贈呈
嬉野市、新入生らに花苗贈る 農業と福祉連携で取り組み
新型コロナウイルスの感染対策で学校などの入学式が規模を縮小して行われる中、きれいな花で子どもたちに笑顔になってもらおうと、嬉野市は市内の新入生らに記念品として花苗を贈った。
新小学1年生にプレゼント 食の大切さ、手作り絵本で
伊万里市の竹内典子さん(63)と岩永豊子さん(72)が、子どもに食の大切さを伝える絵本を作り、市内全ての新小学1年生や市民図書館などに計550冊を寄贈した。
佐賀県更生保護女性連盟 佐賀清光園に図書カード
佐賀県更生保護女性連盟(山口七重会長)は5日、佐賀市呉服元町の児童養護施設「佐賀清光園」にイベントでの募金を通じて購入した図書カードなどを贈った。
JAが新1年生に傘贈る 伊万里市で贈呈式
JA伊万里は、4月に小学校に入学する伊万里市と有田町の新1年生全員に、反射材付きの傘を贈る。田中正昭副組合長(65)が8日、伊万里市役所に松本定教育長を訪ね、「新入生の交通安全に役立ててほしい」と手渡した。
「電話お願い手帳」と「点字電話帳」を贈呈
NTT西日本が障害者団体に
NTT西日本佐賀支店(島智恭支店長)は、県聴覚障害者協会(中村捻理事長)に外出時の電話連絡に役立つ「電話お願い手帳(冊子版)」を100部、県視覚障害者団体連合会(森きみ子会長)に「点字電話帳」400部を贈った。
【動画】佐賀県内スポーツ振興へ資金贈呈
Gogoさがスポ基金、3団体に
県内スポーツ環境の整備や競技力向上に取り組む団体に資金を提供する「Gogoさがスポ基金」の助成贈呈式が2日、佐賀市天神の佐賀新聞社で開かれた。「佐賀市スケートボード連盟」など3団体に総額45万円が手渡された。
<新型コロナ支援の輪>小中学校へ非接触型体温計 唐津法人会
唐津法人会(岩本真二会長)は24日、唐津市の小中学校へ非接触型の体温計106個を贈った。 唐津市と玄海町の企業約800社でつくる「唐津法人会」は地域貢献の一環として、子ども向けの租税教室などに取り組んでいる。
卒業生、新入生に歯ブラシ2100本寄贈 伊万里・有田歯科医師会
伊万里・有田地区歯科医師会(池田盛多会長)は8、9の両日、伊万里市と有田町の小学6年生と中学3年生、小学校に今春入学する新1年生向けに歯ブラシを贈った。 伊万里市分1500本、有田町分600本を用意。
<新型コロナ・支援の輪> ソロプチミスト有田、地域支援で飲料贈る
伊万里有田共立病院に
国際ソロプチミスト有田(13人)は地域支援として、コロナ禍の最前線で業務に当たる伊万里有田共立病院に、乳酸菌入り飲料1440本(20万円相当)を贈った。
【動画】夜の事故防止、啓発で協力 「パトラン」チームに反射材
交通安全協会が2000点
佐賀南、佐賀北の両地区交通安全協会などは2日、ランニングをしながら見守り活動をする「パトロールランニング(パトラン)」に取り組む「パトランSAGAチーム」に反射材用品2千点を贈った。
交通安全の思い、手作り人形に込め
伊万里市老人クラブ連合会が寄贈
伊万里市老人クラブ連合会(中島馨会長)は18日、交通安全の願いを込めた手作りのマスコット人形360個を市などに贈った。交通安全運動の街頭キャンペーンでドライバーに配られる。
夜間の事故なくそう 有田地区安協と伊万里署が町老人クラブ連合会に反射材シール贈る
地区安協と伊万里署贈る
夜間の歩行者事故をなくそうと、有田地区交通安全協会と伊万里署は9日、たすきとシールの反射材を有田町老人クラブ連合会(有老連)に贈った。町生涯学習センターで開かれた贈呈式で、効果的な着用方法も紹介した。
<新型コロナ・支援の輪>ロータリークラブ 佐賀県医師会にフェイスシールド
佐賀、長崎両県の56のロータリークラブで構成する国際ロータリー第2740地区は14日、医療関係者用の防護具「フェイスシールド」1万個を佐賀県医師会(池田秀夫会長)に贈った。
うれしの茶飲み心と体健やかに 嬉野市が小中学生に贈呈
特産品の消費拡大図る
嬉野市は8日、新型コロナウイルスに関連した経済対策の一環として、市内の小中学校の児童生徒などへ「うれしの茶」を贈呈した。子どもたちにうれしの茶を飲んでもらい、健康増進を図るとともに消費拡大を目指す。
<防ごう新型コロナ>マスク1万枚、子どもたちに使って 佐賀市のYLC、市教委へ寄付
大型農薬散布用ドローンや太陽光発電システムの販売などを行う佐賀市のYLC(田中武志代表取締役社長)は10日、佐賀市教育委員会にマスク1万枚を寄付した。 マスクは厚手の紙マスクで、大人用サイズ。
新1年生に反射材付き傘
JAからつ、唐津市や玄海町に贈呈
JAからつは3月30日、地域貢献や交通安全啓発の一環として、唐津市や玄海町の新1年生全員に、反射材付きの傘を贈呈した。堤武彦組合長(68)は「事故に絶対あってほしくない。楽しい学校生活を送ってほしい」と話した。
交通安全協会に横断旗900本贈る JA共済
子どもたちの登下校の安全を見守る活動に役立ててもらおうと、JA共済連佐賀は、横断旗900本を県交通安全協会に寄贈した。県内各地区の交通安全協会に配布される。
循環型社会へ、県労福協がフードバンクさがに寄付
佐賀県労働者福祉協議会(井手雅彦理事長)は10日、食品ロスの削減と循環型社会の実現を目指す佐賀市の団体「フードバンクさが」(干潟由美子代表)に寄付金11万1400円を贈った。
啓発封筒でニセ電話詐欺防げ 県遊技業協同組合
コンビニに配布
佐賀県内のパチンコ店などでつくる県遊技業協同組合が、ニセ電話詐欺の被害を防ごうと注意を促す封筒を製作した。10万枚が県内のコンビニエンスストアに配布され、電子ギフト券を購入した客に配り、ニセ電話詐欺の防止に役立てる。
使い捨て切手贈呈、子どもの居場所づくりに活用
佐賀県北部地区郵便局長会
佐賀県北部地区郵便局長会は27日、唐津市福祉協議会に使用済み切手約10キロを贈呈した。切手は現金に換金された後、県内を中心に子どもの居場所づくりに役立てられる。
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