跡地
佐賀競馬が場外発売所を閉鎖 売り上げ減少 「トゥルー佐賀」、「トゥルー鳥栖」を2024年8月末までに
佐賀競馬を運営する県競馬組合は、佐賀市大和町の場外発売所「トゥルー佐賀」と鳥栖市西新町のミニ場外発売所「トゥルー鳥栖」について、売り上げ減少を理由に8月末までに閉鎖する。
<記者が見た市町この一年>(4)神埼市 城原川ダム、補償交渉が本格化 7月の大雨で道路や橋崩落
2023
脊振町に国が建設を予定する城原川ダム事業で、水没予定地域の住民側が9月までに、土地の地目認定基準や等級区分に関する確認書に調印。補償基準額の協議が本格化した。
神埼高校跡地、宅地などに活用 神埼市が方針 一部はヤクルトに売却
2021年に神埼清明高(神埼市神埼町横武)の北側に移転したことに伴い活用策が検討されていた神埼高跡地(同町田道ヶ里)について、神埼市は、佐賀県から土地を購入し、一部を隣接するヤクルト本社佐賀工場に売却する。
JR九州、嬉野市に温泉旅館 2023年度開業へ 新幹線との相乗効果狙う
全部屋に源泉掛け流しの風呂も計画
JR九州は26日、嬉野市嬉野町の温泉旅館跡地に、新たに宿泊施設を開発すると発表した。
子育て世代集える場所に 佐賀市の旧TOJIN茶屋
跡地の活用策探る
佐賀市のJR佐賀駅から南に続く「中央大通り」の将来像や魅力的な土地活用の検討を続けている佐賀市は7月31日、通り沿いの旧TOJIN茶屋の跡地活用をテーマにしたワークショップを佐賀商工ビルで開いた。
九州電力、旧唐津発電所跡地に安全教育センター 2023年4月の運用目指す
九州電力は21日、旧唐津発電所(唐津市二タ子)の跡地に「九電グループ安全教育センター(仮称)」を新設すると発表した。社員らが安全に関する研修を行う施設で、2023年4月の運用を目指している。
土地出資議案を可決 上峰町議会 中心市街地活性化で
三養基郡上峰町議会(中山五雄議長、定数10)は18日、臨時議会を開き、中心市街地活性化事業で官民が共同で設立する合同会社「つばきまちづくりプロジェクト(仮称)」に、イオン上峰店跡地など土地6万3716平方メートルを…
多久市弓道場建設へ 関係者が安全祈願祭
県内最大、2021年12月完成
多久市弓道場の建設工事の安全祈願祭が21日、北多久町小侍の現地で行われた。2024年に県内で開かれる国民スポーツ大会の競技会場になっており、近的と遠的の射場や会議室などの関連施設を整える。
上峰町の中心市街地再開発へ審査委 11月に業者決定
佐賀県三養基郡上峰町は19日、イオン上峰店跡地を含む中心市街地再開発事業の参加業者を決める「パートナー審査委員会」の初会合を開いた。9人を委員に委嘱、11月に業者を決める。
コムボックス佐賀駅前、2階テナント決定 「マツモトキヨシ」や「セリア」出店へ
佐賀市駅前中央の西友佐賀店跡地に6月下旬に開業予定の商業施設「コムボックス佐賀駅前」(仮称)の2階テナントがほぼ決まったことが25日、分かった。
三輪車で白熱レース かみちゃりGP200人疾走
三輪車で白熱のレースを展開する「かみちゃりグランプリ」が17日、上峰町の旧イオン上峰店北側にある三田川自動車学校跡地で開かれた。
南部保育園移設の安全祈願 旧富士南小グラウンド
佐賀市富士町の南部保育園の移設工事の安全祈願祭が11日、佐賀市富士町の旧富士南小グラウンドで開かれた。地元住民が跡地利用として提案していた移設で、自治会や関係者ら約20人が完成を祈った。
イオン跡地、再開発計画「21年夏開業目指す」 
上峰町長インタビュー
■核テナント集客左右 民間資金・ノウハウ活用 1995年に佐賀県内最大級の商業施設として開店し、三養基郡上峰町のシンボル的な存在だったイオン上峰店(旧上峰サティ)。
「イオン跡地」会議、設置へ 上峰町長が発表
佐賀県三養基郡上峰町の大型商業施設「イオン上峰店」が来年2月で閉店することを受け、上峰町は10日、跡地の活用や中心市街地の活性化策について町民の意見を募る「まちづくり会議(仮称)」を設置する。
上峰町長、イオン跡地の無償取得希望
「活用策、案がある」
三養基郡上峰町の武広勇平町長は26日、来年2月末で閉店する大型商業施設イオン上峰店の土地と建物について、無償取得したい考えを示した。28日に同店を運営するイオン九州(福岡市)に伝え、協議していく。
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