唐津市近代図書館 新見美術館コレクション
唐津市近代図書館の開館30周年を記念した特別展「しみる日本画」が、同館美術ホールで開かれている。今回は新見美術館(岡山県)によるコレクション。
独創性あふれる大作40点 工芸美術知新会展、唐津市近代図書館で
九州・山口地区の工芸作家による「第35回工芸美術知新会展」が、唐津市新興町の市近代図書館美術ホールで開かれている。陶磁器や染織、人形などの独創性あふれる大作40点が並ぶ。24日まで。
「Kinto市民美術祭」開幕 唐津市近代図書館 和美会絵画展皮切りに
7月3日まで
唐津市内で活動する五つの美術団体による展覧会「Kinto市民美術祭」が1日、市近代図書館で始まった。洋画家倉数和文さん(70)の絵画教室「和美会」の展示を皮切りに、書、写真などの力作を楽しめる。7月3日まで。
唐津焼の金継ぎ紹介 ユニークなウサギの火鉢も 唐津市近代図書館
陶磁器などを補修する「金継ぎ」の技術や長く愛されてきた唐津焼を紹介しようと、唐津市近代図書館で小企画展「唐津焼~人の手で受け継がれたもの」が開かれている。31日まで。
唐津市近代図書館で特別支援学校美術作品展 高校生の力作300点
佐賀県内の特別支援学校の高校生が出品した「ふれあい美術作品展」が、唐津市近代図書館で開かれている。生徒たちの力作300点が並ぶ。27日まで。
唐松・伊万里地区高校合同美術作品展 美術部員の力作119点
「第30回唐松・伊万里地区高校合同美術作品展」が、唐津市近代図書館で開かれている。唐津市、伊万里市、玄海町の高校の美術部員が手掛けた力作119点を紹介している。13日まで。
佐賀ゆかりの陶芸紹介 唐津市近代図書館特別展「日々是好日」
佐賀県立博物館・美術館の所蔵品
佐賀県立博物館・美術館(佐賀市)の所蔵品を集めた特別展が、唐津市近代図書館美術ホールで開かれている。江戸時代以降の陶芸作品など50点が展示されており、佐賀ゆかりの器を楽しめる。30日まで。
没後20年、森通さん回顧展 唐津の海と砂漠に魅せられて
唐津市近代図書館、9月26日まで
少年期を唐津市で過ごし、独立展で活躍した洋画家の森通さん(1926~2001年)の没後20年を記念した回顧展が、唐津市新興町の市近代図書館美術ホールで開かれている。
<新型コロナ>唐津市の近代図書館が赤くライトアップ まん延防止等重点措置適用で
新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が旧市域に適用されている唐津市は30日夜、新興町のJR唐津駅そばの近代図書館を赤くライトアップした。適用期限の9月12日までともし、市民に感染予防や慎重な行動を呼び掛ける。
【動画】陶芸や染織作品43点 工芸美術「知新会展」 近代図書館で25日まで
九州・山口地区のプロアマの工芸作家による「第34回工芸美術知新会展」が13日、唐津市新興町の市近代図書館美術ホールで始まった。陶芸や染織、七宝など見応えある大作43点が並ぶ。25日まで。
個性あふれる書並ぶ、唐津市近代図書館で一玄社作品展
唐松地区の書道グループ「一玄社」による書道展が30日、唐津市近代図書館で始まった。今年は花をテーマにした作品もあり、ふわっと花開いたり、凛としたたたずまいを感じさせたりするなど自在な書の世界を楽しめる。4日まで。
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