農学部
武雄河川事務所長に就任した真鍋将一さん(44) 水害対策、住民寄り添う
<こんにちは>
前職は岐阜県の河川課長。福岡市出身で、佐賀大農学部で大学院まで含め6年間学んだ。武雄勤務は初めてだが「ほぼ20年ぶりの佐賀で、“戻ってきた”という感覚の方が強い」と話す。
<生き物ヒトとなり>(101)スギナ(ツクシ) 恐竜時代を生き延びた春の風物詩
誰もが知っているであろう春の風物詩であり、多くの読者はツクシ(土筆)とスギナ(杉菜)が同じ植物ということをご存じではないかと思う。
<生き物ヒトとなり>(99)アーモンド 春に咲く「希望の花」
一般には、食用となる種の中の「仁」と呼ばれる部分しか見たことがない方がほとんどであろうが、アーモンドはバラ科サクラ属の植物であり、この時季にモモとよく似た花を咲かせる。
佐賀大学入学式、1640人「着実に未来へ歩み」 4月5日
佐賀大の入学式が5日、佐賀市文化会館で開かれた。学部生1326人と大学院生296人、外国人留学生18人の計1640人が、新たな学生生活をスタートさせた。 式で、兒玉浩明学長が入学許可を宣言。
植物ウイルスの拡散経路を解明 佐賀大学・大島教授の研究グループ
シルクロードと重なるルートも
佐賀大農学部の大島一里教授(63)=植物病理学=を中心とする研究グループが植物ウイルスを分析し、ユーラシア大陸における拡散経路を世界で初めて解明した。
「県産野菜知って」農家が自ら販売 佐賀大マルシェ
佐賀県産野菜や加工品を販売する「第4回佐賀大マルシェ」が8日、佐賀市呉服元町の656広場で開かれた。県内の農家が自らミカンや大根などを販売。大勢の来場者でにぎわった。
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